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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

蒼剣携えし者、亡国の騎士となりて

作者:深田風介
 現代日本に住む17歳の少年、進藤真司(しんどうしんじ)は、帰宅中、突然強烈なめまいに襲われ、気を失う。
 意識を取り戻して、最初に目に飛び込んできたのは、血にまみれ、今にも息絶えそうな姫、ヒューノ・ガスター。

「シンジよ。時間が無いため、手短に伝えます。そなたを呼んだのは、我が国を滅ぼした大国、セクレチア王国に一矢報いるため。ガスター家に代々伝わるこの聖剣、ガスタード・ソードを用い、かの大国を討ち滅ぼしなさい。この、わたくしに代わって」

 真司に聖剣を託したのち、ヒューノは息絶えた。

 ヒューノの亡骸を抱きながら、真司は、気付いた。

 この世界は、物語は、中学時代、小説投稿サイトに投稿した、未完結の小説そのものだと。

 亡国の騎士となった真司は聖剣を携え、竜の背に乗り、異世界を冒険しながらセクレチア王国を目指す。
 ヒューノのため。そして、ここが本当に自分が書いた小説の世界なのか確かめるため。

※作者多忙のため、休日に少しずつ書き進める他なく、更新頻度は週1を目指しております。反響次第で更新ペース上がりますので、ブクマ、評価等、何卒よろしくお願いいたします!

 
刀礼
2019/02/01 01:27
勇者召喚の儀式
2019/02/02 12:31
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