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エッセイ

子供の探究心

作者: 太陽

 子供の探究心 冒険する意欲 熱心さが 伝わってくる 年代になってきた


先日 子供とお散歩していた出来ごとだ 子供は「なんで?」 「どうして?」 と私に問いかけてくる 

わかるものもあればすぐに答えられるけれども


リンゴの部位による甘みの違いや、ゆで卵の殻の中の謎、 クローバーの数の謎などユニークな視点で根気強く取り組む姿勢に感心し。私さそれに答えられなかった

検索すれば結果がすぐにわかるのだろうが子供に対してそんな安易な態度で良いのだろうか 仮説を立てて研究に臨み、数値化して客観性を高める子供の純粋な気持ちを踏みにじるのではないかと考えてしまう


わくわくする発想は、時間とともに薄れてしまうかもしれない 

子供のように自由で時間に追われない生活をしているほうがは発想が生まれるのだろう。常識を疑うセンスや関心事を突き詰めようとする意欲は、日々の余白があってこそ芽吹くのだろうと私は思う


アニメ作家の宮崎駿さんは以前、子どもの不思議な才能と教育制度についてこう語っていた

〈子どもは向こうから来る車には気がつかないけど、道の向こうに落っこってる輪ゴムには気がつく。それを輪ゴムを見ないで車ばっかり気をつけろというふうな教育をしている〉(宮崎駿「出発点」)


大人はいつもネガティブなほうを先に考えてしまう それは悪いとは思わない むしろ 最悪を想定した素晴らしい判断だと思う


だけど 子供の探究心 大人に奪われしまったと思った子供も多いかもしれない


年末久しぶりにお孫さんや子供と会う機会が多いだろう そうして久しぶりに会った子供の成長がこうも早いのはそうした探究心 一皮むけて大人になった 成長したということなのかもしれない


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