「名前」と「役割」
今回のお題は「新しい名前」です。
私の名前は⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎⬛︎、しがない商人だ。
今日の私は情報に物品に果ては戦場への運搬まで…いくら忙しいとしても限度を考えてほしいものである。
そうして仕事終わりに行きつけの酒場で酒を浴びるほど飲むのだ…明日こそはもう少し忙しくない日々を送りたいものだ
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私の名前は⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎⬛︎、傭兵だ。
ここのところ戦火が激しい、傷つく兵士も多くなってきた。さっきかわいい商人の子が物資を届けてきてくれた、この子のような無辜の民を守るためにも早く戦争を終結させ、忙しくない平和な日々を取り戻したいものだ…にしてもあの商人の子、初めて会ったのになぜだか知っているような気がするな…何故だろうか。
っと考え事をしている場合ではないな、今日は戦死者がでないといいが…
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私の名前は⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎⬛︎、聖職者だ。
私の所属する教会には連日ひっきりなしに患者が運ばれてくる、仕方がないこととはいえ気が滅入るのは事実だろう。さっきこの部隊を率いる傭兵団の女性の方と話をした、私としては戦争ではなく話し合いで解決してほしいがそうもいかないのだろう。私にできることは少しでも犠牲が少なく全てが終わることを祈るだけ…でも気がかりなことといえばあの女性の方とは今日初めて会話したのに懐かしい雰囲気を感じたのです…何故なのでしょうか?
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私の名前は⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎⬛︎、魔王だ。
人間たちが勝手に諍いから戦争を始めたことで我らの行動を咎めるものも少なくなった。このmま我らがこのsかiを掌握srのも近い話だ、しかしついsんじt近くのky会の聖女が侵略をやめrように愚かにもsngnしてきたのだ…そんなもの突っぱねればyいのdが何故か私は熟考してしまっていた。初めて会ったというのにあの聖女の何がそうさせるのだろうか、私はどうかしてしまったのか
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wたsn名meh⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎⬛︎、sスtムeンzニaだ。
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治床「ハッ!ハッ!ハッアッ…ハァ」
研究員A「おい…起きたぞ、どうなってる」
研究員B「安心しろ、身体機能は極限まで使えないようにしてある。なにもできないさ」
研究員A「そうだけど寝覚めが悪いじゃねえか、夢に出てきちまうかもしれねえw」
研究室B「こんな研究してるのになんの心配してんだよハッハッハッ」
治床「……ねぇちょっとコレ外しなさいよ!早く私を解放しなさいよ!」
研究員A「おー怖い怖いwまた早いとこ研究に付き合ってもらわないとな」
治床に機械的なバイザーが再び被せられる
治床「いや!やめて!やめなさいよ!もうこんなこ…と…や……め……て」
や゛め゛て゛え゛えぇぇ
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頭の中に声が流れてくる
⬛︎⬛︎「よくきましたね⬛︎⬛︎、これが今日の「新しい名前」ですよ。」
せ い ぜ い 役 に 立 っ て 下 さ い
私の名前は⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎⬛︎
今 日 は