修正するマン(ただの愚痴)
現代ハンター複音書を六年ぶりに更新しはじめた当初は書き溜めしていた事もあり、何度も読み直して修正していたのだが、ここ最近のは読み直しも修正もしていない。やる気がアホほど無くなっている。
なんか見るのも嫌になって放置していたのだが、ついさっき改めて読んでみると、こりゃーアカンわ。ひっどい。何これ。大量の牛の糞やん。
まず表現がダメ。書いたナガスですら「何言ってるのコイツ?」とか思うレベル。
続いて文章構成が糞。これが一番ひどい。重複する言葉が多すぎ。小学生レベル。
そして最後に愛が感じられない。やっつけ感バリバリ。ローラは嫌いなキャラじゃないのに作品が嫌いになってるのがありありと分かる。
あぁー……続き書く前に修正するか。そうしないと恥ずかしくて表歩けないよ。
実は現代ハンター複音書は、様々な短編が先にあって、ひとつの作品となっている。
まず最初に書いた作品は「魔女1〜3」。これは「なつめ」という短編で十五年くらい前、処女作である「安奈」の後に書いたもの。だから文章も稚拙。今、十五年ぶりに修正中。
次に書いたものは「正也の妹」と「正也の親友」。数年後になんとなく「正也の彼女」を書いた。これは前のアカウントで投稿していた「プロミス」という作品の後日談だった。その作品にもローラは登場するけど、役割も設定も違ったねぇ。
「プロミス」は失われてるから、再投稿は無理です。内容は「主人公の正也が十年前に悪魔と契約していた事を思い出して奮闘し、結局死ぬ」というもの。たいした話じゃないし、失われてもいいわ。
あとは投稿順に書いてると思う。たぶん。
「なつめ」の設定と「プロミス」や「正也の○○」の設定を足して、大好きな海外ドラマ「スーパーナチュラル」みたいな話が書きたいなーって思って書き始めたのが、この「現代ハンター複音書」です。だけど熱が冷めて……どうしたもんか。
余談。
処女作の「安奈」と、次の作品である「なつめ」は「Lein」というゲームの影響をガッポリ受けて書いた作品なんだよね。だからどっちもクッソ暗い。
エロ小説判定を受けてエロいほうに投稿しなおした「安奈if」も「Lein」の影響だけど、そっちは救われる話です。余談の余談になっちゃうんだけど、第五章以降は蛇足感バリバリで、第九章に至っては書くんじゃなかったと思ってる。四章でやめとけばなー……あーなんで書いちゃうんだろ。そっちもやる気なくなって尻すぼみ。
と、いう愚痴でした。
みんな、作品はちゃんと見直してから投稿しようぜ! じゃないと恥ずかしくて死ねるぜ!