奴隷学び直し
日本と海外における「奴隷」への受け取り方の違いについてや、そもそも「奴隷」というものに対しての見解を、学校で習った以上の事を知らなかったし、忘れている事も多くあり、恥ずかしくなったので少しだけ学びなおしました。今も勉強中。
ナガスにとっての「奴隷」というものの認識は、技能実習制度によるベトナム人や、(聖書のせいで)「ユダヤ人」とか、ブリカ……ヨーロッパの大国による「アメリカ大陸開拓の労働力」程度の事しか知らなかったんだなぁというもの。彼らの生活というのもギンギンのステレオタイプで偏りまくっており、べらぼうに無知だった。(とはいえ、先入観どおりな事は思いの外、多かった)
今はまだ学び直し中だけども、知識に自信がついたら何かしら書こうかな。前も言ったけど、ナガスがかんがえた、さいきょうのちーとすきるをもらったいせかいてんせいの話とか。
とはいえ、なんかもう異世界転生の話って流行ってないみたいね。この世界から離れてた六年の間にトレンドが変わったようで。
あ、それと、日本に自国民を対象とした奴隷制度はなかったっていうのは誤解だというのも知れた。ちゃんと学ばなアカンね。
追記。
最近、色々と学び直してるんだけど、特に数学は学び直したほうがいいよ。理系大学いってたのに年取ったら高校生レベルの問題で「あれ、これどうやるんだっけ」とかマジで思うから。だけど学び直したら、もともと知ってた事もあって知識の扉が開かれて「あぁーそうやった!」と、まるでアハ体験みたいなのを感じれる。その瞬間が快感やで。




