文体診断ロゴーン
文体診断的なものを知り、なんとなく現代ハンター複音書の最新話を診断。
一致指数一位は小林多喜二さん。68.9
うーーーんごめんなさい! 読んだことないです! お名前は存じております!
二位は松たかこさん。67.2
………あ、本をお出しになられていたのですね。存じておりませんでした。申し訳ない。
第三位。阿刀田高!! 64.5!!
きたきたきたー!! 結構読んだよ(古本屋で安かったから)!! そりゃ影響うけるわー似るのはしゃあないわー。
一致ワーストの方は書いてもしゃあなしなので割愛。続いて評価。
・文章の読みやすさC。適切。
……は?
・文章の硬さB。やや柔らかい。
まぁ一人称だしね。
・文章の表現力A。とても表現力豊か。
これが全てよね。
・文章の個性A。とても個性的。
個性無いよりはあったほうがいいよね。
との結果。表現力豊かなのは嬉しいなー。でも読みやすさがCか。。課題が残ったなぁ。
あとは得点とかの評価でよくわからん。そもそもタブレットでやってるナガスに「マウスポインタを乗せると詳細」は酷だぜブラザー。
追記。もういっこあったからやってみた。
「小説形態素解析」さん。
「やや会話文が多めの文体となっています。
かな:漢字の比率は読みやすい範囲だと思われます。
1つ1つの文章の長さは平均よりやや短めです。テンポがいいぶん読みやすいと思います。
地の文にやや口語が混ぜてあるようです。
文体やテンポにもよりますが、平均と比べやや副詞が少ないようです。
指示語によって文章がうまく流れています。
接続詞が多めに挿入されています。文章運びがやや論理的かもしれません。
体言止めが高い頻度で使われています。
連用中止法が平均より多めに使われています。
自立語における名詞の比率は平均の範囲内です。名詞比率は文章が説明的・要約的かどうかに関係します。
物事を形容する言葉より、動きの描写が多いようです。」
地の文に口語を混ぜてるのは当然ワザとなので気にしない。というかソレがナガス流表現方法だから。
文章の運びが論理的は……だってそういう話だったから……なんかごめん。
あと、これ!! 最近のナガスの悪い癖!! 連用中止法! 便利だけど文が終わらねぇ!
物事を形容するのは、場面によるかな。必要ない時は描写しないし。
って感じでした。
ちなみにやや硬い文章を意識した「深淵を覗くもの」は以下の通りだった。ほぼ狙い通りで嬉しい。
「やや地の文が多めの文体となっています。
やや漢字の比率が高めのようです。
ネット小説としては1つの文章が長い方に分類されますが、読点の比率も高く読みやすいと思います。
副詞の頻度は平均の範囲内です。文章が適度に修飾されています。
指示語がやや多めに使われているようです。
接続詞が多すぎず少なすぎず、うまく挿入されています。
ところどころに体言止めが使われています。
連用中止法が高い頻度で使われています。
自立語における名詞の比率は平均の範囲内です。名詞比率は文章が説明的・要約的かどうかに関係します。
物事を形容する言葉より、動きの描写が多いようです。」
読みやすさB
硬さB
表現力A
個性A
……まぁ、どんなにいい文章書いても読まれないんだけどね。