E=mc^2
※注意。なんとなくの知識で書いてます。
基本的に電子はマイナスであるが、プラスの電子をもった物質も理論上は存在出来るらしい。それはSFファンにとってお馴染みの単語である「反物質」というもの。
反物質のブラスの電子と、物質のマイナスの電子が結びついた時に発するエネルギー量は、鋼の錬金術師ヨロシク等価交換といったもので、100の物質から100のエネルギーが作れるという、超凄いもの。これを「対消滅」と言います。これを応用すれば電気自動車なんて目じゃないほどのエコな車が作れる! かもしれない。
だけど実際は色々と課題が多い。まず、反物質を作るのにメッチャ金かかる。反物質は保存が効かない。エネルギーの貯蔵も無理。つまり、現段階では夢物語。何百年か先の人類に夢を託そう。
ところで。物質と反物質が結びついた時に発するエネルギーが等価交換だというなら、エネルギーから物質を作り出す事も可能なのだろうか? という疑問が湧くが、これも理論上は可能らしい。これを「対生成」といいます。物質を作れるほどのエネルギーが、そもそも自然界に無いのが歯がゆいところ。
専門家じゃないからナガスの理解が本当に正しいかどうかは分からないので、鵜呑みにはしないでね。フワフワーとした知識で話してます。
この理論を可能にする方法があるんですよ。それは何かというと、超自然的現象による生成! つまり奇跡や呪い、魔術といったものの活用が未来を拓く!
といった事を自作品で書こうと思ったけど、流石にややこしくし過ぎだから、どうしたもんかね。テキトーに書いても納得してくれるかどうか不安になるし、そもそもそんな描写が必要になる作風が間違ってるような気がする。
あ、あと全然関係ない話。執筆に使ってるソフトはメモ帳なんだけど、メモ帳って改行わかりにくくない? あと半角と全角の区別が付きにくくて、段落下げしたつもりなのに「なろう」では反映されてなくて、ウキーってなる。
とはいえ、メモ帳というか、テキストファイルのほうがなにかと便利なんだよね。どの端末でも扱えるのは強み。小説の修正とエッセイはファイルマネージャープラスのテキストエディタ機能でやってる。シンプルイズベスト。
でもさー、このファイルマネージャープラスのテキスト機能、変な挙動する。ウィンドウズから持ってきたテキストファイル、文章の最後に自動的に半角スペースが入るのよ。何アレ? 誰が得してる機能なん?