暇人と宿題
宿題は…できるだけやりましょう…
カズの部屋
ヒダとカズが部屋に二人居るのである
ヒダ「宿題おわらねー…」
カズ「おまえ…今日も宿題出さなくて怒られたんだよな?先生に」
ヒダ「ああ…そのせいで宿題追加されたんだよ…」
「それはおまえが宿題を出さないからだろ」
「だって、俺毎日夜ずっと勉強してるんだぜ?」
…?????
ちょっとまてぇええええ
「ちょっと待てよおい、宿題やらず勉強ってどうゆうことだよ!!」
「いや、ドラ○エⅥの勉強だよ?」
ただのRPGかい!!!!
「そんなもん勉強しても意味ねーだろうが」
「だって、ラスボスで倒せないんだよ」
「倒しても、デス○ムーアの右腕がザ○リク唱えるし」
「じゃあ右腕倒せばいいじゃん」
「でも左腕はザオ○ル唱えるし」
もうそんなん知ったこっちゃないわ!!!
「だからなぁ…そんなんよりちゃんと宿題やれって…」
「いやだパパ!!ド○クエは僕のものだもん!!!」
どんなキャラ設定だよ!!!!
つーかパパって誰だよ!!!
「もう時間ねぇんだから宿題しろ!!俺も手伝ってやるからさぁ…」
「そういってパパは僕のドラク○を盗むんだろ!!」
もういちいちめんどくさいな!!!
カズ「はー…宿題終わった…」
ヒダ「だねー…」
「これからは宿題ちゃんとやるわ…俺」
「うん…そのほうがいいよヒダ」
カズ「ド○クエⅥ一緒にラスボス倒すか」
ヒダ「うん…そだね」
使わせていただきました…
PRGを…