暇人と銭湯その1
女風呂をのぞいてはいけません
シマ「銭湯だー!!!!」
……
なぜ俺たちカズ、ヒダ、シダが銭湯にきてるかというと
さかのぼること1時間前
俺が風呂でシャワーを浴びてる時
二人の馬鹿たちがきたせいで
シャワーの水口部分が破壊され
その後、蛇口を壊されてしまったからである
※ちなみにこの小説の季節は夏です
そしてカズは一人暮らしをしています
んで、現在に戻ります
「さっさと入ろうぜ!カズ!ヒダ!」
ほとんどおまえとヒダのせいで銭湯にきたんじゃねぇか!!!
銭湯の玄関
店員「子供200円 大人400円」
シマ「じゃあ、俺が600円払って…」
ガシッ
カズ&ヒダ「ちょっと待てゴラァ…何さりげなく女湯入ろうとしてるの?」
「あ…いっけねーや、それじゃあ…」
ダッ!!!
シマがカズたちを振り払い、全力疾走で女湯に走っていった
「まてゴラァああああああ」
ガシッ
なんとか二人がかりでシマの両足をつかんだ
そのときだった
すでに…女湯の着替え室に入っていたのだ…
女たち「お…男だー!!!キャーーーー!!」
カズ「これって…まずいパターンじゃないの!?」
ぎゃぁーーーーーーーーーーーーー!!!
後半あるよー