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西日本豪雨災害 One month later

作者: megane

西日本豪雨災害から一か月が過ぎて、JRの復旧はまだですが

車での交通は道自体は通れるようになっています。

しかし、災害前にはまだまだ時間がかかるような感じです。

連日のラジオでは呉に向かう車の渋滞の情報が流れており

実際長い渋滞が発生しており、職場に向かうのも一苦労をしている状況です。

普段使う道のあちらこちらで災害の爪痕が残っています。

この状態も、台風や強い雨がふればまた、元の木阿弥になるのでは

というのが正直な感想です。

幸いにも豪雨災害から局地的な雨はちらほら見られるものの

継続的な強い雨というのは降っていません。

これからのシーズンは分かりませんが

道の補修の方も大きな道は住んでいるものの

本格感じは的に土砂が崩れた部分に関しては土嚢を積んでいる

簡易補修のところが多くあります。

自衛隊の数も徐々に減っているような所感を受けています。

メディアでも今では豪雨災害の頻度がかなり減り

すでに過去になったかのような印象を受けています。

たしかに、多くの人は通常の生活に戻っています。

でも、大きな被害を受けた方にとってはどうなのだろうかと思います。

これは過去の他の災害で災害の大小は問わず被害を受けた方も感じた

違和感ではないのでしょうか。

前を向かなくてはいけない、過去にとらわれすぎないことも必要かと思います。

ただ、私がなんとなく感じている違和感というのが

魚の小骨がのどに引っかかっているというのでしょうか、

なんとなく釈然としない日々が私の中では続いてます。

殊更に人に慰めてほしい訳ではありません。

かまってほしいとも思ってはいません。

どう表現していいものか

私自身が被害そのものを受けたものの大きな被害かと言われれば

それは違うというところがあるので

なんとも言えませんが。

この違和感を表現できれば少しすっきりしそうな感じがします。

ぐだぐだとつまらない心情を書いてみました。

お目汚しすみません。


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