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異世界勇者より地元の重装片手剣の方が強いに決まってるよね! ~巻き戻り脳筋兵士は堅実に最強戦力を育てる~  作者: 無職無能の素人


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第26話 金の祝福

 王都へ向けて移動再開。初日の朝、街道を二台の馬車がゆっくりと進んでいた。

 後ろの馬車はフォルクが御者台にいる。中にはウィーとアルシア。今日も寒い、馬車の中にいる連中は顔も出さない。


「王都まで8日程度か。馬で走れば明日には着くんだろうなぁ」


 空は澄み渡っていて、遠くの山がくっきり見える。街道沿いは安全なはずだが、往路では色々あった。何事も無ければいいな。


 ぽっこぽっこと魔馬が進む。アルシアの馬車を引く普通の馬にペースを合わせているので、こいつも退屈そうだ。


 ところで、さっきから見えている街道の先、森の切れ目が近いところで影が動いている。まず間違いなく盗賊の類だろう。

 面倒くさい。だが見過ごすわけにもいかないだろう。というか狙われているのはこの馬車に決まってる。天井でギラギラと輝く魔石が悪い。


「セオ、盗賊がいるぞ」

「私に言わなくていいだろう」


 そのまま進むと、前触れもなく矢が一本、俺たちの馬車の前に突き刺さった。

 続いて、左右の茂みからバッと人影が飛び出してくる。十人以上はいる。ボロ布みたいな軽装に、手にしてるのは短剣やボロ槍。


「積荷を置いていけ!」

 間抜けな怒鳴り声。まるで絵に描いたような盗賊だ。


「実は襲われるのって初めてなんだ」

「盗賊如きが魔馬がひく馬車を襲うなんて聞いたことがない。取り締まる兵がいなくなって図に乗ったか」


 盗賊の被害に遭うのは大抵徒歩で移動する武力の弱そうな者だ。馬車など襲っても中に護衛がいるかもしれない。引いているのが魔馬となれば尚更だ。

 盗賊如きに命懸けで戦う覚悟はない。覚悟があるなら冒険者になって魔物を狩ればいいからだ。大抵の場合、農作業等と兼業で楽に狩れる獲物だけを狙う。それが盗賊。


 素手で問題ないだろう。俺が馬車を止めて降りようとしたその時――


「ヘイルストーム!」


 暴風が渦を巻き、盗賊どもを中心に円を描いて吹き荒れる。煽られて転げまわる奴、うずくまるしかない奴――そこに、ガツンガツンと音を立てて、こぶしサイズの雹が舞っている。


「これ、便利なんだよね」

「確かに便利そうだ」


 盗賊共は全員気絶した。打撃じゃなく寒さの影響だろうな。

 俺は倒れている盗賊を転がして服の裾を引き裂く。裂いた布を手早くねじり、腕を後ろ手に縛り上げる。兵士時代に何度も経験したことだ。


 縛り上げた盗賊の一人の頬を張ってやると、びくっと体を震わせた。

「拠点の場所を教えろ。3数える間に言わなければ殺して次のやつに聞く」


 一応拠点を確認した。古びた小屋に奪った物がいくらか残っている。捕まっている人はおらず、めぼしい物も無い。なんとか売れそうな物だけ奪い、破壊して火をかけた。次の街で盗賊を引き渡して、報奨金は盗賊1人金貨1枚となった。


          ◇◆◇◆◇


「へっへー、今日の酒はうまいぞー!」

「明日も早いからな、あまり羽目を外すなよ」

「ガルド君はかたいなー。ウィーちゃんをお願いね」


 報奨金は全員に配ることになった。

 フォルクはさっそく料理と酒を注文して楽しんでいる。その奥で、アルシアは静かにワインを口にしてちびちび味わっていた。セオはもう暗くなってきているのに何かを探しに出た。大きな物を買ってこないように祈ろう。


 俺はと言えば――

「ほら、口開けろ。今日は下でもお祝いしているからな。うまいぞ」

「ん……んぐ……」


 町で蜂蜜を売っていたので、蜂蜜、ミルク・バター・卵を混ぜて蒸したものを作った。いつもの食事の後のデザート、ふるふると震えて美味しそうにできた。


「……すごく美味しい。こんなのはじめて」

「そりゃよかった。今は何でも食えればいい、たくさん食べて偉いぞ」

「うん……ありがとう」


 かすかに笑ってくれるのが嬉しい。こんな状況でも諦めずに頑張るウィーだからこそ、今も生きているんだろう。


 それに比べて昼間の盗賊。町の門番へ引き渡した時に聞いたが、やはり増えているらしい。治安維持すら出来ないほど兵士を減らす意味があるんだろうか?仮に戦争を終わらせる為に尽力した人物がいたとして、世が乱れてしまうことを望むだろうか?


 わからない。だが、こんな世界を生き抜くには力がいる。ウィーを巻き込むつもりは無いが、力を与えることは可能だ。


「ウィー、これからも一緒に頑張ろう」

「っ!う、うん!ガルド!」


 何も明かさずにパーティを組んだ。きっと治療の為の体力作りにも役立つはずだ。






 それから4日目。


「……いねえな」


 馬車を走らせながら、何度目かの独り言を呟いた。


 パーティを組んでから四日。気配を探っても、見渡しても、魔物の姿はない。そりゃそうだ、魔物がしょっちゅうでる街道なんて使えたものじゃない。もっとも、これが何時まで保てるかは知らないが。


 セオは後ろでずっとガチャガチャやっている。何をやっているのか分からないが、ずいぶんと楽しそうなので御者はずっと俺がやることにした。後ろの馬車もずっとフォルクだしな。


 そんなわけで、ぼけーっと御者席に座っていると、前方に何かが見える。

 ん?なんだ?街道にゴミを散らしやがって。何をして――


「オークだ!」

 腑抜けた頭に活が入った。人が襲われている!すぐに助けるぞ!

「セオ!馬を頼む!」


 俺は駆け出した。土を蹴り、風を裂いて、叫び声の中心へ飛び込む。

 転がった荷台の向こう、オークが人間の男を馬車から引きずり出そうとしていた。


「セリャア!!」

 勢いそのままに飛びかかり、オークの顔面を蹴り飛ばす!


 ドパァン!破裂音と共にオークの頭は弾け飛び、体液を撒き散らした。

 見回せば残り5匹、どれも脅威ではない。

 全て片付けるのに30秒もかからなかった。


          ◇◆◇◆◇


「本当に……本当に助かりました! 命の恩人です!」


 転倒した馬車の御者が、地面に額をこすりつけそうな勢いで頭を下げてくる。


「礼はいらない。あんたらが無事なら、それで充分だ」

 民を守るのは兵士の務め。


 そう返すと、別の荷運びらしい男が袋を差し出してきた。中には銀貨がいくつか、食料も混ざっている。


「せめてこれだけでも!」

「気持ちだけで十分だ」


 荷袋をそっと押し戻し、跪いた彼を起こした。


 転倒していた荷車はすでにフォルクが立て直している。荷の損傷も少なく、怪我人も擦り傷程度で済んだようだ。


「是非ご一緒に!」

「構わず先に行ってくれ」


 時間はもう昼を回っている。オークから肉を取っておきたいし、その後は急いで次の宿場まで向かうつもりだ。ウィーがいるのに野営をするつもりはない。


「いいところの肉だけ取っていこう」

「魔石も取っておきたまえよ」


 綺麗に倒せたオークに剥ぎ取り用のナイフを入れる。肉は一部でいいが、栄養のある肝臓は全部取っておこう。ふふっ、これから毎日肝臓料理だ。ウィーが喜ぶぞ。

 少しずつ広くなっているストレージを整理して、オークの肝臓を詰め込んだ。



 肝臓を詰め終わって一息ついた時、レベルアップの為に魔物を探していた事を思い出した。


「こっちが大事だった。ステータスリード」


 ――――――――――

 名前:ウィレーヌ

 年齢:14歳

 職業:神聖魔法使い

 レベル:5

 HP:300

 MP:650

 耐久:30

 筋力:30

 敏捷:90

 知力:80

 魔力:140

 幸運:21

 スキル習得:「金の祝福」

 スキル:〈神聖魔法Ⅱ〉

 ――――――――――


 レベル5か。オークを6体倒しただけなのに結構上がったな。それと、パーティを組んでいれば戦闘に参加しなくても大丈夫なようだ。駄目だったら段階的に参加させるつもりだったが助かった。


 自分にもレベルが上がった感覚がある。もう慣れたものだ。

 だがその数値を見て驚いた。


 ――――――――――

 レベルアップしました。


【ステータス更新】

 名前:ガルドリック

 年齢:15歳(23歳)

 職業:勇者

 レベル:36 → 40

 HP: 9900→ 10620

 MP:1950 → 1990

 耐久:1203→ 1323

 筋力:933 → 1021

 敏捷:630→ 690

 知力:540→ 584

 魔力:435→ 455

 幸運:10

 スキル習得:「清浄」<勇者の器Ⅰ>

 スキル:「勇者の適応」「ステータスリード」「グローリアスタッチ」「導きの直感」「抑制」「調理技術」「ストレージ」「鋼の翼壁」「戦士の威光」

 ――――――――――


 レベルが4も上がっている。これはおかしい。

 成長はずっと鈍化していたはずだ。それにスキルが2つも入ってる。


 フォルクとセオのステータスを確認すると、彼らも同じく4上がっている。30前半だけ特に鈍化するという訳では無いようだ。

 他に理由があるとしたら、ウィーをパーティにいれたからか?それくらいしか大きな変化が無い。

 セオが参加した時には大きな違いは感じ無かった。ウィーが特別?偶然?二人の違いとは?


 とりあえず勇者の器Ⅰの説明を見てみる。

 【勇者の器Ⅰ:想いを集める器 396】

 ふむ、わからん。もうちょっと詳しく頼みたい。


「移動しよう。ちゃんと宿を取りたい」

「オーク肉を焼きたい気持ちもあるけどなぁ」

「宿で焼いてもらえ。それに、まだ肉は集まるかもしれん」


 この辺りは往路でもオークが馬車を襲っていた。なら、近くの森に集落があるのかもしれない。

 試してみるならそれを狙うのもいいだろう。町で話を聞いてみて、被害が集中しているなら当たりだろう。



 手綱を握り、出発の合図を出そうとした瞬間だった。


「ちょ、ちょっとガルド!? ウィーちゃんが……!」


 後ろの馬車からアルシアの慌てた声が飛んできた。


「何があった!」


 俺はすぐに御者台から飛び降り、後ろの馬車へ駆け寄る。扉を開けると、ウィーがこちらを見ていた――が、その姿に思わず息を呑む。


「……これは」


 光だ。柔らかく、金色にきらめく光。ウィーの髪が、まるで金糸を束ねたように輝いていた。


「な、なに?……わたし、どうなって……?」


 すごく綺麗だ。綺麗で……綺麗なだけじゃね?

 え?レベルアップで習得した「金の祝福」ってこれか?


「ウィーちゃん見て、あなたの髪が金色になってるの。それも細くて滑らかで、量も多い」

「ほんとだ……ガルド、おかしくない?」

「ん?あぁ、すごく綺麗で似合ってるぞ」

「よかった!でもどうしてだろう?」


 よく分からんが、本人も喜んでいるのでいいだろう。パーティを組んだのは戦わせる為ではないしな。


「すげぇ、もう天使じゃん」

「たしかに」


 淡い紫の髪は可愛らしかったが、今のウィーはより綺麗になった。アルシアの銀髪と並んでも見劣りしない、見事な髪だ。


「よかったなウィー。アルシアと並んでたらきっとみんな驚くぞ」

「……………そう」

「ウィー?」

「ごめんね、時間取らせて。早く行こうよ」

「あぁ、そうだな」



 自分たちの馬車に戻って出発した。

「お前、やったな」

「別に困ることじゃ無いだろ」

「やれやれ」


 スキルの取得には自分の望みが反映される。必ずそうなるわけじゃないが、セオの例を見ても明らかに影響がある。

 ウィーは何を願っていたんだろうか?


          ◇◆◇◆◇


 今日は大きな町まで進む手筈だったが、予定を変えて近くの村に泊まることにした。

 大きな村では無いが、街道沿いの宿場になっている。部屋も暖かく清潔だ。何より、気になる話を聞けた。


「オークの被害? ああ、最近じゃしょっちゅうだよ」


「かなり多そうだな」


「道を通る商人の馬車がよくやられてる。朝も昼も関係ねぇ。あいつら、どっかに巣でも作ってんじゃねぇかって話でさ」


「だが、そんなに被害が多いなら領主がなんとかしてるはずだろ」


「そりゃあ何度も頼んださ。でも何にも変わらねぇ。最近はどこも兵を減らしてるらしいな。自警団で警戒しろとか言うだけで何の役にも立ちゃしねぇ。税だけは取るくせによ」


「じゃあ冒険者に頼んだらどうだ?、オークは肉になるしな」


「それも何人か来たよ。でも……結局、数匹倒して『もう巣はない』とか言って帰ってっちまう。次の日にはまた襲撃。お笑い草だ」


 村の男は吐き捨てる様に言っているが、俺はチャンスだと思った。

 王都までは近い。ここで試せることをしておきたい。





 フォルクとセオに話し、問題なく決行が決まった。

 そこに――


「えらい!お姉さんも手伝って上げるわよ!」


「それはありがたいが、ウィーを見てもらいたい」


「うっ!そうだった……」


「気持ちだけもらっておく」


 アルシアが仲間になったら心強い。だが彼女は勇者のパーティメンバーだった、今後どうなるか予測がつかない。

 俺が殺したあの勇者はもう一度召喚されるんだろうか?もしそうなった場合、俺のように記憶を引き継いでいる可能性がある。再びアルシアを招集した場合、レベルが上がっていると・・・遠慮する理由もないか。


「アルシア。役割は違うが、共に戦おう」


「そうね、後ろは任せなさい!」


 アルシアもパーティに入れた。メンバーを増やしたことで成長が加速したのであれば、これで更に加速するはずだ。


「そうと決まったらオーク肉焼いてもらおうぜ!」

「そうだな、俺は先にウィーの食事を作ろう」



 今日も宿の厨房を借りる。早めに宿に入ったので、忙しくなる前にちゃちゃっと作ってしまおう。


 メインは肝のミルクシチューだ。

 水で洗って薄切りにした肝と野菜をバターで炒め、香草も少し加える。肝が固くならないように焼き過ぎには注意して慎重に。

 香ばしい香りが上がってきたらミルクを注ぎ、後はゆっくり煮込めばいい。

 香辛料で味を整え、蜂蜜を少しだけ加えておく。

 全体に肝の濃厚な味が広がったシチューだ。こいつは栄養の味がするぞ。


 まだまだ行くぞ。

 単純で美味いのが串焼きだ。新鮮な肝に塩を振って焼くだけ。

 野趣あふれる食べ方だが、新鮮な肝に余計な手間はいらない。


 よく作るオムレツにも細かく刻んだ肝を混ぜて焼く。

 味見をすると濃厚なレバーの味が全体に広がり、卵のコクとよく合う。


 更に肝のペーストを作る。

 細かく切ったレバーをじっくり炒めてから、バター・香草と練ったもの。

 これはパンに塗って食べれば栄養マシマシになる。


 後は肝入り練り団子、低温調理の燻製肝、炒めた肝の酢漬け、肝の塩漬け干しは後で部屋につっておくか。



「出来たぞ!今日の飯はオークの肝臓尽くしだ!栄養満点だぞ!」

「お、おう」

「それを女子に食わせる気か」


「味見したがどれも上手く出来たぞ。じゃあアルシア、たのんだ」

「ええぇ…折角の出来なんだから、ガルドが食べさせてあげて。その方があの子も食が進むようなの」


「そうなのか?まぁそういうことなら俺が食べさせよう。俺の分の肉も焼いといてくれ」



 ウィーは大喜びで食べてくれた。途中で休憩したいと言うから、俺は焼いた肉を取りに行って横で食べた。

 肉も食べたいと言っていたが、肝の方が栄養が詰まってるからな。ほら、遠慮せずにもっと食べるんだ。オヤツに肝団子もあるぞ。






 ――――――――――

 名前:ガルドリック

 年齢:15歳(23歳)

 職業:勇者

 レベル:40

 HP: 10620

 MP:1990

 耐久:1323

 筋力:1031

 敏捷:770

 知力:614

 魔力:455

 幸運:10

 スキル:「勇者の適応」「ステータスリード」「グローリアスタッチ」「導きの直感」「抑制」「調理技術」「ストレージ」「鋼の翼壁」「戦士の威光」「清浄」<勇者の器Ⅰ>

 ――――――――――

 名前:フォルクハルト

 年齢:17歳

 職業:戦士

 レベル:39

 HP:5070

 MP:1170

 耐久:819

 筋力:702

 敏捷:897

 知力:390

 魔力:195

 幸運:28

 スキル:「投擲術」「見切り」「仕掛け屋の直感」「斥候の足」「軽足」「舞踏戦槍」「クリティカル」

 ――――――――――

 名前:セオドリック・エヴァンシャー

 年齢:31歳

 職業:魔導技術者

 レベル:36

 HP:2160

 MP:3120

 耐久:288

 筋力:432

 敏捷:324

 知力:1728

 魔力:360

 幸運:10

 スキル習得:「魔石合成」

 スキル:〈魔導設計〉「疑似溶融」「精密構形」「構造解析視」「魔術Ⅰ」「記憶合金制御」「浮架場生成」

 ――――――――――

 名前:ウィレーヌ

 年齢:14歳

 職業:神聖魔法使い

 レベル:5

 HP:300

 MP:650

 耐久:30

 筋力:30

 敏捷:90

 知力:80

 魔力:140

 幸運:21

 スキル:〈神聖魔法Ⅱ〉「金の祝福」

 ――――――――――

 名前:アルシリオ=ノルヴァ=リスティエ

 年齢:328歳

 職業:魔術師

 レベル:1

 HP:120

 MP:260

 耐久:23

 筋力:18

 敏捷:30

 知力:38

 魔力:52

 幸運:38

 スキル:〈森の祝福〉〈精霊の寵愛〉〈不朽の花容〉〈魔力精製体〉〈工匠の手〉〈剣術Ⅱ〉〈魔術Ⅴ〉〈精霊術Ⅴ〉

 ――――――――――


「清浄」清潔にする。

「魔石合成」2つ以上の魔石を1つにする。

「金の祝福」金色の幸福を得る。

「勇者の器Ⅰ」想いを集める器 463









 ――――――――――

(来るぞ!歯を食いしばれ!息を止めろ!)

 ドン!めきぃっ!

「(ふんっぐ!)お、おいふぃ~」

「そうか、まだまだあるからたっぷり食べるんだ(フイィィィン!)」

レバー!レバー!レバー!滅多打ちだ!これは危険かぁ!?

「美味しいって、なんですか?」

 ☆を投入してレバーを追加しよう!


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