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#21 ちょっと風邪ひいた 

お昼休み。駅の屋上でバッテングをする。バットを振り回すだけ。推薦で入った松上くんとキャッチボール。狼のようだ。レッサーパンダはのんびりとキャッチボールを勤しむ。ランチの後は動くのはだりぃと思うが、そう考えると鮫井競技場のペチャっとした卵や、パッサパサなご飯は、この後の練習に響かないように調整されていたんだと認識。


松上くんがカーブをするので、取り損ねちゃった。俺もやってるのに、いざキャッチャーになると、わからないもんだな。俺は休憩が終わりそうなので、階段をおり、事務所に戻る。


「お疲れ様〜」俺は本線のウォーターズの練習に橋本に移動する。「カナちゃんおつー」ハルトは先に帰ったので、カナちゃんとマツガミくんと一緒に練習に行く。


気がついたら山田川ウォーターズから本線ウォーターズに名前が変わってた。海浜フェニックスと被らない為かな。でもウォーターズって言うのは変わってない。


橋本の練習場についた。社外秘な練習場なので、パスワードを入力し部屋に入る。もう、社外秘言うのやめたら?俺らは練習に取り組む。マイナーリーグな俺たちは、マイナーリーグ脱出を願うが、そもそも1企業な野球チームがまずまずマイナーリーグから脱出できるとは全く思えない。


ーーーやーまと!


ーーーおーい


いでっ。「大和、なに考えてんの」ごめんなさい。「考え事しないで、ボール投げよ?」俺は練習に取り組んだ。バッターも兼務してるから、だいぶめんどくさい。あれ?


ハルトに買い食いすると伝えた。マツガミくんは船員も兼ねているみたいで、船員のための買い出しで解散し、じゃーカナちゃん。一緒に何食べるか?「えーっと、あ!ワクにしよう!」絶対ずらした。


カナちゃんはやっぱり俺よりでかい。何せメンバーの中ではちっちゃいので、マスコットとか言われている。なんでだろ。ワクで食べ物を買い、2人で食べる。「じゃ、また明日」


家に着くとちょうど、ハルトが夜ご飯を食べている。「待ったね。ただいま」明日は大和が朝食作れーだって。ハルトが食事終わり、俺は服を脱ぐ。もう、去年の冬から本格的にやきゅー始めたから、服がパッツパツだ。服を脱ごうとしたら、みちって音が聞こえた。服を脱ぎ、その音の出所を探した。脇がもげた音だった。


ハルトはいつも通りパッツパツだ。俺はちっちゃいが、ハルトとお風呂エッチをする。


「久しぶりにエッチしたな」そうだっけ?


2人とも部屋に戻り、眠り直した。


朝だ。「大和起きて」「起きないのか」「これでも食らえ!」ぎゃー!ハルト何すんだよ。「心マ」やめてよ、寿命縮まっちゃう。朝の朝食を食べる。ホットケーキ4枚乗せ。合計で8枚。お互いいっぱい食べるからね。バターがいい味している。


ベランダでタバコタイム。今日は晴れの様子だ。俺らは仕事の道具、俺はやきゅー道具持ち、B区間快速に乗る。俺は橋本でハルトと別れて、カナちゃんと合流。今日はトレーニング。


「はーると!」ひぃ!だって、かわい。なでなでしたいが、俺はチビだから。今日の業務の配置場所は、3番4番のホームだ。「あ、」挟まっちゃった。すぐに手信号を赤にする。俺は、連絡スイッチに「再開扉お願いします」と言った。ドアが開き、荷物を電車の中に入れる。


「やまちゃん、交代」俺はロッカーに戻り、ポテチを食べる。その後は椅子で寝。「むに」うわぁ!誰かにしっぽをむにされた。反動で起き上がると、ハルトが変な笑顔で立ってた。


仕事が無事終わり、快速急行で家に帰る。押し屋に詰められる。なんでだろう。それぞれ、駅につき、俺らは降りる。「ハルト、ごめん部活なの忘れてた」社外秘な練習場所に荷物をおいている。満員電車から降り、俺は改札を出て、練習場に行った。


なんだこれ、「誰のパンツ?」俺は、そのパンツに見覚えがある。ぬこはんのパンツ。「おいのパンツなんでここにあるの?」なんで?ああ、練習後のシャワーか。俺は、パンツをぬこはんに渡し、軽装に着替える。そのまま練習場の鍵がかかったドアから出る。練習に必要なものは、練習場においていく。


「ホームランを期待しても、なんだかなぁ」なんかなぁ。俺はメジャーリーグより、今の仲間を守り、帰る。「どした大和」えーっと、なんか今の打球に不安だからちょっとカナちゃん、鮫井までちょっと練習しに行こ?「帰らなくていいの?」


夜、21時。ホームランばっかり打ってたが、自分の腕に疑問を持った。鮫井競技場についた。「ちょっと練習しよっか」


「ちょっと、ホームランの事を考えないと、いい球だな」じゃーかえろっか。俺らは最終の元口駅に乗って帰る。ちょっと荷が下りた気がする。


「大和、遅かったね」うん、夕食作るから、待ってて。「わかった」「明日は遅番だけど、大和は?」俺は、午前休。「よし!酒飲むか」冷蔵庫からお酒を出す。「ウィスキー」ふるふる「ビール」うんうん。ホワイトが最近登場した。俺はホワイトを飲む。なんか度数つよいな。ラベルを見ると、7%って書いてある。


そのままベットに入り、二人で眠りにつく。俺は無意識にハルトを抱いている。重くは感じない。そのまま眠りについた。


朝目が覚める。3時半。俺は冷めちゃうが、パスタを茹で、ソースと絡める。いい匂いだ。保温をして、タバコを吸いに行く。50分だ。ハルトでも起してみよう。いつもは起こされるだけだし。「おーはーよーうー」ふっ、自分でも笑っちゃう。「大和おはよう」


朝食を二人で食べ、俺は今日の予定を確認する。午前中は練習。バットを振り回すいい機会。俺は、のんびり出発する。6時に家を出た。


カナちゃんが駅で待ってる。3両目の3扉前でいつも待ってる。毎日ちょっとドアを替えたりするけど、3両目なのは変えない。B区間快速に乗る。始発だけど席はうまるほどの混雑はある。俺はいつも通り挨拶をし、のんびりする。橋本で下車。「岩野がんの先輩、甲斐先輩」マツガミ君が現れた、▼あいさつ 無視 「RPGじゃないんだから」二人して頭の上に?を乗せる。いこっか。俺らは練習を開始する。


駅に行く。「俺は、いったい何したいんだ?」疑問符をつけてしまった。人生に疑問符つけるなら、自分のしたいことを考えるべきだな。


「どした大和、落ち込んでるじゃん」俺は一体、ま、いっか。


俺は、いつも通りな大和で行くっきゃな。落ち込んでる場合じゃない!俺は明るく振舞っても、ハルトにはバレるし、いつも通りな俺で行くしかない。


練習が終わり、家に帰る。こんな時に限ってハルトがいない。酒でも飲むか。 ウイスキーのホワイト煽り。こんな日は泥のように眠るか。明日になったら気分でも晴れるか。


「大和、パンツ脱いで」え?ハルトちょっと待って「いいから」ハルトのデカい手がお腹をなでる。ちょっと、「ズボンとパンツ脱ぐね」え?俺まだパンツ脱いでないんだけど。「くわえて」え、おれのくわえるんじゃないの?。まって俺もパンツ脱ぐから、ぐっん。「あ、いきそう」まっへ、のどに流れる液体。ぐっふ、息が。


パンツはびしょびしょ。隣には誰もいない。アラームが鳴る。パンツは洗濯機へ。俺は朝食を作る。コーヒー用と書かれたケトルに水を入れ、ちょっと待つ。カチ。お湯をカップ麺に注ぎ、3分。ほっかほかなカップラーメンができた。

トマトジュースを出し、カップラーメンをすする。


部屋に戻って、抜き出す。まー好きな人を思って幸せになる。ティッシュティッシュ。


「じゃーいこっか」各駅停車の山田川行きる。カナちゃんが座席で待ってる。今日は夜まで練習だ。鮫井競技場へ荷物を持って移動する。本線ズの車に乗って移動する。最近山田川鉄道が内陸本線鉄道に名前が変わった。三月二週目にしろや。俺はハルトに触られた感触を思い出す。もっと、もっと。「大和」ん?なでなで。「どーも」


家に帰るとハルトが布団に入ってる。ハルトの手を俺の手に当てる。結構大きい。手だけ合わせても果てそう。起こす勇気はないので、ベッドで果てる。俺はタバコを吸いに行く。どうだったかな。今日の練習も力は衰えてないようで、よかった。すー。「兄さん?」俺はカイトに電話をする。「しごとー」って帰ってきた。そのまま切られた。


俺はハルトが寝ているベッドに横になった。そのまま何も考えずに寝る。忘れようとしている事は、やきゅーだ。今更だけど、駅員の仕事に性を出したい。スマホで動画を見る。人の心理がコンピューターで数値化される近未来だ。


ーーー


俺は布団で横になっている「おまたせ」ハルトがおかゆを持ってきてくれた。え?「熱が出てるみたいだし、元気になってね。」お薬と、おかゆが届いた。この薬はロキソプロフェン。レバミピド配合のようだ。


体温を測る。38度。あれぇ?


気が付いたら滝のような汗を書いていたことに気づく。俺はベットから起き上がろうとする。ふらふらして立ち上がれない。どうしたものか。そのまま横になる。寝


ぐっ「あー吐いて吐いて」俺は洗濯かごに吐いた。「今度こそ病院行こうか」ハルトの体が目に入り、そのまま背負われる。炎天下の道を歩く(?)より、みんなには悪いが、神殿5丁目循環で行く。


急患はこちら。と書かれた看板と横に移動?看板が横に移動?どこ向かってんだ?上か?下か?斜めか?横か?


ハルトが説明する。嘔吐、高熱。「じゃー、インフルエンザかな。鼻綿棒検査するからこっち向いて、点滴の準備」いてぇ!意識が朦朧としているなかで、布団に横になる。「大和くん、血管が見えないんだけど、注射結構した?」うん。縛られて、俺は点滴を刺される。


「はっ」家の布団だ。腕には綿が乗ってる。そのあと、おかゆを持ってくるハルト。「しばらくは1人で寝るね」え、寂C。仕方がない。



トイレにいく。咳止め薬の副作用かわからない。くらくらする。「は、る、、」


ーーーやまとー!おーい!


ん?廊下で寝ていた。どしてだ?部屋に移動し、眠りにつく。


「そばにいるから、ぐっすり寝てね」


俺は言われた通りの薬を飲んで、横になった。


「ふー、体調が戻るまで1週間はかかったかな?」俺は久しぶりのタバコを吸う。体調良くなったかな。「大和」俺に抱いたら風邪引くよ。


出勤停止があと3日。やきゅーは停止かな。これでゆっくり過ごせる。もうやきゅーのことを忘れよう。


「やまちゃん、お見舞いに来たよ」カナちゃんと晴哉と光輝が来た。テレビでアニメ見ようぜ。PSYCHO-PASS。


「そんなアニメ観てたら風邪引くぞ」もう風邪ひかないってば。


「景気づけに一杯やろー」だめだよみんな、大和が病み上がりなのに。3人ははーいと言って帰って行った。


「ハルト、エッチしよ」夢にまで出てくるハルト。俺の小さな体をハルトの大きな手がなでる。服を脱ぐ。パンツを脱ぎーー


お腹いっぱいになった。たまにはハルトがタチやるのもいいね。トイレでクソし、シャワーを浴びて布団で横になる。


「寝よっか。明日は介護休みだし」


重たくないハルトの頭を腕に乗せ、眠りに落ちる。


「大和、彼女できたんだ。元気でね」


涙が自然に出る。ハルト、行かないで。俺のハルト。うあーん。行かないでー!いつでも君のこと好きだぁー!


朝四時。ハルトが起きたので、腕から重みがなくなったので目が覚めた。「大和、起きた?」うん。部屋から出て、ハルトのモーニングコーヒーに付き合う。


「ねーコーヒーまだー?」待ってようにも、いつもの事なのに、文句言ってしまう。「冷めちゃうよ」コーヒーを飲みながらテレビを見る。そのあとはいつも通りベランダでタバコを吸う。のんびりしたいい日だ。


机の下にはホワイトが10本。「ハルト、飲もっか」うん。朝から酒はいい感じ。


「トイレトイレー」大和大丈夫?だって。おりゃ大丈夫よ。朝食にする。「俺作るね」ハルトが作ってくれる。横に立ってハルトに覆い被さる。むー。


ヒトの温もりがなくなったら、きっと自殺しちゃう。「どした大和、熱でもあるのかー?」きっと微熱。「ちょっと焦げちゃうから離れて」俺は椅子で待つ。


「できたー」ほかほかな野菜炒めと白米に味噌汁。「ねー、泣いてたのは気がついたけど、どした?」うーん、ハルトに恋人できちゃって、別れよって。俺らはご飯を食べる。そのあとは、ハルトの胸の中にしまわれ、テレビを見た。


ーーーきっと大丈夫

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