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#10 ニホンに行こう

「うー」目を覚ます。ここは俺と光輝の家。ニホンと言う国に行くために、大和とハルトが俺の家でパスポートとビザの申請のために集まった。「大和飲みすぎ」俺はパソコンをくるくる移動させ、ページを追って行く。「犯罪歴?」ビザを取るためにはいろんな書類が必要のようだ。大和がハルトと申請に行ってくると言い、バイクに乗って出発した。俺らは光輝ととれる人の分のビザを申請する。


山田川駅から空港線直通の✈急行に乗り、新町空港SKAに到着し、俺らのスーツケースを持ち、旅券を受け取る。「大麻ラウンジ行きたいな」と大和が言う。「ダメだよ」とハルトが、光輝は俺たちのスーツケースを日航のカウンターに預け、旅券を持って関門をくぐる。x線検査機に荷物を通し、みんなの荷物が無事通過する。スキャンも全員通る。空港のラウンジで、飲み放題プランの酒を飲む。Japan、成田空港行き、搭乗口D8番から搭乗開始です。「よしいくか!」と俺がいい、4人は飛行機に乗る。


3列席窓側を二人、大和とハルト、中央三列を俺と光輝が。酒が抜けきってないのかうつらうつらする。日付変更線を越し、夜になったが、朝日が昇る。成田空港に8時に到着。無事到着し、税関、入国審査を通す。「大和、ダメだったら俺と一緒に帰ろ?」なんで審査落ちを前提にしてるんだよハルト。


税関で、それぞれ通過していく。千葉県とやらの千葉駅にホテルを取った。東京の周りはほとんど埋まっている。千葉駅でYouはなぜ日本へ?の取材に俺らが受ける。「えーっと観光です」「密着してもいいですか?」四人は顔を見合わせ、断った。


「自由行動、8時にはホテルに帰ってくるように。大和は大麻ラウンジに行かないように」俺は、光輝と観光に行く。まず総武線快速電車で錦糸町。営団半蔵門線でスカイツリー押上駅まで行き、スカイツリーに上った。「日本語うまいですね。」俺らは350mの展望台に上り景色を堪能する。


東京の電車は長すぎ、いろいろ回ってみる。下町とやらとか、うろうろする。喫煙所で光輝とタバコを吸う。空気がよどんでいる。「喘息になりそう」と光輝が口にした。


ホテルの鍵をドアにかざし、部屋に入る。何か入ってねーかな?何もない。そうだ、ハルトたちに酒を頼もう。海外ローミングだけど電話を掛ける。「酒よろ」あ、うろこぶらし忘れた。ホテルの備え付けはー、ちょうどいい。


「ただいまー」大和が酒の入ったビニールを掲げる。キリン一番搾りとか書いてある。それぞれ机にあるおつまみをもぐもぐし、たまたま1階部分にテナントとして入ってたワクドナルドでビックワクを4人分かって食べる。「にく」「にーく!」大和がなんか言ってる。「やきにくおいしかった」おまえらどこ行ってんだよ。「え、鳥角」とりかく?ぎゅーかくじゃなくて?と思ったが、ワクドナルドの時点で気付いてない俺はいったい。


「それぞれお風呂入ってね。」と言う。ディス二―に行くよ。楽しみにしててね


夜。外の往来を見る大和とハルト。光輝は酒に呑まれたのか爆睡。俺は心は痛いが、このまま自称無性愛者を続ける。「そろそろ電気消すぞ」それぞれ携帯を見て眠りに落ちる。


「どす」俺はなんだなんだ?と思い起きたら、大和がベッドから落ちた音だった。「あ、晴哉おはよ」ハルトが言う。「ふご、もー痛いじゃん、もっとましな起し方無いの?」デジタル時計を見ると朝四時。俺は寝直したが、物が動く音で眠れなかった。俺の鼻がふさがる。「おい、見えてるってば」もふもふしてたなぁー。ハルトは大和にいつもの、と言うと部屋がタバコ臭くなった。「え、火事?」と光輝が起きる。「はー、タバコのにおいか」


俺らは朝六時に起き、京葉線直通、東京行きに乗り、舞浜駅で下車。東京ディズニーシーまで歩いて行く。オス四匹なら歩いて行ってもいいと思い、歩いて行く。エントランスでチケットを買い、開園まで座って待つ。2時間後、俺らは入場する。ミ〇キーとやらが、お出迎いする。「なんだあれ、中身汗かきすぎて暑そう」と光輝が、失礼だろ!と、どつく。東京ディズニーシーの歩き方とやらを読む。まずは時計回りに移動する。タワー〇〇ホラーだ。俺らはとりあえずQライン並び、30分待った。はいたわ―三世とか、呪いの彫像とか、よくわからないので、説明に耳を傾ける。業務用エレベーターとかに乗車し、13階に上っていく。ふと、落下する。多分4人ともひゃーと言ってる。俺も叫んだ。


次は、高架電車。アメリカンウォーター何とかから、ディスカバリーな港まで行く電車?とやらに乗車する。見たことのある2両編成だ。次が下車駅だ。「なんだあれ」光輝が指さす。そこにはくるくる回ってるアトラクションがあった。


アクアト〇〇、Qレーンが2つに分かれているので、俺は光輝と北側、ハルトと大和は海側だ。「おいおい、水がかかってくるとは聞いてねーぞ」俺らはびしょびしょになり、竜巻研究所の前についた。「これは濡れないでしょ。」Qレーンに並び、アトラクションの説明を受ける。「ドライアイス1キロの話かな」と俺が口をこぼす。三人は、「え?」と晴哉を見る。


またもやびっしょり。「もうネズミ―海訴えてやる」こら、光輝。


山に入っていく。センター〇〇ジアース。「これも濡れるんかな」車が山腹を登っていく。視界が開けたと思ったら「ひえー」落下した。隣には海底2〇〇がある。「そのまえにお腹すいた。」


俺らは昼飯を海底何とかのそばで取る。料理の味は金額と見合ってないが、お腹には入った。「晴哉、まずそうに食ってるから、食おうか?」え、俺そんな風に見える?「見える」と3人が言う。お腹いっぱいになり、しばし休憩。


海底2〇〇。ねも船長がどうのこうの。4人で動くかごに乗り、海の中を行く。「なんか、カンブリア紀の海みたい」え?俺が聞く。始発地について下車する。


後は、迷宮探索と一回転だ。「まって、お前ら」ぜーぜーいう光輝。まあ光輝三半規管弱いもんね。それは無視して行く。「俺に乗って」と大和が背中を出す。大和は光輝を背負うと、何事もないように歩いている。


迷宮探索。「南米の山かな」Qレーンに並ぶ。「なんだこれ」俺らが言葉に表す。確か入口に耳の弱い方は、とか書いてあったな。「耳栓をしなくても楽しめるよ」とキャストが言う。大和は光輝を降ろすと、光輝は座席に座った。


「なんなんあれ、酔うわ。」ごめんって。まだ一個残ってる。倒れるならその後にして。「レイジングスピリッツ」昇精根かな。俺らはたまたまもらったチケットで入場する。これはファストパスと言うものらしい。「へー」四人は快速Qレーンに並び、早く乗り場についた。「非常口」「非常口」「非常口」ねえ晴哉、なんでこんなに非常口があるの?と聞かれたら、見ればわかるだろ、一回転するんだよ。と、「じゃあ、外で待ってる。」光輝は非常口から出ていった。そろそろ俺ら3人の番だ。「ほな、おおきに」と大和とハルトが離脱する。「は?」俺一人、アトラクションに放り投げられ、レイジング何とかに乗った。あ、オフィシャルホテル。うぉー一回転!外を見ると三人が腕組して待ってる。しばいてやる。俺はゆったり外に歩いて行った。「ほら晴哉」どこの肉かわからない肉を渡されてとりあえず食べる。おいc。


その後はメディテレーニアンハーバーとかよくわからないカタカナの町に戻るための船に乗る。「俺船好き。」乗ったことねーだろ大和、と3人で言う。そういうだけあって、大和以外の3人は船酔いでグロッキーになった。気が付いたら夜がやってきて、メディなんとかの岩付近からショーとやらの場所取りをする。「おうおう」


その後は、みんなは舞浜駅に向かって言った。俺は楽しかったなと思いながら歩いて行く。三人は眠そうにしている。「ベッドで寝たい」浦安駅から千葉駅方面に移動する。普通津田沼いきと案内されている。路線をいっぱいに広げ、どこにつながってるのか4にんで確認する。「津田沼駅で乗り換えるといいかもね」俺らは津田沼行きに乗り、途中の船橋で快速電車に乗り換える。千葉駅に到着。夕飯はNewDaysで購入。酒は通り道の格安とやらで購入。

「ふー」こら、光輝が爆睡を始めた。3人で酒盛りをする。大和、酒飲めるようになってよかったね。「ウィスキーうまい」


3日後。弾丸二ホン旅行が終焉する。俺は光輝を起こし、ハルトと大和をそれぞれベッドからゆっくり下ろし、時計のアラームを鳴らす。「おい、ハルト、何落としてんだよ。」「お前、寝相悪いな」日が登ってる。ハルトと大和は仕事!と叫んでしまったが俺らを見て、「まだ旅行中か」と二人は安心した。


成田空港へ向かう。千葉駅から訪日外国人向けのぼったくり特急に乗り、成田空港に向かう。帰国手続きをし、予約した飛行機の旅券を交換し、スーツケースを預けた。酒代に1500円を費やすのはあれだなと思い、4人は日本語でメビウス、こっちの商品名はメビアース、をそれぞれ1カートン買い、免税店をうろうろした。「やっぱ日本酒でしょー」と瓶を持った大和がハルトの絡みついて、なでなでしている、光輝は、ビールを飲んでいる。


新町空港行き、搭乗を開始いたしました。と放送が流れ、乗り場まで歩いて行く。今度はハルトと光輝が入れ替わった。ペチョとした卵と、ふんわりしてないご飯となんの飲み物かわからないものが機内食として出た。「おえー」大和がベルト装着サインが消えるたびにビールを頼んでいる。横を見ると明らかにぐるぐるしている。光輝と大和を再度入れ替え、大和は恋人のそばで安心されている。


その後俺らは睡眠をし、気が付いたら、空港に着陸する音が聞こえ、ぞろぞろと起床する。空港に到着し、税関を抜け、空港の到着ロビーでひと吸いし、列車に乗る。✈急行山田川行き乗車し、俺は餅鍋号で元口、大和たちは餅鍋号で神殿。

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