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将来のための毎日投稿   作者: 小説家になりたい
2/8

自己紹介 (2日目 2月25日)

 2079字です。


 


 毎日投稿2日目。


 前日は始まりの簡単な挨拶と企画紹介だけだったので、今日は私がどういう人間であるかの自己紹介をしようと思う。前回、第一回目の投稿とはいえ流石に短すぎた気がしているので、今回は長めで書く気でいる。



 自分であれ他人であれ、人物を紹介するにあたって一番手っ取り早いのは、個人情報の開示であろう。年齢、外見、住所、職業、経歴、etc……。その人と一度も会ったことがなくても、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()、それらの情報だけである程度人物像というものは浮かび上がるものである。会社の入社試験に書類だけの一次審査などがあるのがいい例であろう。


 しかし、今回私という人間を紹介するにあたって、その方法は使うことができない。読者の方々もお察しの通り、ここがインターネットという情報の大渦の最中だからである。

 

 こんなところで住所や外見なんぞを公開しようものなら、2日とたたぬうちに私の自宅に大量のカタログや宗教勧誘チラシ、名も知らぬ人の借金証書などが届きまくるであろう。汚い大人たちの餌食である。

 それだけで済めばいいが、なんかよくわからない人が家に来てピンポンしてきたり、勝手に私生活を覗き見された挙句ネットにアップされるなどと言う犯罪行為が有名やYouTuberなどに行われるのを、私は何度もネット上で見てきた。とても怖くて個人情報なんぞばら撒く気にはならない。


 そうするとどうすれば私の自己紹介はうまく行えるのかといえば、「個人情報」とまではいかない私の私生活のあれやこれやを紹介することで、読んでいただいてる方に私という人物をぼんやりと知ってもらうのが一番いいだろう。


 そもそもこの毎日投稿企画自体が、私が日常生活をしている上で感じたことや思ったことなどを文章にして公開するという、いわば大きな自己紹介みたいなものなので、皆さんには今回だけでなくこれからの投稿全てを通して、私という人間をじっくりと知ってもらえたら嬉しいと思う。


 

 さて、では実際に私の日々の生活について話していこう。わかりやすく私の最近の日々を割合で表すとするならば、勉強25%、ゲーム30%、漫画15%、弟30%といったところだろうか。大体これらの割合で私の生活は回っている。


 勉強ゲーム漫画と一般的な文字列の中に、「弟」という少し意味不明なものが混じっているのが読者の皆さまからは目を引いただろうが、「弟」という存在は私の私生活を語る上において切っても切り離せないものである。まずはそこから紹介しよう。


 私は極度のブラコンである。ブラコンは略さずに言うと「ブラザーコンプレックス」であり、つまり兄弟大好き人間である人のことを指す。私に兄はいないので、今回の場合ブラザーコンプレックスの対象は弟である。


 弟は私が9歳の時に生まれた。私はもうすでにそこそこ大きかったので、生まれた時のことやその後の生活なども鮮明に覚えている。子供は子供でも、動物やサンリオなどのキャラクターも可愛く思えないひねくれた子供であったので、反動として弟がものすごく可愛く見えたのだろうか。それとも自分のことを父親のような存在だと錯覚したのだろうか。真偽のほどは定かではないが、弟が生まれてきた瞬間から私は彼のことが可愛くてしょうがなかった。


 今でもその気持ちは何ら色褪せることはない。毎日ベタベタくっつきあっているし、一緒にお風呂に入ったりもする。弟が幼少期に垂らしたヨダレの量より私が彼につけたヨダレの量の方が勝るであろう。(汚い表現失敬)前述した通り、弟という存在が私の生活の3割を占めているのは紛れもない事実なのである。


 他の「勉強」「ゲーム」「漫画」はそこまで説明することもないだろう。年頃の学生なら皆頭の中はこのようなものだろう。

 しいて説明をつけくわえるなら、私は文系ではなく理系で、主にやっているのはシャドウバースとスプラトゥーン3、少年漫画を中心に幅広く読む、ぐらいである。それらについてもいつかここに書く日が来るかもしれない。楽しみに待っていてほしい。


 他に好きなことといえば、散歩が挙げられる。音楽を聴きながら家の近くを目的もなくぶらぶら歩くのが好きだ。ボカロをよく聞くが洋楽やJ-POPなども聞く。


 こんなところだろうか。最後の方は簡潔で面白味のない文章になってしまって申し訳なかったが、私の現在の文章構築能力ではこれが限界である。

 さらには文章にオチをつける能力もまだ獲得していないので、何も言わずに終わりにする。


 終わり。



 では皆さま、また明日お会いしましょう。












ここまで読んでいただいてありがとうございました。

誤字脱字などあったら指摘していただけると助かります。

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