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運命の輪  作者: ソルト
1/7

第1話【序章】

この小説には多少のグロテスクな表現が含まれている可能性があります。

苦手な方は読む事を余りお勧めしません。


また内容にいじめが含まれていますのでこちらもご注意ください。

突然だけど私は陽菜、なんらかわりのない小学6年生

これでも一応学級委員やっててクラスでも人気があるほう。

そして私のクラスは私のグループと綾ちゃんのグループがあったんだ

別にいざこざもなくて【いじめ】なんて正直一線引いて考えてた

でも誰にでも突然起こるんだって思ったんだ。


ある日の帰リ道ここから悲劇が始まった・・・・・


私は同じグループの2人と下校していた

そんな時2人がたわいもない話をはじめた


「さいきんひまだよねなんかおもしろいことない?」


「まったくだよねねぇ・・・あれやちゃおうかあの【GAME】誰でやろうかな


「あれはちょっとやばくないまぁ少しくらいなら利奈でよくない?」


話が途切れた時私は間髪いれずに「【GAME】ってなに」と聞いた。

けどその時は≪ただの遊び≫という一言で終わってしまって、何のことかよく分からなかったけどこれ以上深くはきかなかった

だってまさか、この【GAME】が虐めの事だ何て知ってるはずもなかったから


そんな事を考えながら雪花と桜と別れた。


「まぁ少しくらいなら平気だよ利奈なら気弱だし何より【PLAYER】にぴったりだしね・・・・・じゃぁ早速明日から フフフ・・・・」


次の日から今まで一線引いていた【いじめ】が私の身近になっていた。

そしてその余波は、私に牙をむいて襲い掛かってくるなんてこのときの私には、予想もできなかった。









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