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最後

救急車を見ると

あの日を思い出す

夜遅くの帰宅途中

救急車とすれ違った

何かすごい嫌な予感と

胸騒ぎがした

翌朝母から電話があった

おじいちゃんが死んだ

あの救急車は時間的にも

おじいちゃんを

迎えにいってくれた

救急車だった

その時に連絡をくれてれば

なんて思っても

私が行った所で何も

変わらないんだけど

あの頃簡単に救急車を

呼ばない様にと

ニュースでも

よく目にしていた

だからおじいちゃんは

救急車じゃなく

父達を呼んだ

父達が救急車を呼んだ

遠慮せず先に

救急車を呼んでたら

おじいちゃんは

元気になれていたかもと

思ってしまう

救急車のサイレンが

聞こえる度怖くなる

もうあの日みたいな

嫌な予感はこりごりだ

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