プロローグ1
初めて書く物語です。
はじめのほうは、つまらないと感じる所もアルゴリズムと思いますが、これから、よろしくお願いします!
自分は、何のために生きているのだろう?
何にが将来何をしたいのだろう?
ある秋の初旬、瀬田凪21歳は、風邪で二日連続の休みの電話を勤めている会社にかけた後、布団の中で、スマホでゲームをしながら、そんな事を考えていた。実は、今月風邪以外で、何回も会社休んでいた。彼女は、生まれてからいない、中学年の頃一度だけラブレターをもらったが自分に自信がなく断ってしまった、高校の頃は、3年まで不登校だった。その後、近くの短大をなんとか卒業し、今の会社に入っていた。
四月から入った会社でもかんじだし…。
普段は、ゲームしたりアニメ見たりや、本ばかり読んでいて高校の友人とも四月以来あっていなく、会社でも同世代がいない。最近は、いわゆる完全なボッチ状態だった。
また、明日も会社休んでしまうのかなぁと思いながら、今月から始まったアニメを一つみて、その日は寝た。
朝を起きると自分の部屋ではない、全く別の世界にいた。
そこは、辺り一面が真っ白な部屋だった。