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銃を片手に最弱(さいきょう)学生やってます  作者: Ryo
第1章 めんどくさいがやるしかない 学校選抜を勝ち抜いてやる
9/11

作戦(コード) 1-8

今回は投稿ミスって早めにだしてしまいました

垓side

俺は涼と少し言葉を交わした後潜入班と乗車班を集合させた。今回は危ないので女子は行かせない。というか男子が女子を守ろうとして働かないから連れて行けないんだ。なんてうちのクラスの男子は使えないんだろう。俺はそう考え頭を抱える。

「垓、みんなもう集まってるが頭を抱えてどうしたんだ?」

クラスメイトの一人に声をかけられる。

おっと危ない冷静に行こう。ここであたふたしても仕方がない。

「よし、3人4グループで別れて1人俺についてきてくれ。俺は今から少し連絡するからその間に別れて各自ルートごとに目的地へと向かってくれ。全員が揃ったら一斉に隠密戦闘を開始する。その際の連絡は秘匿回線を使うから敵の無線探知機に傍受させる事はほとんどありえないだろうがなるべく使わないようにしてくれ。」

俺はみんなに指示をだしてすぐに狙撃班へと無線を飛ばす。

「こちら垓、俺たちは今から目的地に向かう。隠密戦闘と潜入を開始したら援護をそちらの判断でお願いしたい。もし何か情報が入れば秘匿回線で回してくれ、それでは頼んだぞ」

よし、これで終わりだな。俺も用意をして目的地へと向かう事にしよう。

俺はサプレッサーをつけたグロックとタクティカルナイフ、それに暗視ゴーグルを身につける。後は誰か誘ってバギーで途中まで向かうか。みんな歩きだが。

「垓さん良かったら一緒に行きませんか?」

クラスメイトの一人が俺に声をかけてくれる。こういう時みんなにいい顔をしていると楽だよなぁ。とか表に出さないように考えながら俺はなるべく明るい声で返す。

「あぁ!ちょうど誰か誘おうと思っていたところなんだ。ありがとう!よしいこうか」

俺は他のクラスメイトにバレない程度に声を明るく張り上げバギーに乗り込む。

「え?垓さんバギーでいくんですか?」

「当たり前だろあんな距離歩く必要ない、それに俺は自分の目で敵を確認したいから少し早めに行きたいんだ。運転頼めるか?」

俺はバギーの後ろに乗りクラスメイトに頼む。

「分かりました。では普通の運転で安全に行きましょう。」

あぁ、良かった普通の運転だ。

「ちょいタンクのとこ寄ってくれないか?」

俺は何も仕事がなくしょげている翼に声をかけるためにタンクがいる資材置き場へと向かう。

バギーは安全運転ということもあって気持ちがいい。頬に当たる風が気持ちいい、このままずっと揺られて走っていたい気分になる。

そう考えながら後ろに乗っていると資材置き場が見えてきた。

「ありがとう、降りなくていいぞこのまま声をかける。」

俺はクラスメイトにそう伝えると翼の近くまで寄ってもらった。

「翼!俺が帰った後暴れられるんだからそんなイジイジせずに準備しとけよ!」

翼は俺の声に気づくとこちらをすぐに見た。

「おう!すまんな!心配すんな!お前ごと吹っ飛ばしてやるよ!」

翼はいつも通り大きな声で返事をしてくる。

皮肉も言ってくるしまぁほっといても大丈夫だな。

「それは遠慮しとく!んじゃいってくる」

おれはそう言い残すとバギーを走らせるように頼む。

よし、頑張るか



どれくらい走ったのだろうか。もう薄暗くなりはじめた。夕方と夜の中間地点だろうか。

今は周りが見渡せるようなビルの中で上から自分でチェックをしつつ作戦を立てる

「よし、みんな敵を確認して状況を教えてくれ」

おれは秘匿回線を使いみんなに指示を出す。

見つからないとは思うがやはり少しビビるな。

「こちら会合をしているような場所に3人幹部らしき人物がいて四角とドアに銃を持った兵士を確認。」

一つの班から連絡がはいる。

それを皮切りに次々と報告が入ってくる。

「重火力兵器類を確認。見張りに2人の兵士がいるようです。周りには銃器やグレネード弾薬なども確認できました。」

これで最後だな。

俺は今までの報告と事前の情報を合わせて

同時に行動する事にした。

「まず会合をしている場所には俺が行く1人こちらに合流させてくれ。俺が閃光弾で敵を無効化する。その際俺たち3人は幹部を捕獲し、拠点に持ち帰る。それ以外の兵士は狙撃班に頼む。」

「了解したわよ垓。」

みよから返事が返ってくる。この距離でも秘匿回線は繋がるから便利だ。

「次に乗車班は兵器の方に全員回ってくれ。トラックがあるはずだから片方に銃やグレネードなどの資材を積み込み他の兵器で護衛しながら拠点まで向かってくれ。もう片方は幹部を乗せていくから会合場所に持ってきてくれ。」

俺はそう伝えるとカウントを始める。

5 4 3 2 1…

「やれ」

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