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銃を片手に最弱(さいきょう)学生やってます  作者: Ryo
第1章 めんどくさいがやるしかない 学校選抜を勝ち抜いてやる
8/11

作戦(コード) 1-7

今回は前が少なかったのでその分増量しました!!

ブックマーク数が減ってどんどん落ち込みながら頑張っております( ̄▽ ̄)

頭の中では続きができているのに文字にすると全然進まないものですね〜

クリスマスなんて無くなれれれれれれ。


美代子side

少し時間は戻る

私は仮想世界に入ってすぐ狙撃班のみんなを集めて「風子」とは別の車両に乗り込む。

訓練の休憩の間に風子の運転する四輪に乗った事があるがもう二度と乗りたいとは思えないようなものだった。

「みんな!早くこっちの車両に乗るのよ!」

私は声をかけながら1番安定しそうな運転手の荷台に乗り込む。

ふと涼のことを目で追っていると風子の車両に乗り込む。

涼は何か考え事をしているようで風子の車両に乗り込んだことに気がついてないようだ。可哀想に。

ちょうど風子が声をかけようとしている。

「みなさん乗り込みました?じゃあ乗車班の皆さん急ぎますよー!」

私はほっと安心しながら見ていると涼がやっと気づいたらしく顔を青ざめている。

「あ、なんか人生諦めた顔してる。」

私は独り言のようにつぶやいた。

そう他人事のように思っていると私が乗る車両が走り始めた。

「さて、私達は快適なドライブにしましょ」

みんな笑顔で談笑していると運転手から声がかかる。

「風子さん程じゃないですが私達も地獄の訓練を受けていますのでお気をつけ下さい」

…え?

「「「いやぁぁぁぁぁぁぁああ」」」

私と一緒に乗っていたクラスメイトは一斉に声をあげた。風子に負けず劣らずのヤバイ運転なのだ。みんな目に涙を溜めて手すりを掴む。

前を見ても後ろを見てもグロッキーな奴らばかりだ。

涼は大丈夫かな。

って何考えてんの私意味わかんない!

と考えたがそんなものすぐに吹っ飛んだ。

私達も大丈夫ではないのだ。

私は死なないように手すりに掴まりながら到着を延々とまった…


「はい、みなさんつきましたよ〜〜。」

風子の朗らかな声が死にかけのクラスメイト達にかけられる。私達は快適などとは程遠い地獄のドライブによってなんとか敵よりも先に目的地に着く事が出来たようだ。

私達は風子の車両よりもまし?だが涼達は本当に死にそうな顔をしている。

さて、水でも持ってバカにしてやろうかしらと思っていると涼が切り替えてみんなに指示を出している。涼からのオーダーだ。

ふぅ、頑張るか!

なぜか知らないがヤル気をだして私は高台に向かって走り出す。

「私が早く見つけて涼に報告するんだ。」

と美代子は考えながら走っていた。自分がなぜそんな事を思っているのかも分からず、そしてその意味も理解せずに。

私は他のみんなを何人かで分けて他の場所に向かわせた。自分は一人で1番高いところに陣取り新しく購入したAMRのスコープを覗き込む。細かいところも漏らさずに敵を見つけようと血眼になって探すがまだ周辺の地域にはいないようね。とりあえずみよは遠くの周りを確認しながら実際の市街地を確認する。

今私達が集結しているのが大体中心部で東西南北に大きな通りが一つずつ続いている感じね。

全体的に円みたいだわ。

ここからは小道等は難しいが大通りから兵士を乗せてくるであろうトラック等は狙えるわね。

敵がここの市街地をとらないはずが無いわ。けど何故か此処にはこない。1番遠い距離であったとしてももうついてもいい頃でしょ。

「ん?あれは何?」

そう呟いてはずれのほうにある廃屋を確認する。

「敵だ!」

とりあえず今は詳しい敵の詳細よりも敵が来た事を伝えるべきね。

みよはそう判断すると無線機ですぐさまに伝令役に伝える。

「今私達のいる場所と真反対のはずれに敵がいるわよ。詳しくは後で直接連絡するから涼に伝えて」

何故か直接連絡することが当たり前みたいになっているがそれに気づかないみよだった。

「敵はどんな編成かしら」

みよはもう一度スコープを覗き直して廃屋の中を確認する。

やっぱり敵は兵器を多用してくるみたいね。

何人かの兵士を残して他の兵士は違うポイントへと向かうみたい。えーとのこったのは、重火力兵器ばかりね。

よし、兵器はいいとして残った兵士達の場所と巡回ルートを調べなくちゃ。


_____________________


そろそろ連絡しよう。

みよはそう決心すると無線機で涼に繋ぐ。

「こちらみよ、敵はほとんどが重火力兵器を置いて四輪駆動車かバギーで他のポイントをチェックに行っているようね。兵器を隠している廃屋に5人、外で警戒しているのが7人、他の部屋にいるのが4人ね。それに兵器は色々あるけど87式装甲車二機、IFVらしきものが3トラックが2って感じかな、他はどうなっているか今は分からないわ、取り敢えずあとは任せたわよ。」

みよは涼に細かく調べたことを伝える。

これで私の仕事は一旦終わりね。少し休憩しよ。





涼side


「こちらみよ、敵はほとんどが重火力兵器を置いて四輪駆動車かバギーで他のポイントをチェックに行っているようね。兵器を隠している廃屋に5人、外で警戒しているのが7人、他の部屋にいるのが4人ね。それに兵器は色々あるけど87式装甲車二機、IFVらしきものが3トラックが2って感じかな、他はどうなっているか今は分からないわ、取り敢えずあとは任せたわよ。」

と無線が入る。よくここまで調べたな。流石だやればできるじゃないかと褒めるべきなんだろうが俺はあいつを褒めるのは良く思わないというか褒めたくないから褒めない。

「よし、潜入組聞いたな?基本は敵を暗殺するんだ。そしてできるだけ死体から銃器類を奪い取りトラックの積荷に乗せ乗車班と協力して略奪を狙ってくれ。」

おれはすぐに指示を出し次の相手に無線をする

「垓今回も、お前が指揮を前線でしてくれもし何かあればたのむぞ」

いつもどおりに垓に任せておく、今回は少し慎重になるが垓ならばそつなくこなせるだろう。

というかして貰わなければ困る。

「了解。お前も後始末頼むぞ。」

そう。俺はなんやかんやだらだらしながらもみんなに略奪後の作戦も伝えてあるのだ。

まず潜入班がミッションをこなしている間にこの市街地周辺を土嚢などで防衛し易いようにする。そこに略奪した兵器類を帰還させた後閉じこもり敵を待つ。

敵はもう兵器類は使えないのだから白兵戦で飛び込んでくるしかない所を俺たちは殲滅する手筈だ。

できれば敵が飛び込んでくる前にみよ達狙撃班で数を減らせるだけ減らそう。

さて垓達が行ったら俺らも用意するかな。


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