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もし魔法が使えたら

作者: カモノ橋咲

もし、魔法が使えたら。


魔法といえばと言われたら私は間違いなくほうきに乗って空を飛ぶことだ。


アニメの影響だろう。


小学校の体育館掃除のペア時に「空を飛べるほうきを作ったプレゼントするから空を飛ぼう」


なんて馬鹿げたことをいったり。引きぎみだったな。


やっぱり小さい頃から、魔法と言ったらほうきで飛ぶことな気がする。


「魔法がひとつだけ使える」


って魔法使いが目の前に現れたら、私は絶対にほうきで空を飛びたいと即答できるだろう。



空を飛べる力が手に入ったら私は夜空を飛びたい。


暗くて八時以降は深夜徘徊で校則違反だから出れないんだ。


出れたとしても、コンビニに行くくらい。


だからアニメの主人公みたいに夜空を飛びたい。((出来るなら猫も肩に乗せて。))



チップ型のミニ飛行機を作って、ほうきの掃くところをそれをつけたらいけるんじゃない?!なんて思う。


おばあちゃんに私がなったらもう作られてるのかな。その年まで生きていたい。



空を飛ぶ事が出来るまで。

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― 新着の感想 ―
[一言] 「箒で飛んだら全体重が股関に一点集中して大変なことになるよなぁ……変なタイミングで力抜いたら回転して豚の丸焼きみたいにぶら下がって飛ぶことになるよなぁ……」などと考えてしまう夢のない大人にな…
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