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戦闘国家日本 (自衛隊かく戦えり)  作者: ケイ
第1章 日本転移と自衛隊激闘編
35/251

第34話 ドーザ大陸交渉艦隊

第34話を投稿します。

捕虜返還交渉に南西開発艦隊がいくようです。

戦争にならないと良いのですが。

 元スルホン帝国第3艦隊司令のトーマス2世は、東諸島で未知の敵に敗れ、逃げ帰っていたが、帝国より要塞都市ドミニク・フーラに呼び出しを受け、第5師団キマイ将軍とその幕僚に散々尋問されていた。元スルホン帝国第3艦隊司令の肩書は通用せず、逃げ帰った敗残兵としての扱いを受けた。屈辱だった。

 これが帝国艦隊の取り調べならもっと扱いが違うはずだと、自分に言い聞かせ、耐え忍んだ。

 同じことを聞かれ、同じことを喋った。連れて行った3人の幕僚(副司令官2名と旗艦「エミリア」艦長)も別の部屋で尋問されていた。ここに来てから別々の部屋に監禁され、別々の部屋で尋問されていた。

 いや別の建物かもしれない。どうやら4人の話が合うか尋問していたようだ。

 だが、見た物、経験した物は同じであるから、話も同じであるはず。


 1週間後解放され、港町ドルステインに戻るように言われた。3人も同じようだった。

 4人は疲れ果てて一般人と同じ馬車に乗り港町ドルステインに戻っていった。


 帰ったらソミリア伯爵に嫌味でも言ってやろうと考えていた。

 元から粗暴な陸軍と軍人気質の海軍とでは雰囲気が違いすぎ、対立の原因となっていた。

 しかも残念な事に海軍は軍事力でアトラム王国に押されていた。ここの所、僅差で「負け」が続いており、これが陸軍を増長させる結果となっていた。どこでも同じである。


 トーマス2世と幕僚3名は港町ドルステインに戻る前に、ソミリア伯爵の居城「ゾーマ・ラシアス城塞都市」に寄り、ソミリア伯爵と会っていた。

「いま戻りました。本当に疲れました。1週間も監禁されて陸軍第5師団の奴ら全く」


「お疲れだったなトーマス2世男爵、ここで2、3日休んでくれ。風呂もあるから」幕僚に向かい「お前たちも休むと良い」

「そうそう、大切な話があった。実は帝国から港町ドルステインに第3艦隊が来ているぞ、古巣ではなかったかね」「帝国は今回の海戦を重く見ており、貴殿に東諸島までの道案内を頼みたいという事だ」


「帝国艦隊が出てくるとは、西側は大丈夫なのですかね」


「いやそれだけ東側の脅威を阻止したいのだろう」「背後を突かれると帝国陸軍の独擅場になるから、少しでも阻止したいのではと思う」


「ですがソミリア伯爵、報告した様にあいつらは10キロの距離から自在に僚艦を沈めた程の技術を持つ奴です」「いくら帝国艦隊と言え、帝国艦隊にも大きな損害が出ると思います。第3艦隊なら最後は勝つと思いますが」


「なに大丈夫だろう、今回は最新砲艦の300メートル級が5隻も来ている。貴殿が引退したのちに配属された旗艦「セントナムラム」だそうだ。最新の5百門艦で15キロも砲弾が飛ぶらしいから、今度は相手も苦戦を強いられるだろう」


「そうだと良いのですが」


「とにかくゆっくり休んで、また旗艦「エミリア」と艦隊を指揮してくれ」


 ソミリア伯爵は口ではうまい事言っていたが、内心はどうでもよかった。港町ドルステインにアトラム王国や属国が来なければ、戦争にならなければ良いと思っていた。

 ドルステイン地方艦隊は帰還160隻に寄せ集めの40隻を加えて200隻の艦隊としたが、帝国第3艦隊が正面に向かうのだから、ある程度は楽観していたのだ。アトラムの本国艦隊ではない東側の艦隊だ、帝国が勝つだろうと本気で思っていた。


 部屋に案内されたトーマス2世は幕僚を呼び、トーマス2世の部屋で打ち合わせを始めた。

「帝国第3艦隊が来ているのか、どう思う」


「はい、直接あいつらと戦闘をした我々ですから、率直に言いますと「難しい」と思います」

「理由はアトラムの本国艦隊ではないにしろ、魔道を使いませんでしたし、何か隠していると思います」

「それにあの飛ぶ機械も見たことありません」「降伏勧告した、あの魔道放送は聞いた事はありますが」


「われらの古い砲艦に対して、手を抜いていたと言う訳ではないでしょうが、何か決定的な物が欠けていたように思います」

「15キロの距離から一撃で2艦沈没され、その後10キロから次々と沈められた。我らが木造船とは言え、近づく事すらできずに、沈められた恐怖は水夫全員が抱えているはずです」


「確かにそうだな、だが今度は第3艦隊がいる。ほとんど鉄艦だしな」


「どうでしょう」「奥の手を隠して、木造艦だからとあんな小さい砲で、しかも狙って沈めるなどアトラムとの艦隊戦でも聞いた事がありません」


「そうだな、だが第3艦隊も15キロ届く最新の20センチ砲を備えていると聞いている」「今度は勝てるのではと思うが」


「だと良いのですが」


 幕僚の不安をトーマス2世も感じてはいたが、元第3艦隊司令として弱気にはなれないでいた。

 

「明日1日ゆっくりさせてもらって、明後日「エミリア」に戻ろう」「はい」


 解散した。だが幕僚は不安が募っただけであった。


 翌々日、港町ドルステインに戻ったトーマス2世一行は、帝国第3艦隊司令のドミニク提督に会っていた。


「これはこれは前司令のトーマス2世男爵。お久しぶりです」

「おおドミニク男爵久しく会ってなかった。元気な様子、実に嘉すべき事よのう」


「トーマス2世男爵におかれましても、ご健勝まことにめでたい」

「ところで先の海戦聞きましたぞ、見たこともない敵とか」「この旗艦「セントナムラム」なら一撃ですぞ」


「そうだな」トーマス2世は思い出したくなかった。

「当時の様子を詳しくお聞きしたいのですが、お茶でも飲みながら如何ですか」


 トーマス2世は、いやいやお茶に付き合わされるのであった。しかし自分が司令をしていた時代と大きく違うなと感じた。船が大きく鉄製なのは当然として、立派な司令官室であった。なにより広く豪華だ。


 ドミニク男爵と話をして、帝国第3艦隊は5日後に出港する事、その際には地方艦隊が先頭に立って案内をしてほしい事。戦闘になったら第3艦隊が引き受けるので後方に下がる事などを決めた。


 帝国第3艦隊の陣容を説明しよう。

 旗艦「セントナムラム」を艦隊旗艦として、以下に帝国第3艦隊第1艦隊群から第4艦隊群を引き連れていた、他には補給特務艦隊群。

 艦隊旗艦「セントナムラム」の僚艦は約250m級帝国海軍初ワイバーン空母1隻である。ワイバーン空母は帝国第1艦隊から第3艦隊まで各1隻持っており帝国艦隊旗艦と共に行動する事が義務付けられていた。ワイバーン50匹と乗務員各1名により構成されている。

 帝国軍は元来魔法が使えない人間族であったが、エルフを脅しワイバーンを飼い始め、空母組織とした、なけなしの部隊であった。

 各艦隊群は300m級砲艦1隻、200m級砲艦200隻、150m級駆逐砲艦300隻の計501隻で構成されており、艦隊合計では2,004隻。鉄砲艦であり、蒸気機関にて速力18ノットが可能であった。

 ほかには補給特務艦が各艦隊群付きとして各50隻の木造船である。計200隻、これはドルステイン地方艦隊と同様に帆船であり最高速力12ノット程度であった。帝国第3艦隊は合計2,206隻で構成されている。

 ただし補給特務艦は足が遅く攻撃能力も低い為、戦場には遅れて到着することが通例であった。



 一方「手前島」の開発は順調に進んでいた。セミサブマーシブル型リグを組み立て、予定海上への搬送も済み、現在は掘削を進めていた。資源調査では上部2mの岩盤を通過させれば天然ガスが出てくるはずであった。採取の為の海底パイプラインも敷設した。「手前島」の港に天然ガス貯蔵タンク建設が始まっていた。

 ここでも空港を作ると言う話になり、後日修理の終わったDDG-176「ちょうかい」と補給艦「ましゅう」が随伴して来航した。航空機用の簡易舗装鋼板と追加のコンクリートパイルを持って来たのだ、「ましゅう」は「おおすみ」に横付けして、そのクレーンでコンクリートパイルを「おおすみ」に移す。


「おおすみ」は74式特大型トラックにコンクリートパイルを積み、甲板エレベータにより船内のエアクッション艇に積み込んだ、4台同時に積み込み「手前島」に上陸した74式特大型トラックは、滑走路候補地まで運搬して工事は一段と進む。


 南西諸島は日本から近い順に「手前島」、一番大きい「大島」そしてその間にあり少し小さい「中島」ここに人は住んでいない。そして小さい4つの島はそれぞれ「粟島」(あわしま)「東島」「豆島」「西島」と呼ばれ、南西諸島7島を形作っていた。GPSは「大島」「手前島」「中島」そして小さい「西島」に建設されていた。


 空港は「大島」「手前島」に作る予定である。この島の距離は200km離れている。グアムとサイパンは100kmしか離れていないが、その2倍の距離である。15ノット程度の船では7時間かかる。しかも「大島」は九州1島とほぼ同じ広さ。「手前島」は四国より少し長い、「中島」は四国の2/3位の面積、とても大きい。


 他の4島も沖縄と奄美大島を足したような大きさである。平和になったら漁業基地を建設して日本に送り出すのも計画に入る。この大きな3島は4千m級の山と手つかずの森林、白い砂浜とどこの所属でもない島々。


 日本も領地として組み入れるべく政治的に動いていた。舞鶴からは1千km、博多からは約6百kmであるが大三角州からも8百km、後に建設されるであろうドーザ大陸大森林の入り江からは5百kmと言う位置にあり、開発も容易であった。

 つぎに「大島」に空港が設置される。ゴリラ族も手伝い報酬を得ていた。猿族もゴリラ族もハイエルフの教えを守り争うことなく平和に暮らしていた。やがて「大島」で石炭採掘が開始された。「手前島」ではその「手前大山」から流れる湧き水が大きな川となっているので、ダムを作り水力発電所の建設が始まっていた。

 因みに「大島」の4千m級の山については、なだらかな山体により「大島富士山」と名付けられた。

 標高は3,952mである。


 工事担当の第4師団第4施設大隊は主に「手前島」の建設をしていた。港を作り、簡易空港を作り、猿族の村を作って、ダム建設に取り掛かった。一方警備については第4師団の半数が担当していた。


「大島」は第5施設団第2施設群が担当し第2施設群本部及び本部管理中隊、第367施設中隊、第368施設中隊、第401施設中隊、そして第304坑道中隊は特に石炭採掘が今は主な任務であった。良質の石炭と金が採掘された。「大島」港建設、空港建設、ゴリラ族の村を2か所建設、石炭採掘現場までの道路づくり、これらが終われば、民間会社により、大島に火力発電所を建設する。もちろんこちらもセミサブマーシブル型リグ2基を設置予定であり、天然ガスとレアメタルにヘリウムガスを採取する予定である。


 天然ガス田は「手前島」から「大島」にかけて水深2百m約2百kmに広がっており、日本の使用量の千年分を賄える、とても有望な資源であった。また資源探査船「資源」により、残り4島の調査が始まった。期待できる地質であった。


「手前島」「大島」の形が出来てきて港も簡易空港も完成し、資材集積も燃料貯蔵庫も完成した。

第4師団は大島駐屯地を建設し、沖縄から第204飛行隊1隊が転進してきた。第1飛行小隊、第2飛行小隊F-15J 11機、(予備機1機)、同様に「手前島」にも手前島分屯地を作り第4師団の半数が常駐した。第3飛行小隊、第4飛行小隊のF-15J 11機が進駐した。「大島」と「手前島」の2百kmは神奈川県厚木基地から愛知県小牧基地の距離に近い。

 海上自衛隊からは第5航空群 第5航空隊からそれぞれの島にP-3Cが2機、計4機が進駐してきた。

 このP-3Cについては近代化改修が施された最新型で空対艦ミサイル(ASM-1C)、97式短魚雷を常時搭載している。


 なお「こんごう」を旗艦とする第5護衛隊は当面の間、南西諸島駐留護衛艦隊に任命された。


 また、「大島」臨時航空基地にP-1の最新派生機である、「(仮称)EOP-1」が1機配属された。P-3Cを超える8千kmもの航続距離を使い、機体上部大型レーダー(3次元フェイズドアレイ・ドーム)によりE-2Dの代わりとなる目を、OP-3Cの代わりとなる胴体前部下面レドームにLOROP(長距離監視センサー)と側部にはSLAR(側方画像監視レーダー)によるデジタルマッピング作成が、本来の目的である電子戦データ収集機能、機体後部の小型レドームには赤外線センサーシステムを搭載した。機体上部コックピット後部に瘤の様なHPS-106レーダーを3面、航行装置用に搭載している。

 赤外線センサーシステムは本来、水平線上に大陸間弾道弾の弾頭部分が再突入により発熱するのを感知する為であるが、下方にも向ける事が出来、人間や動物、海獣などの発する熱源も探知できる新鋭機である。乗組員は15名にもなる。

 まだ日本に1機しか存在していない。つまりE-2D、EP-3C、OP-3Cなどを合わせた、拡張機能を誇る最新技術満載の機体であった。攻撃機能はなく、チャフとフレアー、ECCMで防御するだけだが翼の下に強赤外線妨害装置(強赤外線ジャマー)を吊り下げるように改造されていた。増設燃料タンクは機内に追加された。


 南西諸島開発艦隊の遠山海将補(第2護衛艦隊群司令)と椎名主席参謀、第5艦隊司令の有明一等海佐、第8護衛隊司令の畑田一等海佐は「いせ」の会議室で作戦立案をしていた。もちろん第2護衛艦隊、第5護衛艦隊、第8護衛艦隊の全艦長、副艦長も出席していた。F-35Bの第2特別航空隊長、陸上自衛隊第3対戦車ヘリコプター隊から小隊長、海上自衛隊第1航空群南西諸島派遣分遣隊隊長(P-3C隊)、海上自衛隊南西諸島早期警戒隊隊長(EOP-1隊)が参加していた。

 なおEOP-1隊は警戒監視訓練を兼ねている。特に海上自衛隊のF-35Bとの空中戦術情報システムリンク(ATDS)及び戦術情報処理装置や戦術データリンクについて極限までの訓練を予定していたが、いきなり実戦となる予定であった。もちろん模擬訓練はF-35Bを飛ばして地上にて実施はしていた。


 遠山海将補が言う。

「防衛省から特務である。先日の日本山国境検問所での戦闘は聞き及んでいると思うが、捕虜140名中90名の返還交渉をする事となった」「行先はゴリラ族が大陸を離れた港町ドルステインかその領主がいるゾーマ・ラシアス街となる。なるべくなら港町ドルステインでの交渉を望んでいる」「内陸などに入りたくないからな」「そこで前回の海戦を踏まえると、生き残りの艦艇160隻は健在と思われる。しかも前回の戦闘を聞きつけた帝国艦隊がいる可能性が極めて高い」

「なお、EOP-1による広域海上警戒及びP-3Cによる艦艇攻撃も考慮した立体機動作戦とする」

「艦艇は、DD-115「あきづき」DDG-176「ちょうかい」を南西諸島警戒群として残し、他全10艦にて向かう事とする」「今回は広域電子警戒機を含む海上自衛隊初の3次元機動作戦となるであろう。また上陸地の警備として陸上自衛隊第3対戦車ヘリコプター隊2機にも同行願うものとする」


「最後に前回の海戦からの教訓として、帝国艦隊と戦闘は避けられない物と考える」

「事前通告はP-3Cにより、会敵次第実施する」「まず相手が引き返すことは考えられない」

「EOP-1の情報により、大型艦または砲艦がいる場合は警告の後1時間待ち、攻撃意思ある場合は速やかにアウトレンジ攻撃を実施する」

「EOP-1からのデータをイージスシステムやOYQ情報処理装置との連動実戦訓練も同時に実施する」

「今回の艦隊旗艦は「いせ」として戦略管制を行う。各護衛艦隊旗艦は戦術管制を実施してほしい」

「今回の(かなめ)はEOP-1の発展型OPY-3(改)レーダーによる海上探知距離6百キロである」「これにより早期発見がなされれば我々の損害は無きに等しくなる」「よろしく頼む」「以上だ解散」「はっ」


 (仮称)EOP-1に搭載されたOPY-3(改)は国産である。E-2Dのロッキード・マーティン製「AN/APY-9」の性能を超える事を目標に国産のJ/FPS-7固定レーダー装置を小型化して航空機搭載型に改良したものであり、航空自衛隊より先に試作契約が締結された海上自衛隊用に作成したものである。

 P-1機体を使用して航空自衛隊もE-P1Aを作成するのはその後。なお航空自衛隊はE-767早期警戒管制機(AWACS)の最終改修から12年を経過し代替機を探していた。E-2Dの後継機としてのE-P1Aは決まったが、次期AWACSとしてC-2改造かP-2改造なのか迷っていた。


 今回の作戦行動用追加燃料として補給艦「ときわ」が艦艇用燃料と航空機燃料を満載して南西諸島に向かっている。


 南西諸島開発隊がドーザ大陸交渉艦隊として名称を付け替え、出発は1週間後と決まり、ハイエルフの『ひなた』1名と外務省外交官3名が同行するが、確実に戦闘行為となる為に覚悟を強いられた。 

ありがとうございます。


なにやら日本山国境検問所でも動きがあった様です。

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[一言] 金属船体とかミサイルの餌食
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