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戦闘国家日本 (自衛隊かく戦えり)  作者: ケイ
第1章 日本転移と自衛隊激闘編
135/251

第130話 抵抗勢力 その2(陸自奮闘編)

第130話を投稿します。

ツール要塞港にツール要塞都市、うまく使えば自衛隊も慎重になるのに・・・

やっとドーザ大陸平定が進みそうです。

 遠くで爆裂音がする。

「第5特科中隊の攻撃が始まった様ですね」

「そうだな早くこちらも終わらせよう」


「時田、前でます」「頼むぞ」

 時田副偵察隊長は城門まで行きスピーカーで呼びかける。


 ・・・・

「反応なし」時田は戻る。


 第5師団第5偵察隊の脇田2等陸佐は「第5戦車中隊に攻撃指示」「了解」

 ツール要塞港の南側街道とそれに伴う門破壊に90式戦車より城壁と城門に対して攻撃が行われる。


「こちら第5戦車中隊。城内よりの反撃は無し。突入する」

「第5偵察隊時田より連絡。予定通り戦車中隊は砲台跡を攻撃。我々は領主館に突入する。以上」

「「了解」」


「第5戦車中隊所定の行動後、街内警戒を任せる。以上」

「第5戦車中隊了解。以上」

 予想した通り、ツール要塞港町からの反撃は無かった。

 多分であるが、街人含めてツール要塞都市に籠城している物と思われた。


「チャンスだ。抵抗が無いのであれば、第1偵察小隊と第2偵察小隊で屋敷探索と街内警戒を、我々はツール要塞都市に向かうのは如何か」

「隊長兵力の分散はお勧めできません。何かあった場合の対処ができません」

「うーん。それはそうなのだが。よし屋敷までは同行しよう。反撃するとすれば屋敷であると判断する」


 第5偵察隊は全隊で要塞港領主屋敷に集まり、門を脇田の乗る23式偵察警戒車で吹っ飛ばす。

 第1偵察小隊と第2偵察小隊は領主館の扉前に来ている。

「時田副隊長、指揮をとれ」「了解」


 時田は小隊を屋敷の扉から避難させて、領主館の扉を23式偵察警戒車で吹っ飛ばす。

 同時に爆発も起こる。

「やはりな。仕掛け爆弾か、誰もいない段階で警戒して良かった」

「時田どうした」隊長から無線が入る。

「やはり想定通り罠でした。扉を開けると爆発が、吹っ飛ばして正解です」

「了解した。敵兵は潜んでいそうか」

「解りません探索を開始します」

「了解した。我々は要塞都市に向かう。何かあれば連絡を頼む」「了解」


 時田は車両要員以外の2個小隊20名を引き連れて領主屋敷に入っていく。

「全員聞け。入り口に罠があった。各部屋にも仕掛けがあると思う。慎重に行ってくれ。特に後方警戒を厳とせよ」「了解」

 屋敷の1階から探索を始める。

 ドアを少しだけ開け、ひもなどが付いてないか、内部に爆発物が無いかを慎重に調べて一部屋ずつ調査を終わらせる。今のところ罠は無い。

「よし二手に分かれる。1班は私と2階に2班は地下を調べて欲しい」「「了解」」


 2階に向かう1班は時田を入れて11名。

 地下に向かう2班は10名で別れる。

 2階は領主の部屋や応接に宴会場がある。

 地下は地下牢と倉庫である。

 両方とも罠は無く、奴隷や罪人も牢に入っていない。

 しかも備蓄していたと思われる食料・・麦が地下倉庫に散らばっている。

 慌てて運び出したものと思われる。

 1階に戻って来た時田は無線で隊長に連絡。

「脇田隊長、時田報告。領主屋敷には備蓄食料もなし。慌てて逃げたと思われます。送れ」

「脇田了解。1個偵察小隊を残し合流。以上」

「時田了解。第2偵察小隊を港に残しそちらに合流します。以上」

「時田から第2偵察小隊。港を本部に街全隊を調査。慎重に頼む。第1偵察小隊と本部分隊は隊に合流する。以上」

「第2偵察小隊了解警備及び調査を開始します」

「第1偵察小隊了解。本部分隊と共に移動します」


 こうして第5偵察隊と第5戦車中隊は要塞都市ツールに向かっている。

 ツール手前5Kmに到着した。要塞都市からは何かが燃えている煙が上がっている。

「時田合流。要塞都市燃えていますね」

「ご苦労。第5特科中隊の成果だろう。要塞砲は破壊されたとの連絡がOP-3Cから入った。いつでも突入できるぞ」

「ええ、ですが手順ですので、行ってきます」「頼む」

「車長また頼む」「りょーかい」

 時田の23式偵察警戒車はツール要塞都市の北門に向かい、スピーカーで警告をだす。

「こちらは日本陸上自衛隊である。皇帝の命によりツール要塞都市を明け渡して欲しい。責任者を出せ」

 城壁の上から弓矢が降ってくる。「だめだな。車長全力退避」「了解」

「隊長。時田。交渉は決裂。繰り返します交渉は決裂」

「脇田了解」

「所定の行動に従い、第1偵察小隊は東門を押さえろ、第3偵察小隊は南門。残りは北門から入場するぞ。待機命令」「了解」

「第5戦車中隊。北門と一部城壁破壊を頼む」「第5戦車中隊了解」

 こちらは1小隊2両の90式戦車に中隊本部が2両と23式指揮通信車、つまり中隊全体で12両の90式戦車と指揮通信車と補給用トラック数台と人員で構成されている。


「時間だ、第5戦車中隊対処開始」

 同時に90式戦車12両のラインメタル120mmL44滑空砲から砲弾が城門や城壁に炸裂する。使用弾はAPFSDS弾で石造りの壁を破壊する。扉はAPFSDS-MPで木製に鉄を組み合わせた作りの為に多目的榴弾で済むであろうとの判断である。扉の粉砕が完了すれば、上部城壁をAPFSDSで攻撃を継続する。

 見事に扉は粉砕し爆風で街中5mも先に飛んだ。城壁は上を中心に砦の上に兵士が立てぬ様に破壊していく。


 警備の帝国兵士は地上に落ちていく。街の守りは特に北門が厚いようだ。

 連絡を受けた東門の第1偵察小隊と南門の第3偵察小隊は城門上に4名程しか確認していない。

 東門と南門は街から逃げ出さない様に攻撃をせずに守っている。

 北門を破壊した第5戦車中隊は副砲の74式車載7.62mm機関銃(主砲同軸)や12.7mm重機関銃M2(砲塔上面)で牽制しながら瓦礫を主砲で破砕していく。偵察隊が通れるようにだ。

 帝国兵士が一部向かってきたが、副砲により全て足を撃たれている。仲間の兵士が抱えて退避させる。

 第5戦車中隊が街中の広場(要塞砲が設定していた場所)を陣取り四方に向けて戦車を待機させる。

 第5偵察小隊は北門を抜けて逃げ出す人々をけん制する為に警戒行動に入る。

 偵察隊本部と第4偵察小隊が領主屋敷に向かう。

 何度か抵抗を受けたが、鋼鉄に剣や槍は刺さらない。あっけなく12.7mm重機関銃にて撃破される。

 ただし、死亡者は要塞砲2門を操作していた3名だけである。他は重症軽傷含めて怪我人である。

 

 脇田は一直線に領主邸に向かい屋敷の塀門を破壊して中に乗り入れる。

 続いて時田が12.7mm重機関銃にて屋敷の扉を撃ち砕く。

 何人かの兵士が倒れているが、閂を狙ったので巻き込まれた不幸な兵士達である。

 時田は再度放送する。

「我々は日本国陸上自衛隊である。皇帝の命により、ツール要塞港領主とツール要塞都市領主を出しなさい。

 無益な戦闘は帝国兵士が死ぬだけと心得よ。出てこない場合はこの屋敷事破壊する。猶予は15秒。

 15、14、13、・・」時田はカウントダウンを開始する。

「脇田より領主屋敷全車両。砲塔を屋敷に向け、40mm対人対戦装甲てき弾(多目的榴弾)装填後、待機」

「6、5・」カウントダウンは続いている。

 2階のバルコニーから「待ってくれ降伏する」と貴族の様な衣装を着た者が叫ぶ。

「いまからそちらに行く、抵抗した場合は最大の対処をする」

「わっわかった。2階の広間にみんないる」

 脇田は残り警戒を続ける。 

 時田は本部分隊と第4偵察小隊の車両担当以外を連れて屋敷内部に入る。

 5名で1階探索。残りはついてこい。ハンドサインで「了解」とする。

 2階に上がった時田と10名程は、慎重に進み大広間と言うバルコニーが付いた部屋の前に到着する。

 ハンドサインで扉を開け確認をとる準備をさせる。

 3.2.1扉を開け矢が来ない事を確認する。

 中には40名程の民間人と貴族が1名。「儂は港町領主のドメル・スタンニ公爵の弟、トリニー・スタンニ伯爵だ」

「と言う事はここ要塞都市ツールはドメル・スタンニ公爵が治めているのか」

「その通りだ」

「で公爵は何処だ」

「公務室ではないか。我々はここに匿ってもらっている」

「了解した。ツール要塞港町の住人は戻って頂きたい。我々の小隊が警戒をしているが盗賊などの心配はない。もし盗まれた物があれば言って欲しい。盗賊退治も仕事だからな。

 で、すまないが、トリニー・スタンニ元伯爵。ご同行願いたい」

 時田は元伯爵を拘束すると隊員に引き渡し屋敷捜索に加わった。執務室に公爵はいなかった。

「発見」と地下から声がする。

 そこには貴族服を着た者が捕らえられている。

「地下探索中に抜け道を発見、追跡をしていて捕らえました」

「えーとあなたはドメル・スタンニ公爵ですね。要塞都市ツールの領主で間違いないですか」

「さっ殺せ」「あはは、帝国貴族は皆さん同じ対応ですね。これは皇帝からの依頼で日本陸上自衛隊が各貴族に話を聞くために伺いました。ただし抵抗する者は捕える決まりです」

「皇帝、日本、何を言っているのだ。捕らえたなら領民の前で殺せ。それが領主たる者の覚悟だ」

「ですから皇帝の依頼で話を聞きに、めんどくさいので猿ぐつわをさせてもらいます。舌でも噛み切られたら大変ですから。それから弟さんも拘束しています。二人仲良く要塞都市ミルドに送られます」

「うぐ、うぐぐぐ」「えーと何を言っても解りません。大人しくしていてください」

「時田です。領主2名確保。戻ります」

 時田と捜索隊は各部屋を全部見て回り、奴隷エルフ2名を保護して街中央の広場に戻って行った。

 隊員は負傷した帝国兵士を広場に集め救護テントを張り治療をしている。

 中には12.7mm弾で骨を砕かれた者がおり重傷である。

 第5師団本部に救援要請を行い、V-22が要塞都市ツール郊外にて、重症者を臨時に作ったドフーラ野戦病院に運んでいる。

 因みにはドメル・スタンニ公爵とトリニー・スタンニ伯爵は皇帝ガリル3世の弟である。

 

 ・・・

「染谷3等陸佐、第5偵察隊がツールを占拠したそうだ」

「心配は無用でしたね」

「そうだな、新兵が多いから心配して、転戦の準備もしたが不要であった」

「いや野田隊長、嬉しい誤算とはこのことです」

「いやなに、第5偵察隊を見くびっていたなと反省しておる」

「野田隊長がですか。キャラ合わないから止めた方が宜しいかと上申いたします」

「なんと・・染谷覚えていろ。ははは」

「ははは。わすれます」

「上官不敬罪で夕飯抜きだ」「大丈夫です。ペヤングがあれば生きて行けます」

「没収するぞ」「私物ですよ隊長。ははは」「ははは」


 これでドーザ大陸全ての都市を占拠できた。

 貴族はミルドにてハイエルフの尋問?に答え、使える者は帝都に、帝国で犯罪を犯している者はバロッサで裁判となる。



 ・・・

「中野総監、第5師団からツール両街の制圧完了報告が入りました。予定作戦は完了しております」

「ありがとう殿山幕僚長。これで後は戦後処理だけとなるか。長かったな」

「長いようであっと言うまでした。約半年でこの成果です。予定行動とは言え各員の働きが大きい物と推測します」

「ではドーザ方面隊として死者、負傷者の集計をお願いする。自衛隊員死者は無いと言う事で宜しいか」

「間違いありません」「了解した。陸統幕と統幕に報告をあげてくれ」

「了解、速報は流しています。集計次第報告を流します。同時に総監にも報告書をお渡しします」

「うむ。損害報告と故障修理記録を重点に頼む。それから各街において必要な機材や資材。食料などを、頼むよ」

「はい手配いたします」

「やれやれ、やっとスタートラインに立てたか」

「心中お察しします。では失礼します」



 ・・

「高野防衛大臣、ドーザ方面隊作戦終了報告が入っています。死者はいません。帝国兵士に若干の死者がありますが、集計までお待ちください」

「了解した小野田防衛副大臣。報告ありがとう」「いえ。待ち望んでおられると思いまして。後日詳細報告が入ります。では失礼します」


 高野は当壁総理に電話をする。

「当壁総理お忙しいところ済みません。ドーザ大陸方面隊より作戦群は完了したと報告がありました。

 残るは戦後処理となりますが予定通り進めています」

「高野防衛大臣。ご苦労様です。戦闘は終わりましたか、ですがここからが大切な局面です。外務省はじめ各省庁と連動して日本の輸出先として確実なものにして欲しい」

「はい、難しい仕事ですが最後まで頑張ります。で、皇帝ですがどうしますか」

「戦後日本の様な酷い裁判は必要ないだろう。だが納得する話を国民にしたいと思っている。

 考えてくれないか」

「はい、外務省と共に考えますが、ひとまず日本に身柄を送り安全を確保してはと思います」

「皇帝暗殺未遂があったからな、そう思うのも理解する。裁判するにせよ日本の法律適用はむずしいだろう。なにしろ海外で起きた事だからな。ならば日本で一時保護して皇帝には引退願うと言うのが筋書としては妥当かな」

「はい、当壁総理それが良いのではと思います。幸い皇帝代理の宰相は日本で保護していますので、皇帝からも皇帝名での命令書発行の許可を頂いております」

「そうか、それではその方向でお願いする。ただし極秘での入国を頼む。騒がれると厄介だ。それに家族とも会わせて欲しい」

「はい、そのつもりです。では日程が決まりましたらご報告致します」

「たのむよ。改めてご苦労さんと伝えてやって欲しい」

「畏まりました。失礼します」


 高野は電話を切り、統幕長の立川を呼んだ。その間外務省に電話する。

「高野だ、佐藤外務大臣を頼む」「お待ちください」

「もしもし佐藤だ、高野大臣戦争終わったらしいな」ストレートである。

「ええ、佐藤大臣終わりました。総理から皇帝を日本で保護して引退されるようにと、報告入っていると思いますが本人もそう思っていますので、家族との引き合わせ等の手配をしたく電話しました」

「了解した。もちろん極秘入国だろうな。手配する」

「有難うございます。空自で入間に入れようかと思います。その時はまた相談させて頂きます」

「よしよし、わかった。日本での滞在はこちらで面倒見よう。そちらはドーザ大陸平定で忙しいだろうからな、

「はいお願いします」佐藤大臣は与党でも先輩である。

「そうそう、東山が言ってたが物流が動かないと無理だと愚痴っていたぞ。ご機嫌取ってやってくれ」

「はい、一番の問題ですね。東山国土交通大臣に相談と言う形でご機嫌伺いさせて頂きます」

「そうしてやってくれ、奴とは同期だからな」「心得ています」

「頼みます。あっ忘れていた。自衛隊の皆さんにはご苦労様と伝えて頂けるとありがたい」

「はい、伝えます。ありがとうございました」


 電話の最中に立川統合幕僚長はそっと高野大臣の部屋に入りソファーに座っている。

「失礼した。立川統合幕僚長ご苦労様でした」

「いえ、隊員達に伝えてやって頂けたら喜びます」

「うん、それだけではない当壁総理も外務大臣も同様に礼を言っていた。伝えたよ」

「承りました」

「私は明朝・・だと時差でダメか。アトラム王国は無視してドーザ大陸だと何時が良いのか」

「そうですね。一番西のあたりで4時間の時差がありますから、昼12時頃でしたら遅番も起きていますので良いかと思います」

「では12時、日本の正午に訓示を流すとします。手配をお願いします」

「了解しました。喜ぶと思います」

「それから佐藤大臣からの伝言で、東山大臣の物流問題を解決してやって欲しいと言われたのだが」

「そうですね。ドーザ大陸は横に長いですから軌道でディーゼル機関車など如何ですか。石炭からも燃料は作れますから」

「ディーゼル機関車か・・作れるな。いいな。名物になりそうだ。手配できますか」

「予算が欲しいですね」

「そうか、なら案出しをお願いする。して石炭機関車は作れますか」

「石炭機関車は技術が失われているので量産は無理かなと、ディーゼルは大丈夫だと思います。現役ですから」


「よしその方向で考えよう」


「では早速。予算化します」「頼むよ」

ありがとうございました。

石炭の機関車を走らせたくて調べましたが・・量産化は無理の様です。

石炭沢山あるのにもったいないと思うこの頃です。

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― 新着の感想 ―
[一言] 蒸気ピストンではなく、蒸気タービンなら火力発電なので技術は失われていないと思います。 問題は動かすときと停める時ですが。 発電等で外部にエネルギーを出すことでタービンを回しつづければ実用にな…
[気になる点] >扉はAPFSDS-MPで木製に鉄を組み これは、HEAT-MPかと。 城壁破壊には、APFSDSは過剰性能ですし、AP弾とか純粋な榴弾が欲しく成りますね。 後は面制圧用にキャニスター…
[一言] 石炭機関車の製造はできるでしょうが運用ノウハウの伝授やら習得に手間喰いますからねえ(釜に均等に石炭投げ込む省エネ技術とか面倒くさそうだ) 帝国での運用だけならディーゼルで正解なんでしょうね(…
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