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作戦実行!街の中

どうも作者のあらすパラです もう少しで10話お気に入りも増えた もし10話いったら閑話みたいのも書いてみたいです


感想まってます!!

森の中被鮫とスワームプリンセス



トコトコトコ スタスタスタ



「ここを抜ければ街らしいですぅ」


「ようやくか疲れたぜでも あそこに見えるのは〜街!」


目の前には馬車と人とそして大きな石の城壁があった


「すげー旅行に来たみたいだ」


「あそこの入り口付近何してるんでしょかぁ?」


「さあ? 検問じゃね?」 「検問…私通れますかねぇ?」



「鎌は隠せるんだよな体に巻きつけて」 「はぃ でも尻尾の産卵管部分は無理でしてぇ 魔族ってばれちゃいますぅ」


「魔族はダメなのか?」 「人の街なので人以外だと入るのが難しいってダンジョンマスター様がぁ」


「獣人は?」 「奴隷とかいたのでいけるんじゃないですかぁ?」

「じゃ 獣人に変装すればいい 死体の耳の部分と尻尾の部分をつければ獣人に見えたりわ?」


「でも私銀髪であの死体はぁ金髪ですよぉ?」

「奴隷の首輪つけて珍しい見た目だから奴隷になったでいけない?」



「...それいいですねぇそれじゃあ狐耳つけて狐の尻尾を私の尻尾の産卵管に付けますぅ」



スワームプリンセスは死体から耳と尻尾と首輪を剥ぎ取り耳を頭に

狐の尻尾を靴下を履くように自らの尻尾の産卵管につけ首輪をつけた


「どうですかぁ似合ってますかぁ?」 

「いいねぇ 獣人っぽいよ俺獣人の死体しか見たことないけど」


「ではいきましょうかぁ」


「ああ」



トコトコトコ スタスタスタ












被鮫とスワームプリンセスは馬車と人の列に並びそして順番が回ってきた


「身分を証明できるものを」


「えーちょっと今ないです」



「ふーむお前らは何のようでサイスタの街に来た」


「えーとポーションを売りにあと冒険者になりに来ました」


「怪しいなとりあえずポーションを見せろ」



「はい どうぞ」


「ほう なかなかいい出来だな お前が作ったのか?」

「はい そうです」


「じゃあステータス見せろ」


「はいどうぞ」 ヴォン




------------------------


東瀬被鮫 LV1    HP270 MP8 SP120

種族 人族 年齢16才

戦闘職業「魔剣士」  生産職業「料理人」

筋力109 防御77 素早さ87 魔高4 魔防58


アクティブスキル         パッシブスキル

『スラッシュLV1』        『短剣術LV3』

『「パリィLV2」』        『「料理LV4」』

                 『「調合LV5」』

『調合人』

                 『調理人』



                 「☀️」「☀︎」

------------------------




「調合LV5間違いないなお前が作った」(ステータス低いなこいつ)

「じゃあそっちの狐の獣人はお前の奴隷か?」

「はいそうです珍しいでしょう?銀髪に金髪の耳と尻尾」

「そいつの持ってるオレンジ色の玉は何だ?」

(ヤッベ卵のこと忘れてた)「え〜と。…ポーションの材料です」


「ふーん そうかじゃあまあ問題はないか」


(ふぅ よかった 何とか誤魔化せた)

「まあ そうだな 目的も行ったし身分もまあ大丈夫だ 通行量銀貨1枚と奴隷用に大銅貨5枚だ」


「はい銀貨2枚で」 「はいじゃあ返しの大銅貨5枚だとおっていいぞくれぐれも問題を起こさぬように 次ー」



被鮫とスワームプリンセスは検問を無事通過し街に入る








ガヤガヤガヤ





「おおおぉ これが街の中か 中世時代みたいだな」


「人がたくさんいますねぇ」


「で 冒険者ってどうやってなればいいか知ってる?」

「ダンジョンで生まれた魔物などは生まれた時からさまざまな知識を持っていますけど流石にそこまでわぁ」


「やばくねせっかく入れたのに 「なりかたわかりませんでした」 じゃ怒られるというか冒険者来ちゃうから命の危険が迫る」



「聞き込み しましょうかぁ」

「そうだな」


「おっ あそこに串焼きがあそこできこうぜ」


「いいですけどぉ 串焼き好きなんですかぁ?」

「あぁ というか串に刺さってるやつだいたい好き」


「おい おっちゃん 串焼き2つ」 「あいよ 2つね 大銅貨5枚だ」 「ちょうどで」


「毎度ぉ」 「そう言えば聞きたいことがあるんだが冒険者登録はどこでできる?あと市場とかどこにある?」


「にいちゃん旅人かい?冒険者になるならあそこの道真っ直ぐいったところの剣とたての紋章の看板があるところが冒険者ギルドでそこで冒険者になれるぞ 市場はここの道の右だ」


「ありがとな おっちゃん 串焼きいただくわ」

「また来てよな」






「串焼き買ってくるついでになりかたと市場の場所聞いてきた」


「いいですねぇどこですかぁ?」

「あっちらしい向かおう」

「はぃ」





「えーと剣と盾の紋章 剣と盾の紋章 あったあれだ」


被鮫はドアを開け冒険者ギルドの中に入る


中には様々な服を着たファンタジー満載の人や獣人、エルフなどがおり席に座って対話している


「こんにちわ!何のご用件で?」

「冒険者になりに来て」


「わかりましたそちらの子もご一緒に?」


「いえ 協力させるつもりではありますが冒険者にはさせません」

「わかりました ではステータスを見せてください」


「はい」 ヴォン



------------------------


東瀬被鮫 LV1    HP270 MP8 SP120

種族 人族 年齢16才

戦闘職業「魔剣士」  生産職業「料理人」

筋力109 防御77 素早さ87 魔高4 魔防58


アクティブスキル         パッシブスキル

『スラッシュLV1』        『短剣術LV3』

『「パリィLV2」』        『「料理LV4」』

                 『「調合LV5」』

『調合人』

                 『調理人』



                 「☀️」「☀︎」

------------------------



「はいでは うーんステータスが低いですねそれにLV1ですしこれでは少々難しいかと」


「えー 何とかなりませんか? 一応短剣術LV3でほかにもパリィとかスラッシュとか持ってるですが」


「えーと 東瀬被鮫さんは...東瀬? き 貴族様でしたかすみませんでした」 受付嬢が慌てて謝る


「貴族じゃないです」


「えっ!? そうなんですか?苗字があるのにですか?」


「まあ 生まれが遠い所でそこでは苗字が一般的何です」

「そうなんですね ちなみに冒険者になるには実力がある程度必要なんですけどそちらの獣人は被鮫さんの奴隷なんですよね彼女が強ければあなたの所有物なのでそれで冒険者になれますがどうでしょう?」


「それでお願いしましす」

「でわ彼女の名前とステータスを教えてもらっても?」


「ステータスは筋力200ぐらいで防御が300


「えーと... スーワです」

「はいでは東瀬被鮫さんを冒険者として登録し従者として奴隷のスーワさん 登録いたします」


「ありがとうございます!」


「冒険者カードは後日発行されるので急ぎでしたら仮のカードをお渡ししますがどういたしますか?」

「急ぎなので仮のカードを」


「はいどうぞ でわ質問がございましたらあちらの窓口で 依頼はあちらの掲示板をご利用下さい でわ良い一日を」


「はいでわ」




「やったぞ 冒険者なれた」

「やりましたねぇ 後は依頼を受けて八百長で仕事は終わりですぅ」

「そうだなじゃあ掲示板いくか」



「やっべーこの言語読めねぇ ねぇ読めるこれ?」

「読めますぅ えーと薬草採取ぅ ゴブリン討伐ぅ えーとあった迷いの森の行方不明の調査ぁ 私たちのダンジョンは迷いの森にあるのでこの依頼ですぅ」


「マジで上手く行きそうだな じゃ窓口に持って行こうぜ」



「すみません〜このいらぃ受けたいんですがぁ」


「えーとすみませんスーワさんこの依頼はEランクの依頼でスーワさんもとい主人の被鮫さんは新人のGランクですので最低でも1つ上のFランクにらないとこの依頼を発注することはできません」


「...」


「次の方」


「被鮫さんまずいですぅ依頼ランクが足りないから受けれないって言っていますぅ」


「マジかランクどのくらい足りないって?」

「1つ上のランクになれば大丈夫らしいですぅ」


「ランクって多分ゲームと同じ感じだろうから依頼を速攻でこなすぞ効率良さそうな依頼を受けてくれ」


「わかりましたぁ ではえーと...このポーション納品にしましょう持っていますよねポーション」


「オッケーじゃあ受けてくるわ」








「すみませんこのポーション納品の依頼受けますそしてこれがポーションです」



「...準備がいいんですね でわポーション納品の依頼を受注しポーション3個受け取り完了します これが報酬の銀貨2枚です」


「ありがとうございます ちなみに 1つ上のランクにはどれくらいでなれますか?」

「被鮫さんはGランクでFランクまではスタートみたいな物ですから依頼を10個受ければFランクに昇格します ですのであと9個です頑張って下さい」





「あと依頼を9個受ければいいらしいなんかいい依頼とか速攻でやれる作成ある? 俺依頼読めないから情報無さすぎて考えられない」



「分担して作業しましょぅ私は討伐と採取を被鮫さんはポーション納品をお願いしますぅ」


「了解 ポーション作って納品ねじゃあとりあえずどれくらいかかるかわからないからスーワは討伐と採取一つずつにして終わったらここで待ってくれ俺はポーションが出来次第納品する」


「さっきもスーワって言われたんですけど何ですかそれぇ?」

「あ〜さっき名前聞かれて スーワって答えたんだスワームプリンセスのスーワ お前らって全員種族名がそのまま名前だろ ごめん 嫌だったか?」


「スーワ... いえ気に入りましたぁ どうぞスーワと呼んでくださぃ」



「了解 よろしくなスーワ」

「はぃ よろしくぅですぅ でわ依頼発注しましょぅ」












ゴリゴリゴリゴリ

「ふぅ ポーションこれで 12個1つの納品依頼がポーション3個だから4個の納品依頼が終わるな納品しにいくか」




「ポーション納品しに来ました」


「はい えーと12個で はい4個の納品依頼完了ですこれであと依頼を3つ完了すればFランクです」


「えっ スーワがもう終わらせたんですか?」


「はい 数十分前に来て討伐証明のゴブリンの耳と採取依頼の薬草を持ってきました」


「早くね?」

「実際早いですよ いい奴隷ですね ちなみにあそこで待ってます」

受付嬢が指を挿しそこにスーワがいて笑顔で手を振った


「カワイイ....ゴホン とりあえずあと3つですので頑張って下さいね」





「早いね終わらすの何したの」

「ダンジ...ヴィーノ様のところでDPでゴブリンの耳と無限薬草畑から薬草を入手してきましたぁ」


「せこっ てかあれ3時間ぐらいここからかかったけど早くないヴィーノのところまで行くの」


「被鮫さんと一緒でしたからねぇ」


「なるほどステータスか」


「あと3つの依頼分の薬草もヴィーノ様のところで入手したのでもう終わらせれますよぉ」


「マジで? ナイス じゃ終わらせてきて」

「はぃ」










「被鮫さん良い報告と悪い報告の2つがあるんですけどどっちから聞きたいですかぁ?」


「良い報告で」

「無事Fランクになれましたぁ」 「悪い報告は?」


「Fランクになれてもカードが発行されてないので依頼が受けれないみたいで明日まで待たないといけないらしいですぅ」


「やばくね? 明日までにあの依頼取られてたら八百長できないじゃん」


「そうですぅ でも待つしかないみたいなのでぇもう早いですけど宿の行って寝ましょぅ」


「良いなそれ 正直疲れが溜まってて寝たいから宿取ろうどこかわかる?」


「わかりません」




被鮫は受付嬢に聞き宿に向かった






「ここが宿かぁ ここに来て土の床と藁のベッドでしか寝てないから楽しみ」



カランコロン

「いらっしゃいませ 何名様でのお泊りですか?」

(うわっ 奴隷連れだ)

「一泊二名で」

「別々のお部屋でしょうかそれとも同室でしょうか?」


「どうする?」「同室でもいいですよぉ子供たちを守れる人がいいですしぃ」

そう言いスーワはスワームの卵を見せつける


(うわー真昼間からそういうことするのか いやだなー)



「そうか 同室で」


「かしこまりました 銀貨7枚です」 「ちょうどで」


「はいではこちらカギです ごゆっくりどうぞ~ 部屋は汚したら自分で綺麗にしてくださいねー」



「は?」 「被鮫さん?」


「どういみだ お前 俺が汚しまくる野蛮なやつにでもみえてるのか?」



「ひっ いやそんなことは」

「噓つけ そう思ったよな? 」


「ちょっと被鮫さんやめてくださぃ」


「オラオラ」被鮫は手を挙げて威圧する


「ひ~殴らないでください」


「被鮫さん問題を越したら冒険者ランク降格もあるみたいなのでやめてくださぃ」

「ちっ しゃーねぇあばよ」









がちゃ 被鮫とスーワが部屋に入る

「はー マジで気分悪いわ俺そんな野蛮に見える?」


「目つき悪いですし少しギザ歯とかありますけどそうは見えませんよぉ」


「…ありがと」


「はぃ どういたしましてぇ」 ニコッ

「まあ気分変えていこう 1週間ぶりのベット楽しみ アダッ」

被鮫はベットに飛び乗りあまりの硬さにダメージをおう



「いった これ 本当にベットか? 藁のほうがましだぞ」


「大丈夫ですかぁ?」


「ああうん 大丈夫 もう寝るわ」


「はいお休みなさぃ私も寝ま寝ますぅ」


















お金の価値


小銅貨1円 銅貨10円 大銅貨100円  銀貨千円 金貨一万円 大金貨10万円


のつもりです






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