ありのまま、今までの経緯を整理するぜ!
前回の続きです。
昨日の晩御飯は海苔の佃煮とご飯、焼き魚とサラダでした。
とてもおいしかったです。
よろしくお願いします。
「ええええええええ!?」
俺の悲鳴が森中に鳴り響いた。
俺が?転生したら猫耳少女に!?つかなんで裸なんだよおい!理解が追いつかなさすぎる、、
いやまてまて落ち着け。こういう時こそ深呼吸、深呼吸。
俺は慣れない呼吸で体を落ち着かせ、今までの出来事を整理することにした。
俺の名前は『久坂部 綱木』
何の取り柄もないごく普通の男子高校生。クラスにはあまり馴染めず、授業が終われば即帰宅し、自分の部屋でゲームばっかしてたインキャだ。俺が深夜までゲームをして、30分くらい仮眠を取ろうと椅子から立ち上がった時、目の前が暗くなり俺は倒れてしまい、気がつけばこの世界に転生していた。つまり、
『ゲームのしすぎで過労死転生(ドン!)』ということだ。うん、想像以上に素晴らしいネーミングセンスだ。このセンスを持つ自分が怖いぜ!
、、、話を戻そう。
この世界には見たこともない木や小動物、植物があり、空には血のように赤い月が浮かんでいた。俺はこの世界に転生してきて一つの疑問が湧いた。
それは、呼吸がしにくくなっていることだ。いつもより喉が細くなって空気の入る量が少なく感じた。
他にも体に異変があるかもしれないと思った俺は次は声を出すことにした。
すると、なんということでしょう。今まで男として生きてきた俺から発せられたとは思えないような高く可愛い声が出ました。
そしてついに自分の体を見た。服は何もなく裸の状態だった。色白い肌に均整の取れたボディーライン。そして胸に膨らみがあり、アレがなくなっていた。
近くにあった湖まで走り、反射する水で自分の顔を見てみると、そこには透き通った赤い瞳に艶のいい黒髪、そして猫耳の生えた女の子の俺の顔があり、俺は猫耳少女に転生してることが分かった。
これが俺が転生する前とその後の出来事だ。
「ハァァーー、、」
俺は深くため息をついた。
「なんでこんなことになってしまったのやら。」
転生したら猫耳少女?まだ少女になっていたとかだったら分かるよ?でも猫耳ついちゃってるよ。尻尾もセットで付いてきたよ。ハッピーセットは頼んでないよ!俺は少女単品でよかったの!!
、、まあぶっちゃけスライムとか剣、蜘蛛に転生するよりかはマシではあるけど。
「、、、すべてを受け入れるしかないかぁ。」
猫耳少女でも慣れればに別に問題ないとは思うし、せっかく転生してきたんだから楽しまないといけないよね。
でもそれはそうとして、、
「、、、胸揉むか。」
ストンとそう思った。これは俺の意思ではない、人間の男としての本能なのだ。だから決して俺は変態ではない。(多分、、)
ということで。
「では、、!」
俺は胸に手を、、当てる、、、
ムニッ、、
や、、柔らけぇぇ、、!!!
はい勝ちゲーです。俺の人生勝ち組です。
なんかこう、プリンやスライムの感触とは違う、また別の柔らかさがここにあった。
これはすごい、、!神様、ありがとうございます、、!!
俺は胸の柔らかさを最大限堪能しながら今までの出来事を整理した上で疑問に思ったことを出した。
"俺の体はなぜ成長していたのか"
普通、人間なら最初は赤ちゃんの状態で生まれてくるじゃない?でも、俺にはその状態がなく、すでに成長している体で転生してきた。
これには絶対に何か裏があると思う。でも、今は考えても分からないし、なんかこれはえ?そうだったの!?ていう後々伏線回収する展開がある気がする、だからこれは一旦置いといてとりあえず、
「何か着れるものを探そう。」




