表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
・SAVE・転生したら猫耳少女だったのでとりあえず魔王になろうと思います。  作者: さどがしま たつや
第二章 ロゼの旅(仮)
29/39

2人の旅

平日なのにもかかわらず新しい話を投稿した!!俺、よくがんばった!!

ガサガサ…

森の中、2人の亜人が歩いていました。

一人は白い髪の6歳前後の幼女。狐のような長い耳をもち、そして、ふさふさとした尻尾が生えていました。

もう一人は黒い髪の15歳前後の少女。猫のような耳をもち、そして、しゅっとした長い尻尾が生えていました。

そんな2人は道なき道を歩き続けていました。


「ろぜー…。つかれたー…。」

白い髪の幼女が言いました。するとロゼと呼ばれた少女が

「そうだね。それじゃあ、座れそうなところを探して休憩するか。」

と言いました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「ふー…。」

「はい、どうぞ」

大きく、平らな岩に俺とルナは座り、俺はルナに水の入ったコップを渡した。

ごくっ…ごくっ…と勢いよく飲むルナの姿を俺は見てた。かわいい。

俺もコップに注がれた水をぐびっと飲んだ。ふぃー…。疲れた体に染み渡るゥー。


……あー。なんで、俺が水やコップを持っているかって話だな?わかってる。

この旅の途中、俺はなんと水魔法とスキル:錬金術を覚えたのだ!

これは俺がまだ、ルナと出会ってないときの話だ。

ほわんほわんほわーん。(セルフSE)


(回想)


「…あつい。」

この日はとても暑かった。

「……水…、水が欲しい……。」

だらだらと汗が流れる中、俺は森の中を歩いていた。だが、暑さのせいでそこまで移動はできていなかった。

「早く気づくべきだった。水分を確保する方法を全然考えてなかったことに。」

じりじりと暑い日差しの中、後悔した。

「…簡単に水が出せたらな……。って。」

俺は動かしていた足を止めた。

「水魔法ってなかったっけ?」

すぐに俺は天の声に水魔法はあるか聞いた。すると

《問いに対する答え:あります。スキルポイントを30消費して獲得することができまー》

「獲得します。」

天の声が言い終わる前に俺は即決した。

《…魔法:水魔法を獲得しました。》

「よしこれで水分確保さて飲むか(早口)」

俺は左手を口の方に向けて構えた。此の間わずか1秒。

「はあぁぁぁぁぁああああ!!!!」

俺は手に魔力を込めるイメージをした。そして

「水魔ほぼごごごごごごg!!!」

ねらい通り、左手から水が出た。成功はした…が。

「ぼごごごごごごご」

どうやら、魔力を込めすぎてしまったようだ。


(間)


「コップを作ろう。」

水魔法で体全体がびしょびしょになった俺は、炎魔法を使って火を起こした焚火で温めながら言った。

「あったかい……。」

少しだけ体を温める時間をとった。


「…錬金術みたいなのってないのかな?あったら便利なんだけどな…。」

俺は火にあたりながらまた天の声に聞いた。すると

《問いに対する答え:あります。スキル:錬金術はスキルポイントを100消費して、獲得できまー》

「獲得します。」

天の声が言い切る前に俺はまたまた即決した。

《……スキル:錬金術を獲得しました。》

「よし錬金術獲得これでコップをつくろう(早口)」

コップと言ってもご家庭にあるようなコップは無理な気がするけど、地面の土を使えば陶器みたいのが作れるかも。

俺はまず近くの土に水魔法をかけ、泥にした。そして、その泥に左手を構え、コップの形をイメージしながら手に力を込めた。

「はあぁぁぁぁあ錬金術!!!」

すると


ーぼんー


と小さい爆発を起こした。白い煙が出た。

「けほっけほっ…。」

俺は小さく咳をした。そして左手に違和感があるのに気付いた。

「ん?」

俺はゆっくりと見た。白い煙がだんだんと薄くなり、そこには…

「…なんだこりゃ。」

ぐにゃぐにゃの土でできた何かが乗っていた。

「………。」


「錬金術、錬金術、錬金術、錬金術、錬金術、錬金術…」

俺は夜通しでスキル:錬金術を使い続けること約9時間。やっとコップを作り出すことができた。


(回想終了)


ほわーんほわんほわん(セルフSE)

…でコップを作ることができてそこに水魔法を使って安心して水を飲めるようになって、今に至るってワケ。これのおかげで錬金術のレベルも上がったし、魔力調整にも慣れてきた。

ちなみにこの前、ルナの体を洗ってあげた時もこの水魔法を使った。


「どうだ?すこしは回復したか?」

俺は水を飲みほして、ルナに聞いた。

「んー。あともうすこし!」

ルナは元気に答えた。かあいい。

ルナがコップに入った水を全部飲み干すと俺の前にコップを出し、「おかわり!」と言った。ウグッ(尊死)

…してはならんので俺は水魔法を使ってルナが持っているコップを右手で受け取り、そのコップに左手で水を注いだ。

「おおー!」

ルナは尻尾をぶんぶんと振りながら興味津々でこぽこぽと注がれる水を見た。

「べんりだね!みずまほう!!」

俺に顔を向けて言った。

コップに水を注ぎ切り、ルナにコップを渡して俺は聞いた。

「魔法、覚えてみるか?」

ルナはそれを聞いて一度水を飲んで考えた。

「うーん…。」

「便利だぞ。」

俺は促すように言った。

「まだいい。」

ルナはそう答えた

「…そっか。」

俺はそう言った。

「でも、いつかかならずろぜにおしえてもらう!」

にへっと笑いながら言った。

「…そっかあ。」

俺はでれでれしながら自分のコップにも水を注ごうとした。

「……あれ?」

水魔法を使ったはずなのに左手から水が出なかった。

「おかしいな…なんで出ないんだ?魔力もまだあるのに…。」

俺は左手を自分の顔の前に持ってきた。すると

「うわぼごごごごごごごごごごご!!!!」

勢いよく水が俺の顔にあふれ出した。水はどんどん勢いを増し、体全体を濡らしていった。

そしてしばらくすると水は止まった。

「………。」

ぽたぽたと体中から水が垂れた。

「………ふっ。あはあははははは!!!」

俺の姿を見ていたルナが声を出して笑った。

「あはは!あははははは!!」

「……ふふ。はははははは!」

俺もつられて笑った。

「はははは!!ルナ、楽しいか?」

「あはは!うん!たのしい!!」

元気にルナは答えた。

「そっかあ!はははははは!!」

「あはははは!!」

俺とルナはしばらくの間、笑い続けた。



「…よし、乾いたことだし、行くか、ルナ」

「うん!行こう!」

俺とルナはよっと岩から立ち上がり、そして歩き始めた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ガサガサ…ガサガサ。

森の中、2人の亜人が歩いていました。

一人は白い髪の6歳前後の幼女。狐のような長い耳をもち、そして、ふさふさとした尻尾が生えていました。

もう一人は黒い髪の15歳前後の少女。猫のような耳をもち、そして、しゅっとした長い尻尾が生えていました。


「ろぜー」

白い髪の幼女が言いました。

「なんだ?ルナ」

ロゼと呼ばれた少女は、ルナと呼んだ少女に聞きました。

「たのしいね」

ルナはそう言いました。ロゼは

「ああ、たのしい」

と答えました。




そして2人は、道なき道を楽しそうに歩き続けました。

(某カードゲームの次回予告のbgm)


やめて!今日投稿した話を書くのにかなりの体力と語彙力、そして睡眠時間を消費してしちゃった!!

これじゃ今日も夜の12時に寝ることになっちゃう!!(この後、色々するから。とはいってもまだ健康?)

お願い!死なないでさどがしまたつや!あんたが今ここで倒れたらロゼとルナの旅はどうなっちゃうの⁉

ライフはまだ残ってる!ここを耐えれば、過労に勝てるんだから!!

そして、明日も新しい話を投稿することができるのか!?

次回『さどがしまたつや過労死す』

デ〇エル、スタンバイ!!


※スキル:錬金術を使った際に手に魔力を込めると書いていましたが、魔力を力に修正しました。

※ルナのことを少女と書いている部分をすべて、幼女に修正しました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ