戦うか逃げるか 捕まえるか殺すか
Q.累計PV数が1000人突破しました。今の気持ちはどうですか?
A.もう嬉しすぎて叫びたい気分です!!
叫んでいいすか?うあああああああああ!!!!(歓喜)
ー呪いの効果が切れるまで残り15分ー
スーロン・ジャトの死体は爆発で原型のない、ばらばらの肉片なっていた。
そして廊下のあちこちに身体の器官が飛び散っていた。
《スーロン・ジャトを撃破しました。対象:ロゼは経験値を取得しました。対象:ロゼはLv.4からLv.10になりました。スキル:剣術のレベルが上がりました。》
天の声が言った。
「スーロン・ジャト。あなたの人生は豪快でしたよ。」
死体らしきものに俺はそう言った。
「…さて」
「「ひっ」」
俺は兵士達に顔を向けた。兵士達はとても怯えた様子で俺のことを見た。
「どうか…命だけは……」
一人の兵士が命乞いをした。
「俺たちはまだ手をだしちゃいねえ…だから…!!」
次々と兵士達は俺に向かって命乞いをしてきた。
「大丈夫ですよ。」
怯えた兵士達に俺は言った。
「私の考えは戦うか逃げるかです。なのでどうぞご自由に。逃げたければ逃げてください。戦いたいのならかかってきなさい。ですがそのあと、問答無用で殺しますよ。」
「「…う」」
「「うわあああああああああ!!!!!!」」
ドドドドドと音を立て、ここにいたすべての兵士達がこの場から逃げていきました。
兵士達の足音が聞こえなくなるのを確認して、俺は深くため息をついた。
「はああぁぁ…とりあえず終わったぁー…」
でも本当にスーロン・ジャトは最後まで豪快だった。おれが人間のまま転生してたら絶対俺は慕ってただろう。
「…だが今は亜人。人間からすると危険で気持ち悪い生き物ってことになってるからなぁ…」
俺はなんてこの世界は残酷なんだと思った。
「だからこそ、早く亜人の立場を確立させないと。」
俺は決心した。
「…とりあえず、あと少しで呪いの効果も切れる。切れてしまえばあとは一瞬だからな。…ちなみに今の魔力回復はどこなんだ?」
俺は自分のステータスを見た。
種族:猫耳族 名前:ロゼ Lv.10
状態異常:魔力回復量低下(呪い)/回復量低下時間残り15分
体力:1000/1000
保有魔力:45/1000
装備品:布の服
スキルポイント:400
スキル:鑑定 Lv.4 護身術Lv.4 格闘術Lv.5 魔物感知Lv.4 採掘Lv.10 採取Lv.3 狩猟Lv.2 打撃Lv.4 俊敏Lv.3 隠密Lv.3 釣りLv.1 解体Lv.1 精錬Lv.1 伐採Lv.1 剣術Lv.5
ユニークスキル:予知Lv.1
アルティメットスキル:無効Lv.1
魔法:転移Lv.1 炎魔法Lv.1
称号:魔王
亜人
「なるほど、魔力回復量低下時は1分間に魔力回復が1回復するようになってしまうんだな。」
俺はステータス画面の保有魔力のところを見て、理解した。
「で俺はもうレベル10かー…強くはなってきてるな。」
一通りのステータスを確認したので画面を閉じた。
すると突然天の声がしゃべりだした。
《対象:ロゼはユニークスキル:フェイクを取得しました。》
…おや?
フェイクスキルってゴドフロワが持っていたあのスキルじゃなかろうか?
「…いいこと思いついた。」
俺は誰もいない地下の廊下でひらめいた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「申し訳ありません陛下。私のミスで亜人を逃がしてしまい…見つけ次第、私の手で殺しますので。」
王国の名誉騎士四天王の一人"ゴドフロワ・ド・シットはこの国の王のいる部屋
"王の間"にいました。
そこでゴドフロワは跪き、王に亜人を逃がしてしまったこと報告をしていました。
「いや、よいのだ。ゴドフロワよ。」
王は言いいました。
「亜人一匹などわれらの力には及ばぬ。ただの虫けら同然よ。いまはそれより動力がほしい。だから殺さず、捕獲でよい。」
「…はっ承知しました、陛下。」
ゴドフロワは頭を深く下げました。
そこに一人の兵士がとても焦った様子でやってきました。
「陛下!!報告がございます!!!」
「何事だ?」
王は聞きました。
「たった今、兵隊長"スーロン・ジャト"が亜人の手により、殺されてしまいました!!」
「「なんだと?」」
王様とゴドフロワはシンクロしました。
「ゴドフロワよ。考えが変わった。」
「はっ!なんでしょう。」
王は言いました。
「やはり、その亜人は捕獲ではなく、殺せ。」
「はっ!承知しました、陛下。」
ゴドフロワはそう言うとすぐに立ち上がり、「では、失礼します。」と一言いい、王の間から立ち去りました。
「あの忌々しい亜人め…今に見ていなさい…!!」
ゴドフロワは静かな怒りを込めて言いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「はっ、はっ、はっ、はっ、」
俺は城内の廊下を走り回っていた。
ダダダダと後ろから大量の足音が追いかけてきた。
「どんだけいんだよ兵士!!」
俺は走りながら叫んだ。
何でこんなことになったのかというと
ー数分前ー
「…これでよしッ。剣も一本確保したし、ロケーションスキルで次どこに行くか考えよう。」
俺は武器庫前でスキル:ロケーションを使用しようとしたとき、
「いたぞ!!」
「ん?」
「あいつだ!!」
「あれれ?」
「たった今連絡があった!あの亜人は殺してもいいとのことだ!!」
「おー、しっと」
…という感じで続々と兵士が集まってきて、俺はすぐに走って逃げたが、行く先々に兵士達とあって色々なんやかんやあってこうなってしまったってわけ。
ざっと見て…
…40人以じょ…って多すぎるだろ!!この小説の日別PV数か!!
「うああああああああ!!助けてくれええ!!!」
俺はまた叫んだ。
すると…
ダダダタッタッタトトト……シーン…。と兵士の足音がだんだんと消えていった。
「ん?兵士達の足音が聞こえなくなったぞ?どうしたんだ?」
俺は後ろを見ながら言った。そして
ガンッ!!ー
何かにぶつかった。
「ったい!!なんだ?って…」
そこには鉄の壁があった。
「壁?なんで、さっきまではなかったのに…ってかこれって…!!」
そう言うと同時に遠くからざっざっざっと兵士達が足を合わせて歩いてる音が聞こえてきた。
「はめられたあああああ!?」
俺はまた叫んだ。
「こんなところにいたんですね。」
「ッ!この声は…」
聞き覚えのある声が聞こえた。
「君に会えてうれしいですよ。」
コツコツと足音を鳴らして近づいてきた。
このうざったらしい紳士みたいな声は…!!
その声の方向に顔を向けた。
「ゴドフロワァァ…!!!」
俺は彼の名前を言った。
「そうです。この私こそ」
彼は続けてこう言いました。
「ドレイト王国名誉騎士四天王の一人ゴドフロワ・ド・シットです。」
ゴドフロワは足を止め、言いました。
「あなたを殺しにやってきました。」
ー呪いの効果が切れるまで残り3分ー
次なる目標累計PV数2000人 がんばるぞー




