嫌われ者の僕は英雄になりたい

私の知識不足で投稿の仕方を間違えてしまい、次の話が投稿できない状況になってしまったので、もう一度新しく投稿致します。申し訳ありませんでした。

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僕は中学一年生。先週入学したばかりのピカピカの一年生だ。

だが　僕は中学の生徒の大半に嫌われていた。そのため、学校に行くのが辛い　人に話しかけられない　他人の笑い声が全て自分の悪口なんじゃないかと錯覚をする　など、とにかく心が他人を拒否して、一人に、一人にと、人を避けるようになっていった。

ある日のこと。小学校からの友達と公園で遊んでいた。

その公園は、かなり入り込んでいるところにあり、夜になると何も見えなくなる。

そんなときだった。

小学生くらいの女の子が中年の男に裏道へ連れていかれた。何事だと思い、俺は友達とその男を追いかけていった。

約２分。俺たちは走った。

そして

俺たちは見てしまった。

二度と忘れられないような　惨状を