表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スノーフレークの咲く庭で  作者: 桔梗
第10章 各々の想い
70/79

各々の想い 6

 サクラちゃんと山田さんは、広い浴槽の向こう側に行ってしまった。


「あいつら、力、有り余ってるな。」


「僕は、こんなに疲れてるというのに。」


「和希、おまえは、ほとんど関係ないのに巻き込んでごめんな。」


「梅林さん?」


「オレの名前は、翔太。翔太って呼んでって言ったよね。」


「わわ、すみません。でも、関係ないって?」


「ああ、女の子2人を相手していたのは、俺。おまえは、隣で

 グーグー寝息たてて寝てたよ。たまに、のばらが和希のいろんな

 ところ触っても、全然起きないから、つまんないって、怒ってた。」


「いろんなところって…」


「何?知りたい?

 最初は、ボディタッチくらいだったのだけど、そのうち、体中にキス 

 して、しまいには…」


「やめっ!もう、いいです。やっぱり聞かなきゃ良かったかも。」


「ちなみに、太ももの付け根に思いっきりキスマーク付けてたみたい

 だけど、消えた?」


「は?あ!!」


 まさか、と思いつつ、慌てて見ると、赤い跡が見事にくっきりと

残っていた。僕は恥ずかしくなって、両手で跡を隠した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ