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スノーフレークの咲く庭で  作者: 桔梗
第9章 夜の代償
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夜の代償 13

 和希は、プールを見て驚いた。50Mプールと、それを囲うよう

にグルっと1周している細長い道のようなプールがあった。イン

ストラクターさんに聞くと、そっちは、ウォーキング用のプール

だという。新入生は、普通なら、この時期はウォーキングのみだと

いう。そして、それに慣れたころにやっとアクアビクスが登場し、

水圧や水の抵抗、浮力を利用して、無理な負荷がかからず体を

動かし、心肺機能を鍛えるそうだ。


「秀一、あの子達に、相当、ご立腹だったからなー。」


 梅林達は、会長に言われた通りに、アクアビクスの音楽をかけ

ながら、水中浮遊をしていた。最初は音楽がうるさかったが、

慣れてしまうと気にならず、最後の方は睡魔との闘いだった。


「気持ち良かった。」


「心が洗われる感じがしますね。」


 終わって、サウナに向かう途中で、のばらと椿が前方から来る

のが見えて、慌てて、疲れたふりをした。。


「これから?」


「頑張ってね。」


「うわー。お疲れだね~。」


 へろへろになったふりをしながら、二人を見送った。

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