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スノーフレークの咲く庭で  作者: 桔梗
第8章 それぞれの夜
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それぞれの夜 5

 お風呂がとても気持ちが良かったので、部屋に戻ってすぐ、眠って

しまった。




 夜中に何か聞こえて、意識が戻った。


「う~~~~、う~~~~。」


 やっぱり、何か聞こえる。

 幽霊だったりして?


「う~~~~、う~~~~。」


 音の聞こえる方には、確か、山田さんが寝てるはず。恐る恐る、

山田さんの方に近づくと、山田さんが大汗を掻いて、うなされて

いる。


「山田さん?」


「う~~~~、う~~~~。

 あぁ。や・め・・・・・いや!うわあぁ~。

 う~~~~。」


「山田さん・・・」


 揺さぶっても、全く起きる気配がない。その間もずっと、うな

されたままだ。突然、腕をガシっと捕まれ、しがみ付いてきた。

オレは、どうしたらいいかわからなくて困っていたら、山田さん

が、しがみ付きながら震えてきた。きっと夢の中で怖い目に

あってるのだろう。震えが治まるまで、ずっと山田さんを抱き

しめていた。


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