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スノーフレークの咲く庭で  作者: 桔梗
第8章 それぞれの夜
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それぞれの夜 2

R-15に、おそらくひっかかるかも・・・です。

あらすじを次話の前書きに書きますので、

年齢に引っかかる方は、次のページへ飛んでください。


<桔梗からのお願いでした>

 そこに、カズ君と梅林さんがふらつきながらも、オレの隣に来て、

座った。


「と~も~。飲んでるか~ぃ。」


 カ、カズ君?


「僕達、出来上がっちゃいましたぁ~。ねぇ、翔太~。」


「ねぇ、和希~。」


 カズ君と梅林さんが、肩を組んで、ほろよい気分で横揺れしてる。


「梅林さんのことを、翔太って・・・。オレ、やっぱり、ジュースで

 いいです。今までもそうだったし。この人達見てたら、お酒飲むの、

 怖くなった。」


「飲んでみたくなったら、いつでも遠慮なく言って。べろんべろんに

 なって、どうしようもなくなったら介抱してあげるから、ね。」


「とーもー、飲んでないの?ワイン、おいちいよぉ~。」


「ほら、飲め~!」


「いいですって。」


「先輩の酒が飲めないのか~。う・・・おぇっ。」


「翔太、吐くならトイレ行こうぜ。」


 会長が、梅林さんを連れていった。ほっと一息つくと、目の前に

カズ君の顔があった。カズ君は、オレの頬を両手で挟み込んでしっかり

と固定し、キスしながら体重をかけてオレをイスに倒した。


「え!」


 驚いた拍子に口が半開きになり、そこから、生暖かい液体が流れて

きた。ジュース?いや、アルコール臭いから、ワインだ。息が苦しく

なり、ゴクリと飲み込んだ。カズ君の口の物が無くなると、そばに

あったグラスのワインを飲んで、もう一度、オレに飲ませた。


「どぉ?おいしいでしょー。」


「何で?・・・カズ君、何で、こんなことするんだよ。」


 オレは、大声で泣き叫び、部屋へ走って帰った。後ろから、オレを

追っかけてくる足音がした。


※未成年は飲酒禁止です。

みなさん、わかっていらっしゃると思いますが、念のため。

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