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スノーフレークの咲く庭で  作者: 桔梗
第8章 それぞれの夜
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それぞれの夜 1

とうとう、のばらと椿が本性を出し始めました。

そして、宴会は、まだ続いています。


<これまでの登場人物>

  桜庭 智哉(経済1年)

  藤井 和希(教育1年)

  山田 拓斗(経済2年)

  紅葉山秀一(医3年) 会長

  梅林 翔太(教育3年)部長

  松木 球汰(教育3年)

  竹原 冬馬(教育3年)

  佐伯 桃 (経済2年)

  吉原 杏 (経済2年)

  伊藤 雫 (経済2年)

  三島のばら(教育1年)

  佐々木 椿(教育1年)

  鈴木 百合(教育1年)

 杏さん、桃さんが落ち着いてから、オレと山田さんと4人で宴会の

部屋に戻ると、カラオケ中心の飲み会になっていた。オレ達が席に

着くと、執事さんが4人に、葡萄ジュースを持ってきてくれた。隣の

席は紅葉山会長だった。


「サクラちゃんは、飲めるの?」


「え?葡萄ジュースは飲めますよ~。」


「いや、そうじゃなくて、お・さ・け」


 オレは勘違いしたことに気がつき、顔を赤くする。


「飲んだことはないです。」


「え?ないの?」


「はい。変ですか?」


「いやいや、大学生と言っても、まだ未成年だから、おかしいという

 訳じゃないよ。勧められたりとかもなかったの?」


「家では、じいちゃんが一升瓶片手に、毎晩毎晩飽きることなく飲ん

 でましたけど、"智哉は飲んじゃいかん"と。」


「じいちゃん?」


「あ、オレ、祖父母の家で育てられたので・・・。2歳くらいの時に、

 テーブルの上にあった蓋を開けたばかりのワンカップを、水だと

 思って1カップ全部飲んだらしいんですが、それから禁止です。」


「ああ、なるほど。」


「田舎の農村地帯なので、しょっちゅう宴会があるのですが、宴会の

 度に酒の肴にされるので、近所の人は誰もオレには勧めてくれな

 いんです。」


「そっか。おじいさまが飲めるくちなら試してみてもいいかも。

 赤ワイン飲んでみる?」


※未成年は飲酒禁止です。

みなさん、わかっていらっしゃると思いますが、念のため。


もう少しで3000アクセスです。(もう、なったかな)

ありがとうございます。

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