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スノーフレークの咲く庭で  作者: 桔梗
第6章 ペア、なの?
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ペア、なの? 2

「山田さん、紙を見せて。」




   ”楽聖”

 と呼ばれる音楽家の

 ピンクの像の裏を見よ




「楽聖って、何?」


「わからん。」


首を振って答える。


「ピンクの像って、どこにあるの?」


「うーむ・・・」


眉間に皺がよる。


「ああ、もう、頼りにならないなぁ。オレより1コ上の先輩ですよ

 ね。この別荘、初めてじゃないですよね。」


「うぐっ!」


山田さんは、おでこに手を当てて、考え込む。


「やっぱり、オレら、最下位かも・・・」


「・・・確か、ランニングコースに、何個も銅像を見た気がする。」


「それだー!」


「ただ、どのランニングコースに行けばいいのか、わからない。

色も、ついていたか、わからない。」


「へ?」


「1キロ、5キロ、10キロの3コースあって、1キロコースの銅像

 が、モーツアルトだったはず。”花に囲まれてて、優雅なヤツだな”

 と思った記憶がある。5キロは、誰だったかなー?結構、平坦な道が

 多くて、走りやすいコースなのは覚えてる。10キロは、山道コース

 で、上り下りがキツイ。でも、5個位銅像があったはず。誰の銅像

 だったかまでは、覚えてないな。」


「とりあえず、5キロにする?」


「そうしよう。楽な方がいいや。」


2人は、5キロコースをスタートした。


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