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スノーフレークの咲く庭で  作者: 桔梗
第5章 別荘って、ココ?
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別荘って、ココ? 6

 続々と、同好会のメンバーが入ってくる。そうだ、オレがあんだけ

アホづらを曝け出したんだから、きっと、ほかの1年生だって・・・

オレは、一人でにんまりとした。その瞬間を逃すまいと、入ってくる

人を凝視する。

 まず、来たのが、カズ君だった。が、あまりにも、オレが怖い顔で

睨んでいたものだから、


「トモ、もうはや、同室の人と喧嘩したの?というか、同室って、

山田さん?ぼくは、梅林さんだったよ。喧嘩したら、ダメだよ。」


と、智哉にとっては、どうでもいいことを言ってくる。

違うよ~!オレが欲しいのは、カズ君のアホづらなのに。


「おーい!和希くん、ここにしたからねー。」


と、梅林さんが、大声で叫んでいる。カズ君は、場所を確認して、


「はい、今行きます。」


と返事をした。がっかりしてるオレを見て、


「襲われないように、気をつけるんだよ。」


と、耳元でささやいて、さっさと、梅林さんのいるテーブルに行って

しまった。

カズ君、違うんだって。喧嘩してないし、しかも、”襲われないよう

に”って、オレ、男ですから・・・

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