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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

真夜中に、例の場所で。

作者:篝 冬歌
大学受験終了を目前に控えていた私、九条桜子は、最後の追い込みをしていたところ急に森に飛ばされた。

一応、助けて貰えたようではあるが、話を聞くと私はどうやら学園を卒業するまでの2年間は家に帰れないんだそうで。

え、なに、私が年に1人現れるか現れないかの覚醒型の術師??いや何ですかその微妙な出現率は。

どうやら異世界移転とか、そういう類のものでは無いようだけれど、何となくこの学園にデジャブを感じるのは気のせいだろうか…?








R15は保険です
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