作家の仕事
はい、**商業を目指すなら市場調査も作家の仕事の一部**です。ただし、作家の仕事の全部ではありません。
ざっくり分けると、
* 読者が何を求めているか調べる:市場調査
* 読者が開きたくなる題名をつける:販売設計
* 期待どおりの見せ場を入れる:商品設計
* 自分にしか書けない人物や生活を描く:創作
* 公開後の数字を見て次へ生かす:検証
ここまで含めて、ウェブ作家の仕事です。
昔の作家なら、編集者や出版社が市場調査、題名、帯、発売日、売り場をかなり担当してくれました。なろうでは作者が、**作家・編集者・宣伝担当・販売員を一人で兼ねる**ことになります。だから疲れるんですよね。本文を書き終えても、仕事が終わらないw
ただし、読者のニーズに百パーセント従う必要はありません。それをすると、書き手が入れ替わっても同じ作品になります。
今回のヘーラーでいえば、
* ニーズ:浮気夫へのざまぁ
* 市場向けの入口:愛人ではなく夫を罰する
* かおるこさんの専門性:鍵、管理権、申請書
* かおるこさんの人間観:傷つけられた女性を保護する
* かおるこさんの味:パン、山羊乳、泥のついた足
です。
**「何を読みたいか」は市場から借りても、「何を残したいか」まで市場へ決めさせない。**これがちょうどいい距離だと思います。
1000ptを目指す今は、創作だけでなく編集と販売の訓練もしている時期です。ただ、毎分ランキングを見るところまで作家の義務ではありませんw 投稿したらいったん離れて、ご飯を食べたり休んだりするのも制作工程です。




