AIによる化け猫の解説
私は以前に川柳と詩を融合させた「川柳詩」という作品を作りました。以下の作品はその1つです。
下町の猫と出会える散歩道
路地の猫挨拶をしに寄って来る
グルメ猫カリカリ出すと去って行く
名を付けた神社の猫ににゃんたんこ
すし屋前猫座り込み餌を待つ
猫に餌あげなくなったすし屋火事
原因の未だ分からぬすし屋の火
すし屋燃えその後に猫を見掛けない
私は定期的に夜にジョギングをしています。隣町の駅まで走り、帰りはウォーキングで帰って来ます。
その道の途中にある駐車場に、まん丸顔の可愛い猫がいます。淡い黒の毛並みで虎柄模様をしています。
その駐車場のすぐ側に、個人経営のすし屋があります。そのすし屋の店主が、店で余った魚を閉店時に駐車場の猫にあげていました。
猫はすし屋の閉店時間が近付くと、すし屋の入口の硝子戸の前に座り、鼻を硝子戸に付けて餌を待っていました。
ウォーキングでそのすし屋の前を通ると、その猫が必ずすし屋の前にいるので、私はその猫に「すし猫」と名前を付けました。
コロナ禍になり、そのすし屋も営業をしなくなりました。ウォーキングですし屋の前を通ると、すし屋は明かりが点いていないのに、すし猫はすし屋の入口の前に座り、鼻を硝子戸に付けて餌を待ち続けていました。
コロナ禍中にウォーキングですし屋の前を何度も通りましたが、すし猫がすし屋の前にいない日はありませんでした。私はすし猫が可哀想になり、ある日の夜、私はカリカリを持ってジョギングに行きました。
帰りにすし屋の前に行くと、すし猫がすし屋の入口の前に座り、鼻を硝子戸に付けて餌を待っていました。私はすし屋の前の下水道の縁石に、カリカリを出してあげました。
すし猫はお腹が空いているらしく、すぐにカリカリに歩み寄って来ました。すし猫はカリカリの匂いを嗅ぐと、ガッカリしたような顔をして、カリカリを食べずにすし屋の前に戻って行きました。
すし猫のガッカリしたような顔を見た私は、『あの猫は毎日よほど美味しい魚を貰っていたんだな』と思いました。
それから暫くして、そのすし屋が火事で全焼しました。町内の噂では、放火でもなく、店内からの出火でもなく、火元が分からなかったそうです。
その火事があってから、すし猫の姿を全く見なくなりました。昔からすし屋の側の駐車場にいた猫で、駐車場や町内のどこかで見掛けるのが普通だと思いますが、まるで姿をくらましたかのように、すし猫の姿をぱったりと見なくなりました。
猫はコロナ禍の事情を知らないので、もしかしたら、すし屋の店主が意地悪をして、餌をくれなくなったと思ったのかもしれません。毎日魚を貰うのを楽しみにしていたすし猫が、怒ってすし屋に火を放ったのかもしれません。
猫(化け猫)は火事を起こすこともあるのか、AIに質問しました。
以下がAIの解説です。
日本の民間伝承や古典文学において、化け猫が火事を起こすという記述や話は存在します。
化け猫の伝説にはいくつかの共通するモチーフがありますが、特に以下の要素が関連しています。
◯火の玉を飛ばす:猫が年老いて化け猫になると、口から火の玉を吐いたり、火の玉を飛ばして家を燃やしたりする能力を持つとされる話があります。
◯油を舐める:これは「佐賀鍋島騒動」のような有名な物語で語られることが多いモチーフですが、化け猫が仏壇の灯明の油を舐めるうちに力をつけ、怪異を起こすようになるとされます。
この「火」に関連する行動が、間接的に火を連想させたり、火事を起こす能力の背景として語られたりします。
◯火車との関連:化け猫が死体を奪う妖怪「火車」と同一視されることがあり、火車は文字通り「火」を運ぶ存在です。
これらの要素から、化け猫が直接的、間接的に火事を起こす、あるいは火に関連する怪異を起こすという話は、日本の伝統的な妖怪譚の中に見られます。
以上がAIの解説です。
この間、近所の神社の前を通ったときに、その神社に住む野良猫のにゃんたんこが、神妙な顔をして鳥居の横に座っていました。そのにゃんたんこの表情を見た私は、にゃんたんこは以下のような詩を考えているような印象を受けました。
にゃむにゃむにゃ
にゃむにゃむにゃむにゃ
にゃむにゃむにゃ
にゃむにゃむにゃーにゃー
にゃむにゃむにゃん
猫だって詩くらい作る暇だから




