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ヒナゲシ
国境を越えるため、山を登っている時でした。頂上近くにある小屋には、旅人が休めるようにと小屋が1つ建っており、中には温かい食事とベッドもありました
過酷な山でしたから、この宿は沢山の華に囲まれています
主人はあまり人当たりの良い方では無かったと思います。それでも、毎日毎日華々の面倒を見てやっていました
「皮肉なもんさ、悲しみの象徴なのに美しいと感じまうんだから」
白いヒナゲシの花弁に触れ、ふと微笑みかけるのでした
国境を越えるため、山を登っている時でした。頂上近くにある小屋には、旅人が休めるようにと小屋が1つ建っており、中には温かい食事とベッドもありました
過酷な山でしたから、この宿は沢山の華に囲まれています
主人はあまり人当たりの良い方では無かったと思います。それでも、毎日毎日華々の面倒を見てやっていました
「皮肉なもんさ、悲しみの象徴なのに美しいと感じまうんだから」
白いヒナゲシの花弁に触れ、ふと微笑みかけるのでした
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