表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

雪模様を疑わせる

作者: 人間詩人

今にも雪が降り出しそうな気配である


外気は しっかりと冷えている

これに雨が混じれば

雪模様に変わるかもしれない


大寒も過ぎて2月も中旬へと差し掛かろうとするが

意地悪な天気は

さらに寒さを与えようとしているから辛い


当然だが日向ぼっこなど

寒くて出来まい

逆に暖房器具がある場所へと まっしぐらとなる

そこからは動こうとはせずに張り付いている状態に


本当に季節は暖かい空間へと進んでいるのだろうか

ひょっとしたら3月に

なっても寒いままではないだろうか


そして春と言う季節は

極わずかで終えてしまう

と思ったら暑さが

いきなり来る事態になるのかと思ってもみる


相手が自然そのものだから

人間の思うようには

行かない訳であり

その場しのぎのような

季節の対応となっていることが悲しいと感じる

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ