現実を楽しくする方法
私が16歳の時に書いた詩です。自分ではこれ、とてもいいな、と思っています。(←ここツッコむとこ
ねえ
現実ってつまらない?
つまらないよね
同じ毎日
変わったことも
そうそうないし
楽しいことも
そうそうないし
でもね
現実を楽しくする方法
あたし知ってるんだ
教えてあげようか
それは簡単
恋すればいいの
恋しちゃったら
現実は自分のもの
他人のドラマを
観てなくていいの
恋しちゃったら
現実はあなたのもの
わかってる
言葉で言うのは簡単だよね
恋はしようと思って
出来るもんじゃない
恋は突然やって来るもの
どこから来るかわからない
会える確率はとっても低い
すれ違うこともなく終わることもある
でもね
引っ込んでたら始まらない
探しに行かなきゃ
出会うこともない
好きかなって思ったら
知っちゃえ 知っちゃえ
やっぱり好きなら
ハマっちゃえ
恋かなって思ったら
ノッちゃえ ノッちゃえ
ほら見てごらん
キラキラしてる
わかってる
想いを伝えるのは怖いよね
恋は楽しく
必ず悲しい
愛までなったら
深くなるけど
あたしまだまだ
そこまで知らない
でもね
一緒に行ってあげるから
あたしもあなたと一緒だから
怖くはないよ
さあ顔上げて
一緒に行こう
もしもダメでも
自分の好きが一番大事
さあ足上げて
一緒に突撃
気持ち伝えてその先へ抜けたら
一番キラキラな現実
見られるよ
恋をすると現実がキラキラ輝いて見える、そんな時もあったなあ……(*´﹃`*)
でも恋する対象は身近な異性でなくても、「大好き!」「もっと知りたい!」って思えるものなら何でもいいのかも。
動物でも、芸能人でも、スポーツ選手でも、音楽アーティストでも、ゲームでも、それこそ『なろう』の小説でも。
あぁ……。
恋したくなるようなもの書きたいなぁ……(*´﹃`*)