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VRMMOの魔物で最強の邪神  作者: 黒桜 愛
5/9

悪夢と一つの優しい愛

こんばんは、くろです。

小説書きすぎてネタがいたいです。

なんちゃって♪

私の小説はどうですか?まぁ、想像だけで書いてる場面も多々ありますが許しを。


昼に投稿して行きたいのに寝てたり。

書けてなかったり。もっと速く書きたいです!


原動力が切れてきてるかも。

僕は…気が付いたら空を観ながら泣いていた。声も音も殺してただ静かに泣いた…。

メールには両親の死亡を確認したメールと事故に会ったので来てほしいとの記録…。

電話も少し多く来ていた…、気が付いたら布団の中で…。

ニュースを見ていた、両親の仕事場は別々でしていたが。偶然、怪物が両親を襲って致命傷を与えたと…そもそもこの世界にそんな生物は居ない。

ゲームにでてくる魔物に見えた。


そしてラストは疲れで眠った…。





僕は朝方に起きた、違和感に気が付く。

「ッ!」

そう、声が出なくなっていた。

そして、喉が渇いたので水を飲みに洗面台え行く。

言葉を失った…目が赤黒く充血していた、そして力が抜ける感覚に陥った。


次に殺意が沸いてくる、空腹に襲われる。

冷蔵庫を見る…。

「ッ!ッーー!」

弁当が一つ入っていた、そしてメモが貼ってある…内容は。


ラストちゃんへ

貴方がゲームを欲しがった時は少し元気が出たわ…■■■■■■

でもゲームばかりしてないで、たまには一緒に散歩に行きましょ?


っと書いてあった、途中ペンで黒く塗り潰してあったが。

お母さんは家族三人でピクニックに行き、息抜きでもしたかったのだろう。

僕はその内容と弁当をみて崩れる様にその場で伏せって声が出ないけど一生懸命声を出すように泣いた泣いた…


少しして落ち着いて弁当を食べた。

そして両親の葬儀は執り行われなかった。

知人も他の血縁者も何の関係もない人もしてくれなかった…。いやしてほしくなかった。


それだけだった、あと今日を持って僕は。いやっ!、俺は何も不幸にならない。

そして何者にも揺るがない強さを…持つ。

絶対に!…



ここでラストは気が付く…ゲームの中で手にいれた力が現実で少し使えることに。

どうして気が付いたかと言うとラストは從魔だだから、主の契約の力も魂に少し触れて入るように感じていた。



あのゲーム…可笑しい絶対に。



そろそろ、ゲームに入ろう。

俺は強くなる、復活する生命が居るなら滅ぼして糧にする。

俺が負けない為にも…失わない為に。

[ダイブスタート]



 ̄ ̄ログイン ̄ ̄


気が付いたら神殿に居た、初めて此処に来たのは孵化以来かな?

そして…あの時の自分が弱かったから生けないんだ。

レベルを上げてステータスを構築しないと。

脳内でステータスを開いた。

《【ラスト】神種&魔獣人種・邪神 狼 <レベル13>》

[封印:神魔力成長停止/呪い:運-100]

[体力211 筋力43 神魔力24 防御29 敏捷40 器用20 運-82]

〔<スキル>SP72《鳴く》《噛みつく》《転がる》《☆effort■》〕

俺はいつも、親に賢く成長したと思っていた様な気がする。

俺なんてグレた様な口調を使わなかったのは、親にずーっと成長してないよ?っと何処かで思ってたんだろう。

僕って言うのはどうしてだろう…っと考えても切りがない。

兎に角スキルだ…これはなんだ?


『《☆effort■》努力、努力すれば報われる。っと強く思っていた君が報われなかった。

でも大丈夫、努力なんて経験とスキルの前では理に過ぎない子供同然。

※このスキルは現在使えません※

スキル効果…スキルを努力で作る』


本当にこれはなんなんだ?

っとここで脳内で…少し妙な笑い声と高揚感を感じた。

『《☆effort■》を強制使用します…努力でスキル《絶望》を獲得しました。』


こんな時でも冷静で居られるのは昨日色々ありすぎたからなのか?

まぁいいやスキルを確認しよう

『《絶望》努力で作られたスキルです。これは貴方がつくりました。

経験とスキルの前では……だろう。

スキル効果:貴方が絶望した時このスキルが貴方を守る。』


いや…また意味のわからないことヲ

あとはSPだ、これはなんだろう?


『SPとはスキルの成長や熟練のスキルをポイントで交換できます。スキルの空きはポイント15消費して拡張できます』


そっか、なら拡張と交換できるスキルを見て考えるか。


[スキル交換リスト]

『スキル交換リストは体験したら交換出来ますが…高度なスキルはポイント不足で交換できません。』

<封印耐性・暴走耐性・即死耐性・記憶耐性・変形・催眠耐性・絶望耐性・誘惑耐性・感情耐性・温度差耐性・恐怖耐性・転移・忘れる・千里眼・殺意の魔眼・嫉妬の視線・怠惰な体・破壊の矛・念話・システム干渉権・融合・鑑定・識別・看破・魔術の才・魔法の才・不幸体質・キノサトの愛>


〔<スキル>SP27《鳴く》《噛みつく》《転がる》《☆effort■》《絶望》《》《》《》〕

落ち着いて見ると変なスキルもあるな。

ポイントも少ないから重要なスキル2つ取らないと。

封印耐性と暴走耐性はほしい…即死はよく解らないから保留。

殆ど訳が解らないから…このキノサトの愛を取ろうポイントも消費しないから特だろう?…一応スキル内容と交換を確認しとこう。


『《キノサトの愛》スキルであって、無いも同然。何故かスキルとして作られてる。誰だ?僕に干渉しようとしたのは?…面白いから見逃してあげる、ハハッ。

スキル効果

わんちゃんに降りかかる不運等々はキノサトが代わりに打ちのめす

…わんちゃん可愛い。好きだわ…』


僕は何も見てないよお姉ちゃん…。

俺は何を…お姉ちゃん?誰の事だ?


次は封印と暴走を取ろう、何と無く内容と効果が解ったからリストは開かない

…ステータスオープン


《【ラスト】神種&魔獣人種・邪神 狼 <レベル13>》[キノサトの愛:感情安定]

[封印:神魔力半減/呪い:認識阻害]

[体力211 筋力43 神魔力24 防御29 敏捷40 器用20 運21]

〔<スキル>SP3《鳴く》《噛みつく》《転がる》《☆effort■》《絶望》《封印耐性》《絶望耐性》《キノサトの愛》〕


満足かな?

次はレベルを上げよう…。久しぶりに本気で走るか、ん?《鳴く》…。


ラストは神殿の外に向かってスキルを発動して鳴いた、そしたら狼が大量に茂みからユラユラと出てきた。

ラストは少し驚いた、それもそうだろう神殿の近くに大量の狼が雪崩れて出てくるのだから一種のホラーだろう…

少ししたら狼達が一斉にラストへ走ってくると同時に殺気も当てられる。



あ?やるのか?俺は負けないからな?


ラストは狼達の攻撃を上手く避けて喉に噛み付き、そして最低限の力で倒して行く。

狼達を一匹また一匹と減らして行く、倒れた狼は光の胞子になって消えた。

次にラストが光る、レベルが17上がったようだ。

そして変形した…進化だろうと予想はできた。



俺に楯突くとこうなるんだ!と思いながら殺気を送る。


鋭く送る、少ししたら狼達はラストを視ながら後ろえとゆっくり下がって茂みと闇に溶け込み消えた。

ラストはステータスを開く。


《【ラスト】神種&魔獣人種・邪神 狼 <レベル13>》から

《【ラスト】神種&魔獣人種・邪神:狼獣人 <レベル30>》に進化して変わったのだろう。

そして、スキルも増えた事がわかった。

〔<スキル>SP3《鳴く》《噛みつく》《転がる》《変身:子犬》《☆effort■》《絶望》《封印耐性》《絶望耐性》《キノサトの愛》〕っと書かれてた…ラストは絶句した…。


ステータスパラメーターも見て行こう

[体力356 筋力92 神魔力62 防御50 敏捷72 器用51 運30固定 ]

運のステータスが固定された?どういう事なんだ?…。

まぁ、解らないから仕方がない…。

ここまで上げても感覚が人並み…。



ラストは知らない、パラメーターが人種並に上がったが…これでも魔物種で最強だ。

人種はレベルが上がるとステータスも少し上げれる、言わば運特化とかしてるギャンブラーも居ると言うことだ…。



…。喚ばれてる。



ラストは無意識に承諾した…、すると…目の前にはお姉ちゃん。

キノサトがラストを優しく抱きしめて草原で寝転がった…。

そしてラストは気付くといつの間にか子犬に変身していた、困惑しながらも感情が揺れるのを耐えていた。



ぼれは?ナニを?してルの?

「わんちゃん、辛いね…疲れたでしょ?」

ラストはキノサトが何を言っているのか理解出来ずに居た。ラストはふと涙を流す…、キノサトはラストの雰囲気を感覚で悟ったのだろう…母性の才能でもあるのか…。

そしてラストも気が付く、お姉ちゃんが痛そうに泣いていること…バレないようにしてても見えてしまったのか。

そしてキノサトが喋る。


「私ね、このゲームで可愛いわんちゃんと仲良くなって…心を癒していくリハビリだったんだけど昨日あんな怖いことがあったでしょ?わんちゃんも痛そうに泣いてるのが少し見えたから…。」

そう、昨日ラストがスカシの悪い人に蹴られた時。

泣いていたのだった…。

普通は見えないし気付かない。


そして、キノサトも傷があった…心に。

赤坂 希里は昔心に深い傷を残して年月を重ね…少しずつ回復を図っていた。

どうして傷を負ったのかは本人が何れ…教えてくれるだろう。


そしてキノサトは気付く、わんちゃんが鳴かない事を…。

ラストはただ、涙を流しながら。一生懸命お姉ちゃんに伝えようと指をなめて居た。

「わんちゃん…。声が出ないのね…。」

そうだと言うようにラストはキノサトを見た…。

その時キノサトがまた、優しく泣きながらラストを抱きしめた。



お姉ちゃん…。っとラストは眠ってしまった。

そして、キノサトはわんちゃんが寝たのが解ると安全な場所を探して。

安全そうな茂みでわんちゃんを抱えながら眠った。



そして二人は自動的にログアウトしていた。



ただラストは少し特殊なログアウトをした、現実での体じゃなく今の肉体…子犬姿になり…赤坂 希里の機械(Novar)セットの隅に出たのだった…。

夜も長いのでVRMMOの魔物で最強の邪神の続きを書きまくります。


今日は何時寝るのだろうか…(遠い目)


星が綺麗ですね

月は見飽きました…。

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