ぇ?召喚されたの俺じゃないの?
何となく書いてみました(笑)
俺は異世界から勇者として召喚されるのを夢見ている!
小説が好きで異世界転生や異世界転移、異世界召喚に憧れていた。
ある日、愛車の原付シュヴァルツ号を華麗にライディングし近所の公園の前を走っていると目の前に眩いばかりの光が溢れ出した。
『ぇ?ぇ?これってもしかして召喚陣じゃね?』
高まる期待、感じる浮遊感…
そしてそのまま俺は光に飲み込まれた!
光が消えるとまるで中世のお城の中の様な建物の中…
『よっしゃー!異世界召喚キター!』
神官らしき人物が俺?に告げる。
「よく召喚に応じてくれた!異世界の乗り物よ!」
「ぇ?あの…俺は?」
「んー。そなたは巻き添えかな?(笑)」
「んな…」
「安心したまえ。すぐに送り返してあけよう。」
「ぇ?」
眩いばかりの光が溢れ、気が付くと丁度走っていた公園の真横…
そう、俺は元の世界へ帰って来たのだ!
…俺だけで。
「ぇ?俺のシュヴァルツ号は?」
と言う感じの夢を見た。
だからと言って話は広げられないので(笑)
誰かちゃんと書いてくれません?ww