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異世界少女の冒険譚  作者: ウホw
サクラの成長
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暴食

暴食。それは地球で言う、『七つの大罪』の一つであり、七つの大罪シリーズを元にしたスキルや技は創作物にもたくさんある。しかもそれらは大抵がぶっ壊れ性能

のスキルだったりするので、この暴食もその類と思っていいだろう。

「師匠、暴食というスキルを習得したのですが、知っていますか?」


「知らんな…オークジェネラルからは『堅牢』『剛力』

『威圧』の3種しか出たことはないハズ…それがレアドロップのスキルなら、ギルドに報告する必要がある。

サクラ、調べてみてくれ」


「はい」


ステータスプレートのスキル枠にある『暴食』をタッチして詳細を見る。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


『暴食』


Level1


・食事を取ると回復し、成長に補正が掛かる

・その食事のレベルによって効果が変動する



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


うーん。

……これまた微妙なスキルだなあ…



「なるほど、つまり僕が作った弁当のレベルによってサクラの成長率が変わるのか。これは腕が鳴るな」


…いや、弁当の質が上がるのはいい事だし、有用なスキル何だけど…


「名前的に食べた魔物の能力を奪うとか、そんな感じの

もっと派手なスキルだと思ってました」


「そんなスキルがあったら食糧不足は確実だな」


「このスキルを公表したらどうなりますかね」


「第一、この辺にオークジェネラルなんて滅多に出現しないからな…乱獲は不可能だし、このスキルの為にオークジェネラルにタイマンを挑むのは割に合わないから

そこまで話題にはならないさ」


「じゃああれですね、私が烏森でオークジェネラルをまた狩ってきて、偶然スキルオーブが出たりしたら高値でうれますかね?」


「ああ、派手ではないが有用なスキルには変わりないし、スキルを集めることが趣味な貴族とかもいたりするから、黒曜貨10枚位にはなるだろうな」


「マジですか…」


黒曜貨10枚という事は1000万ガル、そんな金を持った平民は大商人か、『裏』の人間しかありえない。


…よし、俄然やる気が湧いてきた、次はもっと効率よく

狩れるようにもっと強くならなきゃ!


「じゃあ、このオークの素材と魔石は売ってくるよ」


「頑張って値段釣り上げてくださいね〜」


「そういうのは得意じゃないんだけどな…」



師匠が行ってしまったので、庭でトレーニングをする。

この行為をコツコツ続けることで、スキルレベルが上がるのだ。



それにしても、暴食かあ…暴食があるって事は、

他の七つの大罪…『嫉妬』とか『憤怒』とかもあるのかな…取ったら絶対に『(シン)』系のスキルレベルが上がって、生活しにくくなりそう…気をつけなきゃ。









でも、どうせ自重する気は無いし、習得する機会があったら迷わず取るけどね!




暴食、割りとショボいスキルでした。

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