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異世界少女の冒険譚  作者: ウホw
幼女爆誕
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プロローグ

勢いで投稿。作者の豆腐メンタル考慮して評価お願いします。

気がついたら草原のど真ん中にいた。  

何を言っているのかわからないと思うが私も何を言っているのかわからない。

……思い出せ、ワタシはダレ?ココはドコ?

…駄目だ、思い出せん。私が日本に存在していたのはわかる。

ガ○ダムも全機体暗唱出来るしジョジ○のスタンドも全部覚えてる。

勉強も高校レベルなら思い出せる。

が。

私が誰でここが何処かは全く分からない。

「知識はあるけど記憶がない」某そげぶさん状態に陥ってしまった。

けど残っている知識の内容からして私が高校生くらいだったのは分かる。


気がついてから2分ほど固まっていた私はすぐ側にあった水溜りをのぞき込んだ。

…再び私は固まった。

そこには、天使と見間違うほど可愛らしい4歳くらいの幼女が写っていた。

アイエエ!?ヨウジョナンデ!?

少なくとも私の記憶にはこの幼女姿は合わない。4歳の幼女が同人誌なんか読むかっつーの。

これらの事実を考慮して現状を把握すると……………………………




私、転生したっぽい?

マジか!夢の異世界転生来ちゃったっぽい!?

イヤまて落ち着け私、ここが異世界かどうかまだわからな

「グオオオオオーン!」

頭上を超大型爬虫類、つまり10メートルほどのドラゴンが通過していった。

………異世界だわ、ここ。

ふ、ふふ、ふふふふ、フッフッフ。

キター!

この瞬間、全私が泣いた。

よし、転生したからにはやりたい事沢山あるんだよねー。

グフフフフ。

なんて笑っていたら向こうから馬車が来た。


むっ、初イベントの予感!





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