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落とし穴、落ちた所で、生神に  作者: 美坂遙
アクアリアの章
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機械生命体の種類と特徴かな

10,000アクセスありがとうございます(;゜д゜)

「ゴーレムってこんな形なのか?」

 

 俺はフワフワと浮かんでいる物が、マテリアルゴーレムの本体であることをスマホの表示では確認したが、少し気になって聞いてみた。


「夏希さんの想像してたのは属性を纏った状態のゴーレムだと思います。名前を付けたら属性を纏えるはずですから命令してみたらどうですか?」


「名前か、ルテンにしようかな。俺の世界では流転って書く。色々な属性に変化するからコイツに合ってるかと思ってね。」


 アリアとクリエは何も言ってこなかったしルテンに決まった。


「よし、ルテンは水の属性を纏え!」


 俺の命令に反応するとルテンの周りに霧のような物が集まり始め、少しすると2m位の身体をした、俺が想像していた形に近いゴーレムが立っていた。


「夏希様の考えるゴーレムはこんな形なんですね。今はまだ無理だとは思いますが、この形以外にもマテリアルゴーレムに学習させれば色々な形に変化できるようになりますよ。」


「ルテンは毎回さっきみたいに水を集めるのか?」


「先程のように零から纏うのは夏希様のイメージを取り込む初回だけです。ただし、他の属性を纏うとまた集め直しになります」


「夏希さん、ルテンは水属性なので液体のほかにも固体、そして先程のように霧に変化できますよ。ただ、霧は本体が無防備になるのであまりおすすめは出来ませんね。」


「なるほど、ありがとう。」


 俺はルテンに色々指示を出し慣れようとしているとルテンは他のクロ達とは違い命令しない時は何もしない事に気づいた。


「なぁ、ルテンは喋ったり自分から行動とかはしないのか?」


「自分から行動と言うのが自我を持つか持たないかという事なら全ての使い魔と使役獣は自我を持っていますよ。

ただし機械生命体の中には自我が薄いタイプも在ります。」


「クリエは見た目でも分かりやすいドールタイプですよ。他にはルテンのような属性を纏ったゴーレムタイプ、動物の動きと姿を真似たアニマルタイプ、あと形は色々有りますけどマシンタイプですね。」


「マシンタイプは夏希様の世界に在る乗り物の様なタイプやアニメなどで見るロボットの様なタイプなど多種多様です。マシンタイプは火器を装備している場合が多いので注意が必要です。」


 マシンタイプは移動用に一体位は欲しいな。


「それと喋らないのかと言うのは種類で色々ですね。喋ることが出来ない種類が多いのは機械生命体のゴーレムタイプです。他はスピーカーを使い会話が出来ることが多いです。魔物は魔獣になれば人の言葉を話せますし、意志疎通できないタイプはあまり居ませんね。」


「ルテンの場合はどうやって意志疎通するんだ?」


「ルテンの場合は自我が育ってくれば、カードを通じてある程度のイメージが伝わってくるようになると思います。」


 その後も昼になりお腹を空かせたコロが戻ってくるまで色々試しながら会話をして過ごした。

使い魔と使役獣にルテンを加えました

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