表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/67

神様登場かな

 あまりの光景にポカンとしていたが、少し冷静になってきたのでとりあえず聞いてみた・・・


「あなたは誰ですか?」


 するとお爺さんは少し笑って答えた。


(わしは多層世界の最高神じゃよ)


 神様か、まぁ浮いてるし信じるしか無さそうだが、聞き慣れない言葉が聞こえたので、まさかと思い恐る恐るこの場所について聞いてみると


(ここか?ここはな、お前さんが住んでいた世界を支える柱のある場所、七柱の間じゃよ。お前さんにも分かりやすく言うと異世界じゃな)


 やはり異世界だったらしい・・・

 まさか小説などでよく見る異世界転移とは。


「まさか神様が俺を転移させたんですか?」


 それを聞いた神様は笑いながら


(それは違うぞ?お前さんはな次元の穴に落っこちたのじゃよ、要は落とし穴みたいな物じゃな)


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ