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落とし穴、落ちた所で、生神に  作者: 美坂遙
アクアリアの章
48/67

旅団メンバーの紹介かな

コロがみんなを呼びに言った後

俺はリンドに聞いてみた


「コロには尾が在ったけど犬系の獣人なのか?」


「自分でも何の獣人なのか知らないみたいですけどね

コロは店に並んでた食材を金を払わずに食べた罪で

罪数14で犯罪奴隷として店に並んでたんだけど

勝手に商品を食べたりして

逆に数字が増えてるんだよねぇ・・・」


そういえば35って出てたな

・・・倍に増えてるじゃないか


「もうすでにドントさんのペットになれば

食べ物に困らないって思ってるみたいだから

数字は気にしてないみたいだよ」


そんな話をしているとコロが帰ってきた


「呼んできた、食べて良い?」


尻尾を振りながら料理を見ている


「仕方ないな、これでも食べてなよ」


そう言ってサンドイッチをコロに手渡すと

コロは椅子に座り食べ始めた


「コロちゃんっていくつなの?」


シエルがコロに聞いているが黙々と食べて反応していない


「シエルさん、食べ物食べてる時のコロに

話しかけても無駄だよ、食事最優先だからね。

それとコロは自分の年は知らないみたいだよ

物心付いたときにはロックウェルで

ゴミあさりしてたみたいだからね」


ひどい環境で育ったみたいだな

ただ、ロックウェルってどこだ?


「そんな訳でついつい甘やかしてしまうんだよね」


「可愛がる気持ちは分かりますが

数字が増えるほど甘やかすのはどうかと思うわよ?」


そう話しているとドントさん達もやってきた


「コロは確かに食べ物に執着するが

ちゃんと仕事はしてるから私は気にしないよ

罪数免罪申請をしても良いくらいだよ」


「罪数免罪申請って何ですか?」


「おや?夏希君は知らないのか、罪数の残りを

金や物品、それに匹敵する働きで

特別に減らす事ができるように

国に申請する事だよ

コロの索敵能力と食材探しはかなり役に立ってるからね」


「小さいのにコロちゃんはすごいんですね

ところでクロちゃんは

見当たらないんですけどどこですか?」


「クロはコロ様を見て驚いたのか

夏希様の影に隠れています」


犬対猫だから苦手なのかな?



俺達も席に座り昼食を食べ始めた

クロはテーブルの下でミルクを飲んでいるようだ


「そうだ、夏希君はうちの旅団メンバーの名前

知らなかったよな?

そこでサンドイッチを食べてるのが

この前の戦闘で怪我をした槍使いのジーン」


「まだ本調子ではないから、ビリーの代わりに

操者やりながら、戦闘では魔法で援護射撃するよ」


ジーンさんは利き手を怪我したらしく

まだ槍を上手く扱えないらしい


「そこでジーンの替わりに頼りになるのが破壊魔ことエイミ」


「誰が破壊魔だ、頭カチ割るぞ?」


そう言ってドントさんの頭を掴んでいる

相当痛そうだ

エイミさんはハンマー使いらしい


「いたた、そしてこの子がうちの便利屋ビリー

そして俺の妹の魔法師エリンだ」


「便利屋と紹介受けたが器用貧乏とも言うぞ?

主に操者席から魔法で探索魔法で索敵してる

大抵の武器は使えるけど、主に剣をつかうよ」


「兄さんから活躍は聞いています

私は光魔法をメインに天、水を使って援護をします」


このあと雑談をしながら昼食をとり

片付けをした後はミズーリに向けて移動を再開した

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