専門用語集
ゲーム内の設定まとめです。あれ、なんだっけ?と思った時にご利用下さい。
ちょっと裏設定もあったりなかったりします。
【ヴァルフェリアオンライン】
・異邦人
プレイヤー。ゲーム世界とは異なる別世界からの来訪者。
ゲームのNPCたちも、プレイヤーが外界から来た事を神から教えられている。
・NPC
他VRMMOとは異なり、NPCたちもワールドマーケットを利用し、商品を買い取る。
WFO内での動画配信を視聴したり、イベントの参加も可能。
唯一、掲示板の利用だけ不可能。
・人間
ヒューマン。全ての武器補正を得られる種族スキル『万物の使い手』を保有。
『万物の使い手』は武器以外にも手にしたものなら何でも攻撃補正値が得られる。
社会形態が男尊女卑であり、人間の女性プレイヤーは肩身が狭い。
・オーガ
鬼人。魔法属性によって独自の流派に分かれる。
全ての流派の心得を取得すると種族スキル『鬼神』を獲得。
『鬼神』で発動できる『鬼神モード』で更に自身を強化する。
オーガは喧嘩早く、事あるごとに喧嘩となり、流派別で勝負の取り決めが異なる。
・ハーフリング
小人。『緑の手』という植物をそのままインベントリに持ち運べるスキルを保有。
魔力コントロールにデバフ補正がかかっており、
魔力で存在を感知するモンスター相手には優位に立ち回れる。
・エルフ
長耳。魔素を視認できる種族スキル『魔素眼』の影響により、
視覚系の効果を無力化し、特訓すればスキル『千里眼』の匹敵するほどの遠視が可能に。
外界の存在には厳しく、異邦人差別が起きている。
・ドワーフ
インベントリの重量を無効化する『荷物袋』を保有。
食事で得られる裏補正がある。何をどう食べたら補正が得られるかは個人差。
中でも自分に似合った適正食材があるとか。
店舗の資格を得る条件が厳しく、多くのプレイヤーが苦戦している。
・獣人
ビースト。魔族に近い種族の為、魔法を使用できない代わりに『大罪』を保有。
大罪スキルには裏効果が存在しており。
たとえば装飾品や健康状態でバフを得られる『色欲』の裏効果は、
自身の魅力をかき消し、存在を消す。
・ノーブル
神族。この世界を形成するプログラミングを操作する『創造言語』と
彼らの手足となる『後輪』を駆使して高慢に生きる種族。
スキルを駆使せず己の能力だけでスキル判定に成功すると神力というノーブル特有の力が蓄積。
また、地に足をつけないと何故か神力が溜まっていく。
他にも『化身』と呼ばれる別種族のアカウントを駆使した機能を保有する。
【まほ★まほ】
・ステータス
『まほ★まほ』には体力ゲージ以外のステータスの概念はない。
肉体スペックは全プレイヤー共通。
薬や魔法で強化する事で、平均以上の肉体スペックを引き出せる。
・魔法
『まほ★まほ』には六種類の魔法がある。名称は宝石由来。
ルビー:攻撃系の魔法
サファイア:防御系の魔法
トパーズ:補助系の魔法
ジェイド:模倣系の魔法
ダイヤ:特化系の魔法
アメジスト:空間系の魔法
・呪い
プレイヤーに様々なバッドステータスを与える妨害現象。
その内容はパズル形式となっており、パズルを一定時間に解き明かせば解除可能。
また、呪いを付与して、良い効果を与えたり活用できる用途もある。
・カーバンクル
『まほ★まほ』のマスコットキャラクターであり、特定の条件でプレイヤーの庭に出現する動物。
猫のように気まぐれで、犬のように懐いてくれる。
一定の交流を経てプレイヤーのパートナーになって、連れ歩けるようになる。
・翡翠の都
豊かな自然に囲まれた古代都市。その始まりは千年前に及ぶ。
豊富な魔力資源がある一方、強力な魔物が出没する。
・瑠璃の海岸
沖合にある人工的な海上都市。中央都市の中では比較的新しい。
日差しを吸収する為、都市の建造物のほとんどが白い。
・紅玉の丘
大地が赤く染まった平原にある中央都市。
魔力資源が地表に溢れ続けており、中には危険な資源があるとか……
・琥珀の宿場町
長閑な田園が多くある中央都市。
作物が豊富な環境となっており、多くの料理人と食材が集う。
・金剛の麓
白と黒のメタリックと古風が入り乱れるちぐはぐな中央都市。
近未来的な思想と、古き良き思想が両立する奇妙な場所。
・紫水の狭間
他の中央都市とは異なり、時空間の狭間に存在する中央都市。
重力が不安定で、場所によって空間の変動や身体の影響が起きる。
【Fatum Essence Online】
・エッセンス
神話や伝承あるいは物語から抽出される情報の断片。
または、演者適合者の遺伝子情報。
これらをエッセンス体に上手く混ざり合わさった時に、演者が顕現する。
・エッセンス体
エッセンスを注ぐ半透明の人型の模型。
原材料は『Fatum』シリーズにおける魔術元素を組み合わせたもの。
比較的簡易に作成できるのだが、相性のいい演者適合者が存在しなければ無意味な素体となる。
・演者
エッセンス体で顕現した神格、偉人らを示す。
ほとんどが、抽出したエッセンスをベースに人格や性能を形成されるが
演者適合者のエッセンスも混ざっている為、演者適合者に似通る場合もある。
・演者適合者
パフォーマー。あるいは適合者と呼ばれる。
エッセンスを抽出し、演者となりえる才能を持つ人間。
全ての人間が適合者になる訳ではなく、何等かの条件が必要である。
・地球保護機関『セラフィム』
世界中に発生した歪空間を解決するべく結成された組織。
プレイヤーはこの組織の一員となり、歪空間修復を行うこととなる。
・歪空間
世界中に発生する時空間の歪み。
謎の獣耳女性・タマモちゃんが意図的に発生させている現象とされている。
歪空間の根源となる存在は皆、謎の黒いオーラを発生させる。
・エッセンスリンク
エッセンスを辿り、他の演者と繋がる機能。
フレンド登録からエッセンス交換まで可能。
1日3回のみ行え、ランダムで3択のキャラが表示される。キャラによって成功率の差がある。
また、課金アイテム『万能エッセンス』を使用すれば、使用回数または成功率が上昇する。
・VRモード
実際にキャラと直接触れ合え、フィールドを探索し、戦闘を行うモード。
戦闘時は『一心同体』という、エッセンス体で演者と一体化する。
簡易戦闘よりも性能がよくなり爽快感あるバトルを体感できる。
VRモードでストーリーを行うと一部ロールプレイング可能な場面があり、
対応次第では仲間を得ることが可能。
・簡易探索/簡易戦闘
専用ポッドの中から遠隔操作で演者に指示を与え、フィールドを探索、戦闘を行う。
簡単にストーリーや周回を行えるが、一部のボス戦では火力不足で苦戦してしまう。
またVRモードよりドロップするエッセンスが少ない。
・スタミナ回復アイテム
フィールド探索やイベントでドロップする食材系のアイテム。
種を育てたり、実際に料理ができたり、味がしっかりついている。
・強化ボード
演者のステータスや性能を強化するスキルツリー的要素。
基本的には演者自身と演者の関係者からの強化補正を得られる。
エッセンスリンクで繋がり合った他演者からの強化補正も得られるが
相当量のエッセンスが必要となる。
・グループ
プレイヤー達は、使用キャラが被らないようにグループ分けされる。
他グループのプレイヤーとは交流が難しい仕様になっている。
エッセンリンクを通して対話している設定として、グループ内のチャットがある。
・グループ015
みずの(荻野)が所属しているグループ。
織田信長の適合者が縛りプレイをしているせいで、
全てのキャラとエッセンスリンクを成功したプレイヤーがいない唯一のグループとなっている。




