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006 サービス開始  ~ 根津翔と前原雪之助 ~

「朝飯食ったか?」

「もちろん」


 雪之助の部屋に、翔が来た。


「バイトは?」

「昨日で終了。このあと入学式までこれで遊ぶ」

「気合はいってんなぁ」

「そこそこ稼いだからな、働いた後は遊ぶ、メリハリが重要だ」


 1日4時間x2の制約があるから、基本的には9時から13時、1時間休んで14時から18時で解散の予定だ。

 今日は10時からなので、14時で1時間休憩、15時から19時までプレイすることになるだろう。


「キャラ設定済ませてきたか?」

「一応な。でもこれってどうなの?通知表とか賞状とかのデータ登録って」

「あー、なんでも実際の能力からキャラ設定がされるみたい。誤魔化すとペナルティがあるらしいので正しく入力しないとダメなんだって」


 事前登録は普通のパソコンからでもできる。そこで個人情報やゲームで優位になるような情報を入力しておく。


「ふーん、でも通信簿とかテスト結果なんてごまかせるじゃん」

「だよなー、でも脳波からそういう誤魔化しはバレるみたいよ。嘘発見器?みたいな」

「雪はどうしたの?」

「一応インハイ3位って入れてみた」


 翔と雪之助は元弓道部でインターハイに揃って出場した。

 結果は、翔が準優勝、雪之介は8位という輝かしい成績で終わった。


「あれ、8位じゃなかったっけ」

「3位も8位も変わらんだろ」

「そのペナルティが楽しみだな。早速運営と勝負か」

「そんな細かいところはバレねーって……そうそう、プレイヤーネームはなによ?俺はスノウにした」

「そのままスノウかよ。おれはホークだ」

ここまでお読み頂きありがとうございます。

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