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地球は醜い。

海の水が無くなったところもある。あるのはほぼ一部で、人工で海水を作る方法は完成したものの製作が追いついていなかった。

木は枯れ、降るのは強い酸性雨。

雨の日に出歩くだけで人は溶けてしまう。


今一番信頼されているのは、神と・・・君のような、科学者だ。

科学者は新しいことを研究してこの状況を打破しようとしている。


だが、それもそこまでだ。

科学者には地球をどうにかすることは出来ようが、歪んだ人の心を直すことなど到底出来やしない。

この地球には救世主が必要だ。私はそう思っている。


――そこで、だ。

最近耳にしたことなのだがこの地球のどこかに様々な力を持ったものがいるらしい。

私自信も風を自由自在に操ることは出来るが、聞くところによれば、その力を持つものは私達四技官の能力をも凌駕するという能力をもっているとか。


それを総称してこれからは『神』と呼ぶことにする。


今回君に依頼したいのはそのことだ。

私達四技官は今、その『神』を捜索しているのだが一向に見つからない。

だから、君にお願いしたい。

私達は『神』を捜索する。君にはその『神』の力とやらの研究をして頂きたい。

君なら出来るはずだ。もちろん、金に糸目は付けない。非常事態だからな。


では、頼むぞ。



【四技官 ウィ・ノヴァン 認証番号 602-4001】






今より遥先の話です。地球滅亡寸前です。どっかの星に超弩級戦艦で行って帰ってこなきゃ行けないくらいやばいです。たぶん放射能とかほんと・・・どぱーって・・・どぱーって・・・・・・・

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